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ホームルーム

 ━私立勇帝総合学園しりつゆうていそうごうがくえん

・世界3大学園であり日本で唯一武帝学部を持つことを許されている総合学園。

・総生徒数が8千人を越え、学部は15を越えるマンモス校である。

・校内は指定自治区に制定されており、校内では専用の法律、通貨を使用する。

詳しいことは、入学式当日に配る『生徒の心得』を読むこと。


 ━武帝学部ぶていがくぶ

・世界武帝学部取締り委員会の指定する学園のみが持つことを許される学部。

・正式な決闘を用いて清らかな心身を築いてもうための学部。

・それぞれが持つ異能の力を開花させ、自分の可能性に気づいてもらう。

わからぬ事は担当の教職員に聞くこと。 


 ━私立勇帝総合学園の規則━

・基本的に専用学生寮に住んでもらう。

・当学園は沢山の山に囲まれているなので、自然に感謝し、大切にせよ。

・校舎内では制服の着用を義務としする。

・何事においてもモラルをきちんと守り、学園生らしい態度をとること。

詳しいことは、入学式当日に配る『生徒の心得』を読むこと。


「あーあ、何回これも読んだことか、あきあきだぜ」

 入学式前夜、蛇川へびかわ 雅代まさよは1人ポツンと、まだ解体していないダンボール箱に埋もれながら愚痴っていた。

「今寝て朝起きたら僕の入学取り消しになってないかなー」

 とかつぶやくぐらい今の彼は学校に行きたくないのだ。だめもとで受けて、通ってしまったのだ。

「なんでこういう時だけ僕のテストに対する才能は開花するのかなー。ハァーア」

 合格通知が来てからずっとこの調子なので、もうこのテンションになれてしまった。


「それにしても今日は隣の部屋のひとやけに静かだな」

 おかしく思い。

「なにかあったのかな?」

 と言いながら起き上がりついでに時計をチラ見してみた。

 時計は夜中の1:30頃をさしていた。

「ヤバイ!ただでさえ僕は朝が弱いのに」

 なんて言いながら急いで寝るしたくをしてベットに寝転がった。

「このまま寝たら明日遅刻かも」

 なんてつぶやいているうちに深い眠りについた。

汚いですけど次からは普通なんで ごめんなさい

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