・ふんわり甘いショートケーキ
こんにちは、初めて会った人にははじめまして。
ひぅと申します~
甘々なものからほんのり切ないものまでたくさん作っていきたいと思っています。
こんなケーキが食べたい! 等ありましたら、感想やメールに書き添えて頂けると張り切って考え出す……はずです!えぇ、きっと!!!
もちろん話の感想もお待ちしていますよ~
とりあえず、これからよろしくお願いします!!
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甘く蕩ける生クリーム、みずみずしい苺。
まさに王と呼ぶにふさわしいこのケーキのように甘く香る
恋愛小説をどうぞ。
「由梨、帰らない?」
長かった授業が終わり、放課後がやってきた。
私を教室まで迎えに来てくれたこの人はこの春から付き合い始めた私の彼氏の、
佑先輩だ。
はいっ、と答えてから急いで帰りの支度を済ませる。
佑先輩はこげ茶色の髪に、切れ長なのに優しげな瞳をしていて、容姿端麗という言葉がすごく似合う。
その上頭もいいし運動神経も抜群で、とっても優しい。
ファンタジー小説に出てくる王子が青ざめるくらいに王子要素が詰め込まれていると思う。
当然男にも女にももてる、素敵な人だ。
今この瞬間にも殺気のこもった視線が刺さって、痛い、痛い。
何でこんなに平凡な私と付き合っているんだろうって不安になるくらいだけど、
そういう不安も、痛い視線も、周りからの嫌みも全部吹き飛ぶくらいに、
佑先輩のそばは居心地がよかった。
由梨? と声をかけられて、ボーっとしていたことに気が付いた。
「今行きますっ」
とかけていき、蕩けるような笑顔で差し出された手に手を重ねて帰路についた。
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私の家の前に着いたところで、先輩からプレゼントが!
「今日は由梨に告白された日だから」
憶えててくれたんだ……と嬉しくて涙がにじんでくる。
由梨が好きそうかなっと思って、と渡されたのは
ショートケーキをモチーフにした1連の華奢なネックレス。
私は照れ隠しも兼ねて、すぐにネックレスを付けた。
どうですか、と聞こうとした私の頬に不意に手が伸ばされる。
ふわりと一陣の風がふく。
初めてのキスは、甘く甘く香るイチゴの味がした。
いかがでしたでしょうか。
お口に合いましたらなによりですが、甘過ぎる~というかたも、もうすこし!あとちょっとだけ待って下さい!!
私頑張りますからぁーー!!!
……ご希望を詳しく教えていただけたら何とかそこに近づけるようになるかも、です。
よろしくお願いしますね!!