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物語を読みたいなら、自分で作ればいいじゃないですか 〜理系院生、美人先輩と現代の魔法――人工知能で神作を生み出す〜  作者: エティルク・ラ・ハオン/Etilk.Ra.Haon
第2部:AI小説執筆 総合マニュアル

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第42話:【フェーズ4】進め方(研磨と設定更新)

ここは「【フェーズ4】研磨(校閲・設定更新)」のトップページです。


フェーズ3での本文執筆、本当にお疲れ様でした!

あなたの頭の中にしかなかった物語が、ついに「読める形」となって目の前に現れたはずです。

しかし、ここでいきなり「公開」ボタンを押すのは、少しだけ待ってください。


このフェーズ4は、書き上がった原稿を読者に届けるための「美しい状態」に整える(校閲)と同時に、執筆中にアドリブで生まれた「新しい設定」を回収し、企画書を最新状態にアップデートする(記憶の保存)という、長編執筆において最も重要な役割を担っています。


この「研磨」と「設定の回収」を行うことで、長編連載の「ループ構造」が完成し、AIが途中で文脈を忘れるという悲劇を完全に防ぐことができます。

さあ、あなたの物語を完璧な状態に磨き上げましょう!


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■フェーズ4の進め方(2つの必須ステップ)

このフェーズでは、用途が明確に異なる2つのプロンプト(モード)を順番に実行し、1つの執筆サイクル(大ループ)を完了させます。


【ステップ1:文章のクオリティを商業レベルに引き上げる】

・【モード1】テキスト・ポリッシャー(校正・推敲役)

 書き上がったばかりの熱量ある原稿には、どうしてもアラ(誤字脱字、疑問符の抜け、単調なリズムなど)が残ります。

 AIにプロの校正者として純粋な「文章の正しさと美しさ」だけを客観的に指摘してもらい、商業出版レベルへと磨き上げます。

 (※物語の展開や設定には一切口出しさせません)


【ステップ2:アドリブ設定の回収と、記憶のアップデート】

・【モード2】ロア・キーパー(設定の抽出と更新役)

 小説を書いていれば、必ず「予定になかったアドリブのセリフ」や「思いつきの新しい設定」が生まれます。

 AIに最新の本文と現在の【企画書】を比較させ、それらの「新しい設定」を漏れなく抽出して企画書をアップデートします。

 これにより、次回の執筆(フェーズ2へのループ)でもAIが文脈を完全記憶したまま進行できるようになります。


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「書いたら終わり」ではなく、「磨いて、記憶を保存する」こと。

この一手間を惜しまないことこそが、読者に愛され、かつ作者自身が設定の矛盾に苦しんで執筆を投げ出さない(エタらない)ための最大の秘訣です。


それでは、さっそく原稿のシワを伸ばしに行きましょう。

次のページ、【モード1:テキスト・ポリッシャー(校正・推敲役)】へ進んでください!

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