沈黙と宗教
あと一歩で学校へ入るという時、前方に背の高いもじゃもじゃ頭を発見した。速度を上げて追いつくと、朝からやけに清い顔で挨拶してきたので、蹴り飛ばしてから引き摺って登校してくる生徒の流れから引き離す。
「え、なになにどうしたの、ちょっと学校は?」
動揺して校門と俺の間で視線を行ったり来たりさせる願望者を、問答無用で連れて行く。向かった先は人通りの少ない小道である。道の端に願望者を投げると、奴は困ったように頬を掻いた。
「やっとやる気になってくれたのかな?でも今日は日直なんだよねぇ…」
しゃがみこんで胸ぐらを掴むと困惑しつつもやたらと笑顔で、ますます気持ちが悪かった。
「神の子ってのはお前のことだろ」
俺の一言に一瞬で願望者は凍りついたように動きを止める。10秒経っても静かなので右頬を殴り飛ばした。
「どうなんだ」
「うぐっ…誰かそんなこと言ってた?」
彫刻のように整った顔から鼻血が出ているのは奇妙な光景だった。怯えているような、怖がっているような引き攣った顔は初めて見る。
「お前だと聞いたわけじゃない」
「似たようなことを言った奴がいるんだね…否定しても意味ないよねぇ、殺してくれたりする?」
上目遣いで様子を見てくる願望者に舌打ちして、掴んだままだったシャツを解放した。「残念」と呟くので即刻睨みつける。
「〇〇教は子供を殴るのが好きらしいな」
「強い信仰心があれば、僕のような体になれると思い込んでいる。だから定期的に子供たちを殴って、不死身になったかを確認するんだ」
「お前に信仰心があるようには見えんが」
「そんなもの無いさ。この体は祝福ではなく呪いだよ。恨んでるくらいだ。僕が生きている限り、〇〇教の思想は消えないし、子供たちが傷付く。僕が生きている限り…」
俺に転がされた時の体勢のまま視線を下げた願望者を見て、初めて彼が理解できたような気がした。未知の生物だと思っていたが、意外にも罪悪感に塗れた子供のような男だったらしい。
「沈黙がそんなに関心を示すとは思わなかったよ」
乱れたくしゃくしゃの髪を掻き上げて覗き込んできたので思わず脛を蹴り飛ばした。「痛」とまた蹲る。
「先日〇〇教の子供を助けた」
「へぇ、正直に言うと意外だな」
「知り合いが呼びつけてきた」
「その人勇気あるなぁ」
願望者はゆっくりと壁に手を這わせながら立ち上がると、血が消えて綺麗になった顔をこちらに向けた。
「それで、その子に同情したの?」
同情したのだろうか。幼い頃の自分や姉の幻影を見たということは、そう言えるのかもしれない。黙り込む俺を願望者は意外そうに目を丸くして観察していた。「同情、したんだねぇ」としみじみと言われると妙に心地が悪かった。
「ムカついたから〇〇教を潰そうと思ってる」
「えぇ!?そんないきなり!?結構難しいと思いよ。今まで何度も試みたけど、全然ダメだった」
「神の子なら手伝えよ」
「そう呼ぶわりに、言うこと聞かないんだよ彼らは」
「使えねぇな」
舌打ちすると、彼はうんうんと唸ってから携帯を取り出した。享楽を呼ぶらしい。流石にもうホームルームも始まっていると思ったが、4コールで電話に出た。どうなってるんだあの女。2、3会話を往復させると電話を切り、「来てくれるってさ」と告げられた時には流石に頭が痛くなった。どうなってるんだあの女。
「あ、享楽はね、教祖の娘だよ」
思い出したように捕捉された情報に、思わず「………はぁ?」と間抜けな声が出た。
享楽は本当に学校を抜け出してやってきた。早退という体で来たらしい。
「まさか沈黙君が〇〇教潰すとか言い始めるとは思ってなかったわ〜!」
着くなり早々そう叫んで俺の背中を何度もバシバシと叩いた。ついでに願望者をレンガで殴った。効果はなかったようだ。これが教祖の娘かと警戒するが、彼女自身は〇〇教をよく思っていないのは今までのやり取りで察することができていた。彼女は何があっても願望者の味方になるはずだ。
「で、どうするのかしら?まさかみんな殺すの?」
「ついでに僕のことも殺してくれれば助かる」
願望者の発言を丸っと無視すると、拗ねたのかまとわりついてきたので本日何度目かだが蹴り飛ばした。享楽は「あらあら」と願望者を介抱し始める。
「本当は、私が成人したら訴訟でも起こして社会的に殺そうと思ってたのよ」
願望者のこと以外では穏和な性格の彼女がなんでもないことのようにそう話した。
「享楽の言うように、誰かを引き剥がして大事にしてやってもいいが、それだと名前を変えて活動が続く可能性がある」
「そうねぇ…どうしようかしら」
「願望者を使う」
視線を向けると、彼は「僕?」と首を傾げた。享楽も不思議そうにこちらを見ているので、端的に考えを述べた。
「信者の前で願望者を殺す」
信じているものを消せばいい、それだけだった。
作戦は実に単純なものだった。説明すると2人とも成功するかは置いておいて、理屈は理解したようだ。道具がいくらか必要だったので、揃えつつ集会がある翌週を決行日に決める。細かく話し合っているといつの間にか放課後の時間帯になっていたようで、学生の姿が目につくようになってきた。下手に知り合いと遭遇しても面倒だ。この日はこれで解散ということにした。人通りの多い道に出ると、早速〇〇教の信者の姿が目についた。集会のお知らせをしているらしい。バレると面倒だから、と願望者と享楽は足早に人混みに紛れていった。別れの挨拶もそぞろに、俺の頭の中はいかに成功させるかでいっぱいで、視界に捉えた信者を見ながら幾度もシミュレーションする。願望者の望み通り「一度」本気で殺すことになるわけなので、若干姉への罪悪感も胸の中を支配していた。彼女は許してくれるだろうか。あまりジロジロと見て怪しまれてもいけないので、視線を外すと、自分の体に不自然な影が差していることに気が付いた。顔を上げると、日を遮るように番傘を差した喧嘩屋が立っていた。
「やぁ、熱心に何を見てたんだい」
笑顔のわりに苛立ったように額には青筋が浮かんでいた。彼はスッと信者に視線をずらした。
「まさか〇〇教に関心があるなんて言わないよね」
こいつがあのカルト宗教となんらかの縁を持っていることはわかっていた。英雄の様子からして家族が信者であるということはないのだろうが、昔勧誘されたか。信者が彼を「連れていかなければならない」と話していたことから、目をつけられているのだろう。この男も願望者のような目立つ容姿をしているので近い存在になると思われたのかもしれない。そこまで考えて、こいつは使えるかもしれないと妙な確信を持った。口を開いたタイミングで、信者が俺たちを見た。人混みをかき分けて歩いてくる様子に、喧嘩屋が俺の腕を掴んで遠ざかろうとしたので、「協力しろ」と囁いて踏みとどまる。信者は喧嘩屋を見ていたはずだったが、俺を見た途端に目を丸くした。予想外の反応に内心動揺する。
「▲▲君?だよな?」
信者は若い男だった。俺の名前を呼び、信じられないと言った様子で頭のてっぺんから爪先まで何度も確認する。喧嘩屋が「知り合い?」と尋ねてきたが、さっぱり覚えがないので肩をすくめた。殺気立つ喧嘩屋の腕を今度は俺が掴んで動きを抑えつつ、視線で信者に言葉を促す。
「戻ってきているなんて知らなかった。ほら、小学生の時クラスメイトだったさ、覚えてないかな」
小学生、というワードに一気に鼓動が加速した。男の幻影が見えた。姉の泣く声が耳元で聞こえたような錯覚を覚えるが、喧嘩屋を抑えることで正気を保つ。そうか、そうか、この信者はあの事件を知っている人間だ。
「…すまない、小学生の時のことはよく覚えてないんだ。悪いな」
表情を取り繕って笑顔を向けると、隣にいる喧嘩屋が「うわぁ」と声を漏らしたので思い切りつま先を踏んづけた。信者の男は罰が悪そうな顔で、仕方ないよと人の良さそうな笑みを返してくる。
「仕方ないよ、あんなことがあったし…大変だったね」
なぜか当人でもないのに悲痛そうな面持ちで、小声で伺う男をどこか冷めた気持ちで見やる。まぁ事件を起こしたのは俺だが。喧嘩屋は俺に何か考えがあることを察して大人しくしてくれていた。
「もう過ぎたことだ。ところで、今は何をしているんだ」
何も知らないふりをして男の抱えるチラシを指さすと、彼は機嫌良さげに一枚差し出してきた。よく表情がこんなに変わるものだ。
「あ、そうだ▲▲君もぜひ来てよ。〇〇教って宗教団体の集会があるんだ。俺も昔からずっと入ってるけど変なところじゃないよ」
カルト宗教でしかないが。俺が関心を示したことで、男は途端に饒舌になった。
「集会ってのは何をするんだ」
「正式に入会していない人の場合は教祖様のお話を聞くくらいだよ。入会していたらその後儀式があるんだ」
「これは、俺みたいな奴がいきなり行っても大丈夫なのか?」
「俺みたいなだなんて!大歓迎だよ!神様は信じている者を平等にしてくれる。事故でも病気でも、理不尽に失われない永遠の命をくれるはずなんだ」
「へぇ」
平等ね、とうっかり口から漏れたが、彼は気にしなかったようだ。俺の隣にいる喧嘩屋にターゲットを移して「あなたは絶対に来てください」と念を押した。喧嘩屋は隠しもしない嫌悪を浮かべて舌打ちしていた。
「とにかく、▲▲君も救ってくださるよ!君はお姉さんとは違うんだから、祝福されるはずだ」
「は?」
「俺みたいななんて言わないでくれ。君は人殺しの女とは違う。それだけは覚えておいて」
思わず表情を取り繕うのを忘れ、凄んでしまったが彼は気にも留めていないようだった。俺の雰囲気が変わったことに気づいた喧嘩屋が興味深げにこちらを観察していることがわかった。こいつは頭の回転が早い。事件という言葉と姉という単語、さらに人殺しの女まで加われば何かしらに感づいている可能性があった。男はチラシを2、3枚も押し付けて「待ってるから」と手を振って去っていった。自然に集会へ行くために繋がりを作ったため一時の感情で台無しにしてはいけないと、次々と湧き出る殺意を抑えるため歯を食いしばる。
「沈黙君、そろそろ俺の腕が折れそうなんだけど」
喧嘩屋がケラケラと笑いながらそう告げた。
「イライラしてるなら喧嘩する?」
普段なら絶対に乗らない提案だったが、今ばかりは違う。今すぐにでも姉を侮辱したあの男をすり潰してやりたくてたまらなかった。
「手加減できんぞ」
そう返すと嬉しそうに喧嘩屋は愉快そうに声を上げた。
「巻き込んだんだから、〇〇教と接触して何をしようとしてるのか教えてね」
かくして喧嘩屋も計画に協力してくれることになった。
勝負としては相変わらずほぼ引き分けであった。体のあちこちが痛い。この男の腕力はどうなっているんだと舌打ちする。息を切らせた喧嘩屋が「うち近いから寄っていきなよ。包帯とかあげる」と言うので、どっちがどっちの体を引き摺っているのかわからない状態で彼の家に向かった。両親は工場で仕事中だそうだが、中から私服に着替えた英雄が飛び出してきた。俺たちの姿を見て事件か騒ぐので、喧嘩しただけだと告げると目に見えて動揺しはじめる。
「おい、チビ助どいてろ。沈黙君と俺は即刻治療しないと血まみれなわけよ、わかるか」
豪を煮やした喧嘩屋がドタドタと絡まる足で玄関に入ると、英雄はすぐに引っ込んだ。救急箱を持ってきたらしい。
「骨とか折れてないよね…」
「多分な」
「ひぇ…」
喧嘩屋は青ざめたまま動かない彼女から箱を奪うと、手際良くガーゼに消毒液を染み込ませて傷口を丁寧に拭いていった。
「簡単に手当てしたら倉庫へ行こう。裏庭にあるんだけど、俺の作業場みたいなもんだからさ」
彼は俺の傷も素早く手当をし、傷口が大きい部分はテープで止めたりラップで巻いて圧迫させたりして止血した。連れていたかれた倉庫は畳3畳ほどの広さで、部品名や薬品名が書かれた棚や、鉄屑、作りかけの模型などが乱雑に放置された机が置かれている。工業高校の生徒といっても、ここまで研究熱心な生徒もあまりいないのではないか。
「昔から機械いじるの好きでさ。勉強も嫌いじゃないし、これでも学校じゃ真面目に授業受けてるんだよ」
「工場を継ぐのか」
「まさか。親父は嫌いだからね。〇〇大の工学部に行って研究者にでもなろうかな」
素行の悪さで落ちないのだろうかと思ったが、こいつの進路なんでどうでもいいかと黙っておいた。パイプ椅子を出してくれたので向かい合うような形で座る。
「それで、何をするの」
「簡単に言うと〇〇教を潰そうとしているんだが、」
「どうやって」
俺の言葉が終わる前に彼は口を挟んできた。前のめりになりながら、ギラギラと目を光らせる様は命の危機すら感じた。
「信者の言う『神の子』と教祖の娘を使う」
「神の子だって?不死身の?」
「…知っているのか」
不審に思いながら睨め付けると、彼は「まぁね」と肩をすくめた。
「神の子とやらのおかげでえらい目に遭ったからね。見つけたら一発殴ろうと思ってたんだ」
「よかったな。多分あいつ喜ぶぞ」
「何それ気持ち悪い」
想像してたのと違うなぁとため息を吐く喧嘩屋を前に、願望者のことを考えた。この男の一撃はかなり重いので、拳を入れる位置を間違えなければ一発で意識を刈り取ることができるだろう。心臓を直撃すれば殺すこともできるかもしれない。
「教祖の娘まで知り合いとは。よく調べたね」
「あっちから寄ってきた」
「君の求心力もよく分からないな。絡みにいっている俺が言えることじゃないが」
乱雑に髪をかき上げる仕草もなぜか様になっていて、妙にムカついた。彼が続きを要求してきたので、手短にすませようと概要を述べていく。
「ひとまず、あいつらは神の子を通じて目に見えない神を信仰している。なら神の子を殺せばいい。命が永遠ではないとわかれば、不信感を持たせることができるかもしれない」
「まぁ、分からないでもないけど…不死身なんだろ?どうするんだ」
「体が戻らないようにすればいい。首と胴体を離して戻らないようにしたらしばらくはただの死体になるだろう。信者の前で首を落とす。すぐに戻らない確証はないから、今度腕とか飛ばして確認する」
「すごいこと考えるな」
しばらく喧嘩屋は黙り込んで何やら考えているようだった。作業台を指でコンコンと叩く音が響く。
「うん、いいよ。面白そうだし手伝ってあげる。その代わり、絶対に神の子を殴らせてね」
「それは好きにしろ」
話は終わったなと立ち上がると、喧嘩屋が「ちょっと」と呼びかけて右腕を掴んできた。彼は座ったまま見上げるようにして微笑んだ。
「10年くらい前の、▲▲一家殺人事件ってー…君の家のことだろ」
咄嗟に拳を振るうが、素早く避けられる。
「別にどうってわけじゃないさ。さっきの信者との話し振りで気になったもんだから思い出しただけだよ。あれは確か、お姉さんが捕まったはずだ」
「それを確認してどうする」
「実際にやったのは君だったりする?」
「…」
是非を言うことなく対峙したまま見つめうと、彼は両手を体の前で振って交戦拒否の姿勢を見せた。
「これでも記憶力には自信があるんだ。あの事件は確か姉が自首していた。君が姉を脅したとか」
「俺が姉さんを害することは絶対にない」
「じゃあ君を庇ったんだね。うーん、素敵な姉弟愛」
「…それを知って、お前はどうしたいんだ」
俺が飾られていたレンチを手に取ると、彼は椅子から立ち上がり距離を取った。
「いやぁ、流石沈黙君だなぁと思ってね。あの事件は結構騒がれたから色々と耳に入ってきた。それほど遠い場所の話じゃないしね。別に誰かに言いふらすようなことはない。ただの君への興味で聞いているだけだ」
「お前が俺に興味を持つ意味がわからない」
「はは、大切な喧嘩友達だからね」
そんな面倒くさそうなものになった覚えはないが。ジト目で彼の行動を眺めるが、どうやら本当に聞きたかっただけらしい。
「誰かに言ったら殺す」
「そんな趣味悪いことしないよ」
レンチを元の場所に置き直し、喧嘩屋をおいて倉庫を出た。奴に殴られた腹が痛み舌打ちすると、英雄が駆け寄ってきた。
「まさか追加で殴りあったりしてないよな」「大丈夫か?病院行くか?」「歩けるか?」と矢継ぎ早に尋ねてくるので、大したことないと吐き捨ててその場を後にした。そういえば、1週間後には暴れるんだったか。お互いに少しやりすぎたかもしれないと頬を掻いた。
【沈黙】
珍しくよく喋ったので喉が痛くなった。各方面からクソでか感情を抱かれているかもしれない男。ハエトリ機のように変なのが寄ってくる。願望者を殺すことへ罪悪感や抵抗感は全くないが、姉に申し訳ない気持ちは少しある。まぁどうせ復活するし良いかと割り切った。子供を殴ったので〇〇教絶対許さないマン。内心、自分の過去を知っている人が案外いるとビビっている。作戦がうまく行くか不安なので準備は怠らない。ひとまず願望者の腕とか足を切断してみることにした。願望者が少しだけ理解できた。理解できた。
【願望者】
晴れて殺されることになった。ウルトラハッピーだけど、〇〇教が頭おかしいことをよく知っているので成功しなかった場合沈黙がどうなるのか不安でたまらない。知らない間に恨みを買っていた。
【享楽】
教その娘でぇぇぇぇす!!テンションが上がりすぎて実は帰り道に鼻血を出した。願望者ちゃん殺されるんですって、よかったわねーと思っている。作戦失敗した時の不安はあるが、自分がなんとかしようと思っていたりする。
【喧嘩屋】
巻き込まれることになった。〇〇教絶対許さないマン2。潰してやろうって話になってとてもワクワクしている。沈黙君と喧嘩できて楽しいし、苗字や過去も知れて満足した。友達のことは深く知りたいタイプの男。さっぱりしてそうな見た目のわりに、昔〇〇教にされたことを忘れないし、沈黙につきまとうし、会ったことない願望者を一方的に恨んでいるしで色々と執念深い。超絶不良だけど授業はちゃんと受けている真面目な男。
【英雄】
なんか知らんが兄と同級生がコソコソしてて怖い。
【信者君】
沈黙の元クラスメイト。両親も〇〇教信者で、彼も虐待を受けていたが「自分に何か至らない点があったのだ」と解釈してより信心深くなった。ある意味頭がぶっ壊れている。沈黙の言葉を勘違いして見事地雷を踏み抜いた。これから沈黙に利用されていく。
打倒〇〇教を掲げて高校生が頑張ることになりました。なんか意図せず「色々な問題を抱えた子供がカルト宗教に立ち向かう」みたいな壮大な話になってて驚いています。沈黙は高校生になってから友達増えてよかったね。




