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第18話 香織の陰謀?

結局、Tシャツを脱いでなんとか虎口を脱出した敬幸であったが、このまま部屋にいてはただ悶々とするだけだったのでリビングの方に非難していた。


「なんか色々な意味で失ったものは大きかったかもしれない・・・ていうか、寝れそうにねぇ〜・・・」


心の中の声がダダ漏れ。これから再び星を見に行くのもどうかと思ったし、テレビを付けてもどのチャンネルもテレビショッピングか砂嵐で見る気が起きなかったので近くに放置されていた雑誌を手に取った。誰の雑誌か知らないが、女性誌だったけど暇つぶしにはなると思って適当に開いてみる。するとバカになっていたページがあったらしく、真ん中あたりのページが自然と開かれ、目に飛び込んできた文字があった。



『気になるあの人を落とす100の方法!』


「・・・・・・なんだこれ?」




その1 曲がり角で偶然を装ってぶつかる!

その2 あの人の腹を掴み取れ!

      ・

      ・

      ・

その99 どうにもならなかったら既成事実!




この際、『100の方法!』とか言いながら99までしかないって事は問題じゃない。

・・・・・・・・なぜこれにアンダーラインがひいてあるんだ?


『どうにもならなかったら既成事実!』と書いてある所に真っ赤なペンでしっかりとアンダーラインがひいてある。

ていうか、『その2』の左側のように既に『×』マークがしてある項目もあるし・・・俺は見てはならないものを見てしまったのだろうか?

その前によく考えろ。もしかして今さっきのは既成事実を狙ったのか!?

いや、あの雰囲気であいつにそんな打算は・・・ないと切に信じたい。


言うまでもなくこれは香織の雑誌だろう。





「ま、何もなかったんだし、これ以上考えても意味ないか・・・」

いくら考えても答えなんか出るわけもなく、考えることを放棄した俺は、手にした雑誌を元にあった場所付近に放り投げた。



でもやっぱりすることなくて、携帯をいじっていた俺は知らない間に意識をなくしていた・・・

次回予告


第19話 大和撫子

お前、変わったなぁ〜・・・

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