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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

人魚はえら呼吸なのか、肺呼吸なのか、そこが問題です

作者: 文月 譲葉

 私、譲葉は疲労(特に肉体的疲労)が溜まると、何故か考えても無駄じゃね?と言うような思考の渦に飲み込まれます。ぶっちゃけ考え過ぎて頭が疲れます。でもとりあえず自分の知的好奇心か知的欲求が満足するまで思考は止まりません。

 因みに前回は『人間(人類)は最終的にどう進化するのか』でした。これに関しては、ヤ○トで出てきた宇宙人の一人みたいに最終的には脳だけになりそうだね!って事で納得してます。(実際にはわからないけどね!)

 そして今回は『人魚はえら呼吸なのか肺呼吸なのか』で思考の海に放り込まれてます。人魚が出てくる小説ネタを疲労が溜まってるときに考えるもんじゃないですね。


 このお話は、譲葉の脳内会議をアウトプットする事により自分自身が整理しやすくして納得する事を目的としております。感想とか指摘は不要ですからね!あ。でも誤字とか教えて頂けると嬉しいし、少しでも共感したら評価して欲しいです。(←ワガママ)





 人魚はえら呼吸なのか肺呼吸なのか。童話の人魚姫だと15だったかまでは深海で暮らしてて、15になったら外の世界(海から顔出して良いよ)を見て来て良いよって送り出される。この時初めて空気に触れるなら肺呼吸だと今までの期間一切肺に酸素取り込めない事になる。誕生日迎える前どころか生まれてすぐに死んじゃうだろ。となると、えら呼吸か??でもえら呼吸だと水中から出ると酸素取り込めなくて、水揚げされた魚みたいにビッタンビッタンして暴れ回る事になりそうだよね。


 肺呼吸でもえら呼吸でもないとなると無呼吸説……?そもそも好気生物なのか嫌気生物なのかになる。論外。日本の八百比丘尼は人魚の肉を食べて不死になった。どうやって死んだんだっけか。んー?すぐに再生出来ないように八百の肉塊に刻まれて各地に封印されたんだっけ?魔物かよ。


 童話の人魚姫は、最後に泡になって天国に迎え入れられたけど本来なら人魚は天国に行けなかった筈。人魚に魂が無いからとかそんな理由だったと記憶しとるな。魂が無いって事は輪廻転生とかの輪からも外れた存在って事だから魔物説有力。魚人なら首から下が人間で頭は魚だからえら呼吸って思えるのに人魚何なの。成長出来るなら生物だと信じたい。否、魔物も多分生物大丈夫。


 仮に、肺呼吸でナ◯シカの王蟲みたいに肺にあたる器官に酸素を生成して供給する体液的なものが満たされてんならまぁ納得。ナ◯シカが王蟲の中に格納……違った。王蟲の体内で保護されてたときも酸素を生み出す特殊な体液の中に居て肺にも体液が満たされてたから酸欠にならなかった。でも外に出た時は水吐き出すみたいに肺から吐き出してた筈だから、特殊体液説ちょっと怪しい。ただし肺呼吸かえら呼吸かなら絵面的にも一番推したい。


 首にえら付いてて呼吸する度に中の赤い肉が見えるとか軽くホラー。しかも水から出たら自発呼吸できない。肺呼吸だと深海住めない。臓器構造的に空洞な肺が圧縮されて呼吸出来なくなって死ぬ未来しか見えない。深海に住むなら顔要らなくね?ってなるけどそれだと人魚じゃなくなるし、えら呼吸なら鼻無くても問題無いでしょ。鼻あって上半身人間ならやっぱり肺呼吸説か?深海に住む、と言うか基本水中から出ないってなると特殊体液説?


 人魚が好気生物だと仮定して、臓器として肺があって一応肺呼吸。但し実際に体外から酸素を取り入れる必要は無く酸素を生成する特殊体液的な物が肺を満たしている為酸素供給は肺の中で完結している。絵面的にもベストじゃない?これで一応納得する?納得しよう。


こまで読んで下さりありがとうございました!

以上、譲葉でした。

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