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序章
読みにくいかもしれませんがそこは気にしないでください。
この世界の住人は、刻印を持っている。世界の住人は、その刻印のことを「エンシェント」と呼んでいる。刻印は、その人が生まれ持ってくるもので減らす事や増やす事が出来ない。基本的に普通の人は、刻印を1つしか持っていない。その中でも刻印には、選ばれた者だけにしか使えない能力がある。武器を作り出したり、炎や氷などを出したり、人の心を読む能力だったり。その特別な能力の事を「スキル」と呼んでいる。能力には発動条件が無く自由に使えると言う利点がある。だが能力には、発動回数がある。発動回数が限界になるとその日1日、能力が使えなくなるのだ。この世界は。そんな色々な不思議が有る世界にある一人の高校生が何もわからずやって来た。
小説って難しいですね