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嫁と新剣

武器屋の後は、お約束した‘ご褒美’になった。


高値の連れ込み宿に向かう。

こんな昼っ間から美女二人とベッドIN♪


バチが当たらないだろうか?

しかし、あの一件から〜シエルに対し少しでも優しくしないと心苦しいのだ。

ま、相手は嫁なので許してもらおう!




夕飯に合わせて宿に帰ると、シフォンがとても拗ねていた…………。

除け者にされたシフォンはやや怖いモノがあったが、拗ねるシフォンはとても可愛いかった♪


そして夜。

お相手はシフォンだけだと思っていたら…………………三人だった!??

シエルにカレン、君たち先程も俺と励んだよね????


う〜ん。

このところ三人の甘えっぷりが激しい。

‘リリィ’の言葉に感化されているのだろうか?






>>>>>>>>>>>>

指輪をはめたアイリスみて、三人組の少女は俺に猛抗議を行なった。

そこにもれなくリリィも参戦した!


『お兄ちゃん、…………リリィはやっぱり要らない娘なのですね?

男は皆、金髪とおっきな胸が大好きなんだと聞きました。

お兄ちゃんもおっきな胸が大好きなんですね?

リリィも金髪だけど結婚してくれないのは胸がちっちゃいからなんですね!』



激震が走る。



リリィさん、貴方はまだ11歳です。

これからです。

誰が吹き込んだんだ?



「主は小さい胸も好きだぞ?」


「ギルドの巨乳(ミルクタンク)は主に無視されている!」


「そうだ、主はエルフが大好きなんだぞ!」



止めなさい、少女達。

大人組の‘微笑み’が怖い……………。

(←エルフ族は基本的にスレンダー体型)





因みに。

ガルタ国の獣人族は‘猫科’が主流なので、肉感的だが‘重さ’のない魅力的な女性が多い。

男の多くも贅肉のない体型だ。

そして獣人の種族ごとに国や自治区がある感。

世界中に幾つも点在しており、数で云えばエルフの郷とは比べものにならない。


さて、兎も角も。

俺の妻並び嫁候補で〜一番の‘甘え上手’はリリィだ。

あの娘だけ別枠なのだ!


皆、俺とは一定の距離をとってくれる。

俺がベタベタするのもされるのも嫌っているのを知っているから♪

俺は過度に触れ合わない…………仲間を求めようともしない。

独りでいる事に苦を感じないから。

寧ろ‘仲間’が存在する方が、ストレスになる。


独り体質は早々変わるものではないのであった。。。。





話を戻す。

聖女の‘肩書き’と14歳にしては‘大きめな胸’を持つアイリスの登場は皆に衝撃を与えた様だ。

金髪にして白い肌、幼げながらも美人とした顔立ち。

そして聖女のオーラを纏い‘清らかさ’を感じる、人族として最高品質の美少女であった。


繰り返すが、アイリスの大きい胸は‘14歳にしては’という注釈が入る!

俺の妻&嫁内では一番を誇るリアや次点の大きさを持つシフォンと同程度なのである。

(←ホントの1位はクリス)


因みに俺は巨乳や爆乳は好みではない。

正確な数値は知らないのだが、グラビア表記でいう‘C’という大きさで十分である!

俺はスレンダーな女性が好みなのです。



話は巨乳に群がる男の様子に移る。

何故か同類扱いの俺…………。

俺なら間違いないないと結論付ける少女達。

俺の扱いが酷くなっていく。。。。。



リリィの言動は俺の‘変態’度数を高く跳ね上げたのだった。









>>>>>>>>>>>

数日後、武器屋から‘剣見本’が出来たとの連絡が。

オーダーの場合、何度かの試作・打ち合わせを行なうのが通常だ。


今回の主題は‘外観’だ。

大体、俺の希望通りの姿であった♪

ただ、幾つかの確認を入れる。



「なんだ、エルフを連れてるチャラい冒険者の依頼だったのか?」


店主に文句をいう鍛冶士の‘ドワーフ’。



「すまんな、ドワーフは少なからずエルフを嫌うんだ。」


店主が謝る。

植物性のエルフに鉱物性のドワーフ、完全には相容れない様。

そして。

ドワーフ族は好奇心が旺盛の為、人族の中に多く溶け込んでいる。

ずんぐりな体型や酒好き等、多くの人が持つイメージ通りの存在であった。



「まあ、構いませんよ。

〜良い剣を打ってもらえれば。」


「ふん。

……………で、何でこんな形状の剣なんだ?」


至極当然な質問が入る。



俺は‘突き’のコトを説明する。


「ちょっとみせてみろ、その突きとやらを。」




裏庭の素振り場に移る。

試し打ちなので、店主に鉄剣を借りる。



人型の前に立つ。

俺の立ち位置は‘間合い’の内側、手の届く距離だ。


ユーヤ戦時の様に‘気’を巡らせ、身体中に渦巻かせる。

そして相対する‘0距離’からの‘突き’を放つ。


人型は爆音と共に弾け跳んだ!




「ば、ばっか野郎っ!

そりゃ‘闘気’じゃねえかっ!!!!」


「剣で使う技じゃねえよ!」



ドワーフの鍛冶士は喚き散らす。




「いやー、俺も初めて見た…………。」


店主も唖然とする。




どおやら、地球でいう‘武闘家’の様な戦いをする職種の人が使う技らしい。

ナックルダスターが通常で棒槍が次点。

剣で使う技ではないと。



呆れかえるドワーフだが、威力に興味を持った様だ。


「確かに先端は角辺だな…………。

材質は〜半端なモノじゃ駄目だ!」


「おい、何故‘片側’だけの刃なんだ?」



新しく手に入れた剣がそういう造りという事と、他の突きの‘型’を観せる。

上段や横手からの突き、残る片手の‘添える’様相の刀捌きを。



「ふむ、とりあえず理解した。」


どおやら脳内の整理がついた様だ。




「なんとかしてやる、ただ…………少々‘高値’になるぞ?」


「さっき言ってた‘材質’の面で?」



「それもある。〜‘強度’を持たす為に‘特別な’工法にする必要があるんだ。」


「なるべく買える範囲にしてやる!」



目安の立った自信の溢れる顔で答えてくれた。

……………支払いが怖くなった。



ただ、造ってもらえそうで良かった♪







アイリスさんとサナトラは‘かわいい系’の美少女です。

ライア&アリーネは綺麗系の美少女。

リリィちゃんは〜かしまし娘ですね!

リアさんの妹さん+母親似なので、将来は美人さんになるでしょう。

因みにリア&カイは父親似の設定。





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