金曜日同伴の店は天ぷら。被らない。会計士の先生とコンカフェ同伴は来週月曜日。楽しみ
金曜日清掃会社社長との同伴は、天ぷらの店にしようと決めた。
理由は単純で、前に行った店と被らせたくなかったからや。
京都の花見が、思っていた以上に良かった。
景色も、歩く距離感も、間の取り方も。
あれが楽しかったからこそ、次は絶対にこけたくない。
同じジャンルを続けるのは楽やけど、「またここか」と思わせた瞬間に、
空気は少し緩む。それは避けたい。天ぷらなら、重すぎない。
季節感もあるし、会話のテンポも崩れにくい。
揚げたてを一口食べて、少し黙る。その沈黙が、むしろ心地いい。
「前は和食やったし、今回は天ぷらどうかな」
そんな自然な流れで出せるのもいい。
店の候補をいくつか見ながら、カウンターか、半個室かを考える。
完全な個室は今日は違う。ちゃんと外の気配がある方がいい。
そんなことを考えていると、スマホが震えた。
会計士の先生からや。「この前話してたコンカフェ、
もしよかったら一回一緒に行ってみません?」
一瞬、画面を見てから笑ってしまった。ほんまに言うてきたな、と。
「じゃあ月曜日どうですか?梅田でコンカフェ → 店、みたいな流れ」
そう返すと、すぐに返事が来る。「いいですね!
そういうの初めてなんで、ちょっと楽しみです」のりのりや。
悪くない。むしろ、ちょうどいい。会計士先生は、派手に遊ぶタイプじゃない。
でも、興味はある。ただ、入口が分からへんだけ。
コンカフェは“練習場”としてちょうどいい。距離も近すぎず、値段も軽い。
何より、「体験」として共有できる。その後に店に来てもらえたら、
空気の違いも分かりやすい。「こっちは落ち着くな」
そう思ってもらえたら、それでええ。来週月曜日は、
会計士の話をゆっくり聞こうと思う。監査の現場の話。繁忙期の愚痴。
これからどういう働き方をしたいか。それと、これから私が少しかじろうと
している簿記の話。「正直、どこが大事なんですか?」
「実務で使うのって、どの辺ですか?」
そういう話をすると、だいたい目の色が変わる。
自分の世界を、ちゃんと聞いてくれる人がいると分かった瞬間の顔。
それを見るのが、私は結構好きや。金曜日の同伴、土曜の弁護士先生
月曜日のコンカフェ、来週土曜日の大きな予約。予定は、少しずつ埋まってきている。
無理に詰めてないのが、今の自分には合ってる。
京都が良かったのは、景色だけやなくて、ペースが合ってたから。
金曜日は天ぷら。土曜は未定。月曜日はコンカフェ。
その先は、また考えればいい。
今日も、ちゃんと選んで進んでる。




