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第四十九話 伝説の秘宝

A.G.2880 ギネス二六九年

地の月(四の月) 風の週の二日(二十日)

魔の森 アルメルブルク(古代神殿)



 ユーリウスが正式にアルメルブルクの領主となってから八日が過ぎていた。

 領主となったからと言ってユーリウスの仕事がいきなり増えたりはしないのだが、職場にお茶や甘味を置く事や各種書類の書式の統一、そしてなにより複式簿記の採用に向けた準備で大忙しとなってしまっていた。

 その全てが悪い事だとは言わないが、何でもかんでも勢いで始めてしまうのがユーリウスの悪い癖である。


 ともあれ新しいアルメルブルクの行政機構の整備を終えたのが昨日の深夜の事であり、明後日、二日後の午後にはヴェルグニーに向けて旅立つ事になっている。

 エルフ族の戦士カレスとの、十二年越しの約束を果たすのだ。

 随分と気の長い話ではあったが、エルフ族には大した時間ではないらしい。

 その気になれば何時でも、フィームに護衛を付けてユグドラシルの苗木と共に送り返す事が出来たのにも関わらず、「ユーリウスが約束を果たす機会を、命を助けられた立場である私が奪うなど許される事ではない」と固辞されてしまっていたのである。

 とは言え、流石に十二年ともなれば簡単な手紙のやり取りの一回や二回は可能であったし、シュリーファ号が本格的に航行する様になってから空いてしまっていた外輪船初号機改を使い、既に外交使節を送る旨の先触れと、フィームとユグドラシルの苗木の帰還は連絡済みである。 

 一応は公式に「非公式な外交使節」としての体裁を整える予定でいる為、随行員の数はそれなりに多い。

 主要メンバーは聖女にしてブランザ王国の女王であるエリ、アルメルブルクの領主であるユーリウス、エルフ達の生き残りであるフィーム。

 二〇名の護衛とその指揮官にエリク、エリの侍女兼護衛にティアナ。

 中核メンバーは全員古参の信頼できる者達で固めていた。

 と言ってもシュリーファ号でレーゲン(ハウゼミンデン)、ボール、カルスを経由して一気にヴェルグニー入りする予定であるため、基本的には船の旅となる。

 問題はヴェルグニー入りした後の事だ。

 水路を使った場合のヴェルグニーへの入り口、アラー湖の小島に造られた波止場までは問題無く行けるはずであったが、その先は外国船の航行が禁止されており、ユグドラシルがある首都ヴィンターヴァルトまでの全行程が陸路となってしまうという。


 絵地図ではよくわからないが、フィームの話から推測するに、アルメルブルクからヴェルグニーまでの距離と、ヴェルグニーからヴィンターヴァルトまでの距離は殆ど変わらないらしいのだ。


「……そこでこの『自動車』ですよお嬢さん(フィーム)

「そこがどこかはわからないしジドーシャというのが何かもわからないが……これは馬車か?」

「あー、外輪船の陸上版って感じかな?」

「おおおっ!! わかったぞ! ゴーレムがこの車を回すんだな?!」


 流石に外輪船で慣れているだけあって、フィームも即座に理解してくれたらしい。


「義足の調整に来てこんな凄い物を見せてもらえるとは思わなかったぞ! 考えてみればゴーレムが外輪を回せるなら車輪とて回せて当然であったな!」

「そうそう。俺も喜んで貰えて嬉しいよ。それにコイツの乗り心地は馬車とは比べ物にならないくらいに良いはずだぞ?」

「ほう? 乗り心地も良いのか?」


 馬車と比べて段違いの乗り心地であるのは間違いない。

 そう言って早速乗り込んで動かす様に急かしてくるフィーム。

 実際ゲルマニアの貴族が使う高価な馬車であっても、漸く吊下式の緩衝装置が発明されたばかりの状態なのだ。

 対してこれにはゴーレム腕のアクティブ・サスペンションに加えて、迷宮素材の樹脂で成形したエアレスタイヤまで使われているのである。

 しかもユーリウス、いや、オートマタの身体を手に入れたアニィ渾身のトルクコンバータ及び、小さな細い板状の迷宮外壁材をちまちまと手作業で組み合わせて仕上げた、炭素(カーボン)ベルト式オートマチックトランスミッション一体型のゴーレムエンジンを載せた三輪車である。

 車体は舟型でそのまま水に浮かべる事が可能であり、駆動装置と一体型となった前輪部分にそのままスクーターと同様の操縦装置(ハンドルバー)が付いている。

 因みに前輪に使われているエアレスタイヤは四〇枚ほどの板バネが緩やかな曲線を描いて斜めに伸びており、水に浮かべた際に真横に向けて駆動させればスクリューの代わりになる。

 一〇馬力にも満たない非力な動力ではあったが、実に野心的な、言い換えれば中二病な設計の三輪車であった。


「私は護衛と一緒に馬で移動するつもりだったのだが、この馬車に乗って帰るのも悪く無いかもしれないな?」


 ほんの五分ほど、神殿裏手の倉庫前をグルグルと動きまわっただけであったが、フィームはその乗り心地に随分満足したらしい。

 ユーリウスからすると、バイクで言うフロントフォークのキャスター角が多少小さかったらしく、ハンドル操作がシビアになり過ぎている部分を修正する必要があったが、あまり角度を付けると水上移動の歳の効率が悪くなり過ぎてしまう為、その部分に新たなゴーレム腕を作ってキャスター角を変更可能にしようなどと思っている。 


「そこは素直に乗って行きたいって言って欲しいね? あと馬車じゃなくて「自動三輪車(ミゼット)爺さん」だ」

「――ミゼット爺さん? 誰だ?」

「前から見た感じがいかにも顎髭を伸ばした羊飼いの「ミゼット爺さん」って感じだろ?」

「確かにどことなく人の顔の様にも見えはするが……そのミゼット爺さんとは誰の事だ?」

「多分顎髭を生やしたお爺さん?」

「なぜ私に聞く?」


 残念ながらこれは説明してはいけないお約束なのだ。


「それで一つ聞きたいんだけど、エルフ族には未だゴーレムを造る技術が残ってるって本当?」

「――本当だ」

 

 と、一瞬口籠ったフィームだったが、直ぐに小さくわらって答えた。


「やっぱり秘密だったんだ?」

「そうだ。人に狙われる事を恐れて秘匿されてきた事だが、ユーリウスもゴーレムを造れるからな。隠していても意味が無い」

「秘密だったのにごめん」

「気にするな。それにゴーレムで義足や船や馬車を動かすなど、我らには思いもつかなかった事だ」

「あ、それ。色々と交易の話し合いとかしたかったんだけど、ゴーレム船やゴーレム車の技術ってエルフ族には無いよね? 教えたら作れると思う?」

「……そうだな、ユーリウスが何処まで教えてくれるつもりなのかは知らないが、ある程度の物なら直ぐに作れる様にはなると思う」

「よし、じゃあ全面開示する方向で行く。ありがとうフィーム」

「――ま、待てユーリウス!」

「なに?」

「全面開示って、本気なのか? これ程の技術を本気でエルフ族にもたらしてくれると言うのか?」

「これ程って、こんなの大した技術じゃないよ。何れは誰かが作ってたはずだもの」


 いや、そうでもない。

 ゴーレムを構成している魔法の大半は一個の精霊としてブラックボックス化されているのだ。

 丸々一体のゴーレムを造り出す事は可能であっても、ゴーレムが動く時、例えば手足を動かす時にどんな魔法を使っているのかについては、エルフ族にも調べようがなかったはずなのである。


「――ユーリウス。お前は全然わかっていない」

「なにが?」

「ユーリウスのゴーレム技術は飛び抜けているのだ。エルフ族にその技術を齎してくれると言うのであればこれほどありがたい事はないが、本来は固く秘匿すべき技術なのだぞ?」

「大量生産出来るわけでもなければ特許も無いのに、こんな技術を隠してどうするのさ?」


 普通は国家予算規模の目玉が飛び出る程の価格を付けて売り出す物なのだよユーリウス。


「――どうするって、独占出来るじゃないか!」

「だから独占してどうするのさ?」

「本気で言ってるのか? ゴーレム技術だぞ?! コレにしても船にしても軍を指揮する者にとっては喉から手が出る程欲しい技術に決まってるだろう?!」


 当然である。

 疲れる事を知らず、魔石の供給さえあればどこまででも昼夜を問わずに動き続ける船に車。

 戦争の形態が全面的に変わってしまう程のインパクトがあるのだ。

 もちろんユーリウスにもその程度の事はわかっているのだが、ゴーレムを造り出す技術があれば後は効率の問題だけであり、無駄が多くなるだけで似たような物は作れてしまうと思っているのだ。

 確かに可能ではあるのだが、制御部に必要な魔晶はゴーレム一体分になってしまうし、その分必要とされる魔石の量も増えてしまう。

 ユーリウスが作るゴーレムに必要とされるクズ魔晶やクズ魔石とは、製造コストも運用コストも桁違いの大きさとなってしまうだろう。


「だから交渉で使うんじゃない。誰もタダで教えるなんて言ってないよ?」

「ん? ――ま、まて、ユーリウス。森の民、エルフ族に一体なにを要求するつもりなんだ?!」

「技術だよ」

「……ユーリウスが欲しい技術……だと?」

「そう。ユグドラシルを守る魔法」

「――な!? 正気か?!」

「駄目かな?」

「駄目に決まってるだろう?!」

「でもユグドラシルが欲しい訳じゃないよ?」

「は?」


 理解出来ずに呆けるフィーム。


「だからユグドラシルが欲しい訳じゃない。苗木が欲しいなんて言わないよ。ただユグドラシルを守る為の結界の魔法が欲しいだけ」

「……ユグドラシルも無いのにどうしてそんなものを欲しがるんだ? ユーリウスは何れはユグドラシルを手に入れようとでも考えているのか?」


 この質問は当然であった。

 ユーリウスを知るフィームですら、その魔法を知ったユーリウスがユグドラシルを奪おうとするのではないかと、そんな事をする人物ではないと知っているのにも関わらず、どうしてもそれを疑ってしまうのである。


「違う。そうじゃない。ユグドラシルを守る結界は僕の常識の範疇を超えてる。モモや森の主様じゃあるまいし、直径一〇〇〇ロームの防御結界を生み出すなんてどうしたら可能なのかどうしてもわからない。多分何らかのブレークスルーが必要なはずで、それは魔法の根幹に関わる重要な技術であるはずだと思ってるんだけど? そしてそれはエルフ族が魔法を得意としている最大の要因になっているはず。……違う?」


 開いた口が塞がらないと言った様子のフィームである。

 

「違うと言ったら信じるのか?」

「違うと言われたらモモに聞く。「違うと言ってたけど本当?」ってね? エルフ族が秘密にしている以上モモはどんな技術かは教えてくれないけど、エルフ族が嘘を吐いているのかどうかは教えてくれるいからね」

「――なるほど。よく解った」


 何が解ったのかはわからないが、少なくともユーリウスはエルフ族の魔法能力が高い理由の一つを特定していると考えているのだ。

 そしてそれはフィームの様子を見れば強ち間違いとは言えないらしい。

 フィームの瞳に剣呑な光が宿っている。

 どうやらフィームは、ここで初めてユーリウスの存在に危機感を覚えたのだろう。


「答えられないなら聞かない。ただ、エルフ族といえども全てを秘密にして、何時迄もヴェルグニーの中だけに篭っている、なんて訳にはいかないはずなんだよ。この世界に動力船が現れて既に十二年だもの。まだゴーレムその物を搭載した動力船しか登場していないらしいけど、一度生まれたこの流れは絶対に変わらない。例えゴーレムが作れなくても蒸気機関は既にあるし、何れは他の動力源が幾つも生まれてくる。『物に物を動かさせる』という概念は、生活のあらゆる部分に及んで世界の全てを変えてゆくから」


 そう言って暫くフィームの瞳を見つめるユーリウスが言葉を続けた。


「だからね。エルフ族だけじゃない、誰に情報を公開しても大丈夫なんだよ。俺が居てもいなくても何も変わらないから」


 フィームも理解したらしい。

 要するにゴーレムを利用する技術の本質は、ゴーレムとは全く関係ない所にあると言っているのだ。


「……お前がお前自身の命を心配していない理由がそれか……!」

「そういう事。そう言えばニクラウスに作らせた『鉄道』の大型模型はフィームも見た事があったよね?」

「は? 鉄道? ……あぁ、あの絡繰りの玩具か……?」


 それは魔石を利用して炎の魔法でお湯を沸かし、蒸気圧でピストンを動かす蒸気機関であった。

 銅製のピストンが一つに水のタンクに大きな密封式の釜、そしてその下に置かれた炎の魔道具があるだけの、非常に簡単な構造の蒸気機関である。

 特になんの捻りもなく、見れば誰もが蒸気圧がピストンを動かし、クランクを回して直接車輪を動かしているのが解るという代物で、大きさの割に出力は驚くほど小さかったが、それでも蒸気機関は蒸気機関であり、木製レールの上を回るだけの玩具ではあったが、紛れも無い鉄道の模型であった。

 恐らく最初にテオデリーヒェン大公に献上した事が功を奏したのだろう。

 それを見てを面白がったゲルマニア各地の貴族や豪商だけでなく、リプリア王国の貴族や商人連中にまで売れていたのである。

 どの購入者も皆揃って子供の玩具として購入していたのだが、ガシャガシャピーピーと大きな音を立てて動く姿に少年の心を刺激されたのだろう。

 男なんてのは何時の時代もどんな世界であっても同じ様なものなのだ。


「そうそう。あの玩具。あんな玩具でも人を何人か乗せて動く事が出来たんだよ? で、この自動三輪車(ミゼット)爺さんとの関係が理解出来る?」

「アレとコレ……?」


 突然の話題変更に思えたのか、フィームは一瞬混乱した様子を見せたが直ぐに気付いた。


「まさか……アレは……!」

「アレも既に金持ちの玩具として何十個も売れてる。あの有用性にも必ず誰かが気付く。同じ力で何百倍もの仕事量を可能にする概念だから。想像してみて? この何十倍もの大きさの『自動車』なら一体どんな事が可能になるか? それが、荷馬車数十両分の大きさの『貨車』を、荷物車を何十両も引いてゲルマニア全土を縦横無尽に動きまわる姿を」


 流石に難しかったのか、難しい顔で考え込むフィームだったが、どうやら別の事に気付いたらしい。不意に顔を上げてユーリウス見つめると口を開いた。


「……ゲルマニアに、ヴェルグニーを遥かに超える力を持った国家が生まれると言うのかっ……!」


 呻く様にして言った言葉にユーリウスが愉しげに頷く。


「――あぁ、そう。最終的にはそうなる。と言うか、何れは必ずそうなるはずだったんだよ。誰にも止められない。いや、モモや森の主様が本気になって潰しに掛かれば別だろうけど。でもモモも森の主様も気にしないから――」

「――ユーリウス! ユーリウスっ!」


 ほとんど掴みかからんばかりの様子でユーリウスの言葉を遮ったフィームが恐る恐るそれを口にした。


「……ユーリウスは、エルフ族を滅ぼすつもりなのか……?」

「まさか! 全く違う! 俺はそうなる前にゲルマニアを統一する。その時には隣にエルフ族が居て欲しい。同盟を結んで共に立ってもらいたい。そして、何れはドワーフ族や獣人族とも同盟を結びたいと思っている。アルメルブルクのやり方を見たでしょう? ラネックとブランザの争いはザルデンに。同じ様に、人とエルフの争いはドワーフと獣人に、エルフとドワーフの争いは人と獣人に、人と獣人の争いははエルフとドワーフに、ってね? そうやって種族間の融和と融合を進めたいと思ってる。その為にはエルフ族やドワーフ族に引き篭っていられるのは困るんだよ」

「……お前は……お前は頭が可怪しい――!」

「まぁね。頭が可怪しいのかもしれない」


 そう言って遂に笑い出すユーリウス。


「ねぇフィーム。俺は強いんだよね?」


 ひとしきり笑った後、不意にユーリウスが尋ねた。


「は?」

「俺、っていうかアニィの力は強いよね?」

「あぁ、人の身では世界最強だろう」


 何が言いたいのか解らず、笑っているだけのユーリウスが恐ろしくなったフィームの顔色は、いっそダークエルフとでも言っていい程に青ざめている。

 足を切断された事を知った後でもこれほど青ざめ引きつった顔はしていなかった。


「……でもね、それでも足りないんだ。全然足りない。俺が欲しいものには全然届かないんだよ。『何時でもお湯が出るシャワー』や『温水洗浄機能付きの便座』や『香りの付いたダブルのトイレットペーパー』に『お風呂』に『スーパー銭湯』に『温泉』に『ゲーセン』に『コンビニ弁当』や『ポテチ』や『じゃがりこ』や『ばかうけ』や『きのこの山』は要らないけど『たけのこの里』や『スプリング』の『マットレス』に『羽毛布団』に『低反発枕』に『映画』や『漫画』や『スマホ』や『インターネット』や『動画サイト』が欲しい。『ご飯が食べたい』。『味噌汁が飲みたい』。『鯵の開き』が恋しい。そう、なにより、なにより『出汁入り卵かけご飯』と引き換えなら残りの人生全てと引き換えにしたって良い! もう本当に、どうしょうもないくらいに、泣きたくなるくらいに何もかもが懐かしくて恋しんだよ。……でもね、そんな物が全部、俺の力じゃ、いやモモや森の主様にすら全く届かない所にあるんだよ――」

「……ユーリウス?」


 本当に泣きそうな顔をしているユーリウスを見て戸惑うフィーム。

 そもそも欲しい物の大半が日本語と所謂外来語と呼ばれる英語由来の言葉である。フィームにはユーリウスが何を言っているのか全く理解できないのだ。


「……だからね、フィーム。僕だけじゃなくて世界中の人に協力して貰う事に決めたんだ。どうしても嫌だって言うなら仕方ないけど、誰にも、どんな奴にも邪魔だけは絶対にさせない。ね? フィームは協力してくれるよね? エルフ族の未来の為にも」


 そう言って綺麗な、本当に綺麗な笑顔を見せたユーリウスは、フィームが持って来た予備の義足を手にして調整を始めた。

 そんなユーリウスを前にフィームは、「ダシーリタマングゴハッ」とは一体どこのどんな秘宝なのだろうと、顔を青くして頷く事しか出来なかったのである。







誤字脱字その他コメント等ありましたらよろしくお願いします。

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