天高く
君と触れた、その瞬間。
僕は恋に落ちた。
言葉にできない、、、
そんな感情が、胸の奥から込み上げる。
「君が好き」
何度、その言葉が口からこぼれそうだったことか。
だけど、今の関係を壊したくなかった。
だから、僕は最後まで想いを伝えなかった。
今思えば、なんて愚かなことか。
せめて、メアドとか電番とかを聴いていれば。
直接じゃなくても、伝えることができたかもしれないのに。
今ではもう、届くことのないこの想い。
だけども、僕は今でも君が好きで、忘れられない。
夜な夜な、君を思って枕を濡らしたことだってある。
なんで、僕がこんな風に我慢しなきゃならないんだ。
いっそのこと、伝えてしまえば楽になれるのに。。。
僕はひとり、孤独と闘った。
だけど、最後の最後まで、この道を貫き通した。
君は確かに、僕が愛した人。
だけども、この想いは外に出ることはなく、
僕が死んでも、守り抜く大切な恋心。
――僕は君が好きでした。