全裸
この小説のタイトルを見て男のリビドーを刺激されたやつ。そしてそれを信じてこれを見始めたやつ。
いないと思うがお前はバカだ。バーカバーカ。
この小説のタイトルを見て深い意味を汲み取ったあなた。
本当にありがとう。本当にありがとう。
確かにこの小説に深い意味はない。
だがしかし、ちょっとだけ言いたいことがある。
これは、女の人の素っぱだ……もとい女の人の裸た……げふんげふんのことについて熱く語る小説じゃぁない。
自分のこころの中をさらけだせと言いたいんだ。
何回もいうが、これは女の人の(自主規制)について語るわけじゃあないんだ。
そうじゃないんだからな!!
閑話休題。
俺が言いたいのは、もっと包み隠さずに話せということだ。
確かに、隠したいことはたくさんあるだろう。
エロ本の隠し場所だとか、誤って漏らしてしまった時のことだとか。
だけども、もう少し話してくれてもいいだろう、と思うことが多々あるわけだ。
自分でもこのセリフくさいと思うよ。
だけどね、もう少し奥深くのことを教えて欲しいと思うわけだよ。
他にも、この小説たちだってそうだ。
こういう物語を書きたい、こういうところに行きたい、こういう能力が欲しい。
そして、こんな世界が好き、という気持ちが現れると思うんだ。俺は。
勿論、小説を書く理由は他にもいっぱいある。
こういう物語はまだこの世界にはない、という考えから書く人もいると思うし、何か他の意図があって書いてる人もいると思う。
とにかく、俺は、小説にはその人の奥底にある願望やらなんやらを表すものだと思う。
要するに、小説というものは、それの作者の全裸なんだ、全裸。
何度でもいうぞゼ・ン・ラだ。リピートアフターミー!!全裸!!!!
というわけで、俺が言いたいのはそれだけだ。
何か暴走した気がするが気のせいだよな。うん。
どうも、ピロリ菌です。
最近全く投稿なくて申し訳ありませんでした。
今は受験シーズン的なものが始まりかけているので、これからも投稿が遅くなると思います。
それでもいいよと言ってくださる方は、これからもどうぞよろしくお願いします。