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時計の国

作者:reciru
【一度完結しましたが、リメイクしようと2~5話を削除してしばらく放置していたら、変更内容を忘れてしまい、さらに放置中です】

 夕立に見舞われ、雨を凌ぐために狭い路地に入った少年は、幻想的な書店に出逢う。そこで手に取った本の幻想的な世界に少年は惹き込まれていった。
 少年が不思議な街に迷い込むという児童文学「時計の国」――そこは数字の代わりに“色”が時間を刻む不思議な街だった。
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◆「純文学×児童文学」な短編小説(文庫本換算で約35p)◆なろうに合わせて5分割
1◆裏路地の書店
2013/10/30 23:00
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