ヨレヨレ探偵、ダ・ヴィンチ参上!
新作二話目の投稿です。
誤字脱字が多くなると思いますが、よろしくお願いいたします。
途中で、脱線することもあると思いますが、ゆっくりと見守ってください。
作品の内容が前後することが多々あると思いますが、大目に見て頂ければ、うれしく存じます。
では、参ります!!
第一話:『始まりの銀髪と、血塗られた黒魔術のパレット』
前編:迷子猫と血塗られたカンヴァス、漆黒の儀式(事件勃発編)
第一章:二階のヨレヨレ探偵、万能の『画家』と白銀の来訪者
「おーい、ダヴィンチ! 起きてやがるか、このド泥棒天才画家め! 一階の店が忙しいってのに、二階でいつまでイビキかいてやがるんだコンチクショウ!」
ローマの下町、活気溢れる大衆酒場『跳ね馬亭』。その建物のギシギシと軋む木造階段を上がった二階に、俺の事務所はある。
一階から上がってくる香ばしい焼き肉とブドウ酒の匂いに混じって、部屋の中に充満しているのは、油絵の具のツンとした刺激臭と、正体不明の金属クズの錆びた匂いだ。
「ふわぁぁぁ……。うるさいねぇ、マルコ店長。おじさんは今、次なる人類の至宝となるべき『空飛ぶ木馬』の設計図を脳内でデッサンしていたところなんだよ……ん? おっと、インク瓶がひっくり返る!」
俺――レオナルド・ダ・ヴィンチは、絵の具のシミだらけのヨレヨレの白いシャツの袖で、慌てて机の上の書類を拭いた。
天才画家、万能の発明家、そしてこの下町でちっぽけな便利屋(探偵事務所)を営む、ただのうだつの上がらない三十路のおじさんさ。
だが、おじさんには、どんな高名な魔法使いにも真似できない最高の異能――固有スキル【画家】がある。
この目で見つめたものは、人間の心の動きから、建物の構造、事件現場に遺された目に見えない微かな魔力の足跡まで、すべてが一枚の『絵画の補助線』として脳内のカンヴァスにクッキリと浮かび上がるのさ。
「フン、空飛ぶ木馬だか何だか知らねえが、二階の家賃を3ヶ月も滞納してる奴の言うセリフじゃねえな! ほら、お前に珍しく『上客』だ。しっかり働いて俺に金を返しやがれ!」
マルコ店長が荒々しくノックもなしに木扉を開けると、その背後から、まばゆいほどの光が室内に差し込んできた。
「……あの、失礼します。ここが、どんな探し物でも見つけてくれるという、万能の探偵事務所でしょうか?」
そこに立っていたのは、見たこともないほど美しい、白銀の髪を持った一人の少女だった。
年の頃は十五、六といったところか。騎士のような仕立ての良い軽装の鎧を身に纏っているが、その頭頂部からは、不安げにピクリと動く、綺麗な白銀の『猫耳』が覗いている。
「――おや」
俺はヨレヨレのシャツの襟元を正し、椅子の背もたれに深く寄りかかった。
スキル【画家】の目が、彼女の一挙手一投足を瞬時にデッサンする。育ちの良さを示す気品ある立ち振る舞い、だがその瞳の奥には、今にも泣き出しそうな極限の焦燥の色彩がべっとりと張り付いている。
「ようこそ、お嬢さん。おじさんはこの探偵事務所の主、レオナルド・ダ・ヴィンチさね。……ほら、店長、可愛いお嬢さんが怯えてるじゃないかい、早く一階(下)へ降りて特製の美味いブドウジュースでも持ってきておくれよ」
「へっ、お嬢ちゃん、こいつに騙されんじゃねえぞ!」マルコ店長は悪態をつきながらも、ガシガシと頭を掻きながら階段を降りていった。
部屋に二人きりになると、銀髪の少女は、意を決したように俺の机の前へと一歩踏み出し、深く頭を下げた。
「私の名前はフランチェスカ。見習い騎士をしています。ダヴィンチさん、お願いです……私の、世界で一番大切な家族を探してください!」
これが、俺とお嬢さんの、すべての物語の始まりとなる『運命の初対面』だった。
第二章:消えた『キララ』の残香、ただの猫探しに混ざる不穏な赤
「グレーの長い毛並み、そして鼻先からお腹にかけてが、雪のように真っ白な、とてもお利口な女の子なんです。名前は『キララ』。……今朝、私が目を離した一瞬の隙に、この下町の広場からいなくなってしまって……」
フランチェスカちゃんは、小さな手をぎゅっと握り締め、必死に猫の特徴を説明してくれた。彼女の白銀の猫耳は、悲しみで完全にペタンと伏せられている。
「なるほど、グレーの長毛で、お腹が白いキララちゃんねぇ。ウララちゃんじゃなくて良かったよ、おじさんウララって名前の知り合いに昔、画材のツケを厳しく取り立てられたトラウマがあってねぇ。ひゃははは!」
「だ、ダヴィンチさん! 私は真剣です! キララは、私が寂しい時も、辛い時も、ずっと隣にいてくれた、本当に大切な家族なんです……!」
お嬢さんの瞳に、大粒の涙がじんわりと浮かぶ。
「ははは、ごめんごめん。怒らないでおくれよ、お嬢さん。おじさんも、美しいレディの涙をそのままにしておくほど、無粋な絵描きじゃないさね。よし、その依頼、このダ・ヴィンチが1000%の確率で引き受けた! さっそく、キララちゃんの足跡をデッサンしに行こうじゃないかい!」
俺はヨレヨレのシャツの上から、ガラクタの虫眼鏡や虫網をポケットに詰め込み、お嬢さんを連れて下町の広場へと飛び出した。
広場は、収穫祭の準備で大勢の人だかりができていた。普通の人間の目で見れば、こんな雑踏から一匹の猫の行方を探すなんて、砂漠の中から一本の針を探すようなものだ。
だが、俺の目は違う。
「――スキル発動。【画家】」
俺が目を細めた瞬間、世界から雑多な視覚情報が消え去り、一本の『鮮やかな色彩の線』が地面に浮かび上がった。
お嬢さんの鎧に付着していた微かな長毛の成分から、キララちゃんの魔力の波長を逆算し、それを『ネオンのようなグレーの光の足跡』として地面に定着させたのだ。
「おや……? お嬢さん、キララちゃんはただ迷子になったわけじゃなさそうだねぇ」
足跡のパースペクティブを覗き込んでいた俺の眉が、ピクリと跳ね上がった。
地面に残されたグレーの猫の足跡。そのすぐ横には、それを執拗に追いかける、頑丈な革靴を履いた『大柄な人間の足跡』がクッキリと並んでいたのだ。しかも、その人間の足跡の周囲には、おぞましい漆黒の魔力――【黒魔術】の残香が、まるでドロドロとした黒い絵の具のように飛び散っている。
「ダヴィンチさん、何か解ったのですか!?」フランチェスカちゃんが身を乗り出す。
「足跡は、下町の外れの、あの不気味な廃教会へと向かっている。……お嬢さん、おじさんのシャツの裾をしっかり掴んで、絶対に離れちゃダメだよ。ただの猫探しが、どうやらとんでもなく『血生臭いサスペンスの名画』に変わっちまったみたいだからねぇ……!」
俺はお嬢さんの手を引き、夕暮れの不気味な影が伸びる廃教会へと、全速力で爆走を開始した。
第三章:廃教会の黒き儀式、生贄の檻と消えた魔術師
「――う、嘘でしょう……。何ですか、この悍ましい匂いは……!」
廃教会の重い木扉を押し開けた瞬間、フランチェスカちゃんが短い悲鳴を上げて口元を押さえた。
饐えた鉄の匂い。床一面に描かれていたのは、犠牲者の血をそのまま絵の具にして描かれた、おぞましい『逆五芒星の魔法陣』だった。
魔法陣の中央には、街の行方不明になっていた浮浪者の冷たくなった遺体が転がっており、その胸には禍々しい黒い短剣が突き刺さっている。完全なる、黒魔術の殺人現場だ。
「……スキルなしの一般人なら腰を抜かすレイアウトだねぇ。だが、おじさんの目は騙せないぜ」
俺はヨレヨレのシャツのポケットから、自作の『魔力中和の煙幕弾』を取り出し、導火線に火をつけた。
魔法陣の奥、古びた祭壇の上には、頑丈な真鍮の檻が置かれていた。そしてその檻の中で、ぐったりと横たわっているのは――。
「キララちゃんッ!!!」
フランチェスカちゃんが叫んだ。
グレーの長い毛並み、そして鼻先からお腹にかけての、綺麗な白い毛。間違いない、お嬢さんの探していたキララちゃんだ! 彼女の小さな首元からは、儀式の生贄にするために、不気味な黒い呪いの刻印から血が滲み出ている。
「ヒャハハハハ! 惜しかったな、万能の探偵さんよォ! あと一歩早ければ、この極上の長毛種の霊力を使って、俺の黒魔術は完全なる深淵へと到達していたものを!」
祭壇の影から、漆黒のローブを纏った、顔に醜い火傷のある男――狂気の魔術師が姿を現した。その手には、キララちゃんの命を今まさに吸い尽くそうとする、黒い魔導書が握られている。
「お前が犯人か! よくもキララを……見習いとはいえ、騎士の誇りにかけて、あなたを絶対に許しません!」
フランチェスカちゃんが腰の剣を抜き放ち、果敢に突撃しようとした、その時だった。
「ひゃははは! 待ちなってお嬢さん! 悪党の相手はおじさんの役目さね!」
俺はヨレヨレのシャツをワイルドにひるがえし、ポケットから特製の『電磁フック付き捕縛縄』を、狂気の魔術師の足元に向けて正確無比に放り投げた。
スキル【画家】が算出した、犯人の一歩先の未来の行動座標。縄は見事に犯人の両足を縛り上げ、身動きを完全に封じ込めた!
「ぐわっ!? なんだこの原始的な縄は! 魔法が、練れない……!?」
「捕まえたぜ、悪党くん! キララちゃんを返してもらおうかい!」
俺が檻を開け、キララちゃんを救い出そうと手を伸ばした、まさにその刹那だった。
「――舐めるなよ、凡人がァァァ!!! 『転移』!!!!」
犯人が血を吐きながら叫ぶと、彼の衣服に仕込まれていた最高級のスクロール(魔導書)が、目も眩むような漆黒の光を放った。
空間がベキベキと音を立てて歪み、俺の網が届く直前、犯人はキララちゃんを檻ごと抱えたまま、不気味なあざ笑い声を残して、虚空の中へと完全に消え失せて(ワープして)しまったのだ。
「あ……、キララ……、キララちゃんーーーッ!!!」
廃教会に、フランチェスカちゃんの悲痛な絶叫が響き渡る。
床に残されたのは、冷たい犠牲者の遺体と、犯人が逃亡した空間の『歪んだ黒い色彩』だけだった。
全二部作の前編、終了。
第一話! 万能スキル【画家】を持つヨレヨレおじさんと、白銀の猫耳お嬢さんの運命の初対面!
しかし、ただの迷子猫探しは、キララちゃんを生贄に捧げんとする黒魔術の殺人事件へと変貌し、犯人は捕まえる寸前で『転移魔法』で逃亡しちまった!
さあ、絶望するお嬢さんを前に、魔力制限ゼロのヨレヨレおじさんは、この消えた犯人の空間の座標をどうやって脳内でデッサンし、キララちゃんを奪還するのか――!?
(第一話・前編 了)
後編:夜明けのキャンバス、純白の絆と万能の奪還作戦(解決編)
第四章:骸の解剖学、万能の探偵が見る死の色彩
「……ダヴィンチさん、犯人が、キララを連れたまま消えてしまいました……。どうすれば、どうすればいいんですか……っ!」
漆黒の転移魔法が消え去った、静まり返った廃教会。
フランチェスカちゃんは、崩れ落ちるように床に膝をつき、キララちゃんが閉じ込められていた空の檻を見つめて、声を震わせていた。
「焦るんじゃないよ、お嬢さん。おじさんの目はね、まだ犯人の『インクの匂い』を失っちゃいないさ。……だけどその前に、おじさんには探偵としての、そして画家としての義務がある」
俺はヨレヨレのシャツの袖をまくり、魔法陣の中央に横たわる犠牲者の遺体へと歩み寄った。
スキル【画家】。この力は、ただ絵を描くためだけにあるんじゃない。世界のあらゆる構造を、その真実の姿のままに暴き出すための眼だ。
「――スキル発動。全解剖・オン・キャンバス」
俺の左目の奥で、黄金の魔力が火花を散らす。
俺の視界の中で、遺体の表面が層を成して剥がれていくように透けて見え始めた。
皮膚の下の筋肉の収縮、血管の断絶、そして心臓を貫いた刃物の軌道……。
「犠牲者は40代後半の男性、身元は街の浮浪者だ。だが見てごらん、お嬢さん。彼の指先には、微かな『銀粉』が付着している。これはローマ北部でしか採れない貴重な画材の成分だ。犯人はただの狂人じゃない、特定の組織に属し、高度な物資を手に入れている『調律師』の端くれだねぇ」
俺は遺体の胸に突き刺さったままの、黒い短剣を慎重に観察した。
「刺し口の角度は45度。一突きで心臓の弁を破壊している。……それだけじゃない、この短剣の刻印をよく見なさい。これは『鏡の国の残響』を模した贋作だ。犯人は逃げる際に転移魔法のスクロールを使ったが、その残存魔力の指向性は……南西、下町の地下水道へと繋がっているぜ」
「……わ、私には何も見えませんが、ダヴィンチさんには、犯人がどこへ行ったか分かるのですね?」
フランチェスカちゃんが、潤んだ瞳に希望の光を宿して立ち上がった。
「ああ、おじさんのキャンバスには、もう逃げ道の補助線がクッキリと引かれているのさ。……さあ、キララちゃんを救い出しに、下町の地獄へ直行便だぜぇぇぇッ!!」
第五章:地下水道の最終決戦、奪還と逃亡のパースペクティブ
下町の地下、入り組んだ迷宮のような排水路。
俺とお嬢さんは、ランタンの灯り一つを頼りに、湿った石壁を駆け抜けていた。俺の左目には、犯人が引きずっていったキララちゃんの『グレーの毛の残像』が、暗闇の中でネオンのように光り輝いて見えている。
「――見つけたぜ、悪党くん! 二度目のデッサンに、修正はなしだ!」
地下水道の最奥、古い水門の広場。
そこでは、先ほどの黒ローブの男が、再びキララちゃんを祭壇に捧げ、呪文を唱えようとしていた。
「おのれ、しつこい画家め! 我が儀式を邪魔する者は、この地下の泥に沈めてくれるわ!」
犯人が袖から数枚の魔導札を投げ飛ばすと、地下の汚水が巨大な蛇の形を成して、俺たちに襲いかかってきた。
だが、そんな大掛かりな魔法、俺の【画家】の目には隙だらけの未完成品にしか見えない!
「お嬢さん、今だッ! 右斜め45度から、全力の一撃(一筆)を叩き込みなさい!」
「はいッ! ――『第一楽章・白銀の刺突』!!」
俺が算出した最短の軌道に従って、フランチェスカちゃんが風のように跳躍した。
白銀の剣閃が水蛇の核を真っ二つに引き裂き、飛び散る水飛沫の中で、俺はガラクタの捕縛縄を再び犯人へと放り投げた。
「ぎゃあっ!? 縄が、磁力で……!?」
俺は縄を引き寄せ、犯人の懐からキララちゃんが入った檻をひったくった。
「とったぜ! お嬢さん、キララちゃんは無事だ!」
「キララ……! キララちゃん……っ!!」
お嬢さんが檻を抱きしめ、中の猫の無事を確認して号泣する。
だが、捕らえたはずの犯人は、血を流しながらも不敵に笑っていた。
「……フフフ、これで勝ったと思うなよ。猫一匹で満足しているがいい。……真の『絵画の完成』は、まだ始まったばかりだ。あの方の計画を、誰も止めることはできん……!」
「――『強制転移・極夜』!!」
犯人の身体が、突如として真っ黒な影に飲み込まれ、ドロドロとした墨汁のように床に溶け出した。
俺が縄を引いたときには、すでにそこには空っぽのローブが落ちているだけだった。
「チッ、しっぽを巻きやがったか……。だが、お嬢さん、最優先の傑作は守り抜いた。おじさんたちの勝利さね」
第六章:跳ね馬亭の夜明け、白とグレーの家族のパレット
夜明けの光が差し込む、『跳ね馬亭』の二階事務所。
フランチェスカちゃんは、ようやく檻から出されたキララちゃんを胸に抱き、温かいミルクを飲ませながら、安堵の表情でソファに座っていた。
「ダヴィンチさん、本当に……本当にありがとうございました。あなたがいなければ、私、今頃どうなっていたか……」
「ははは、おじさんにお礼を言うのは、マルコ店長に家賃を返してからにしておくれよ」
俺はヨレヨレのシャツの裾で、お嬢さんの涙を拭ってやった。
その時だ。事務所の奥の寝室から、一匹の『真っ白な、長い毛の美しい猫』が、あくびをしながら優雅に歩み寄ってきた。
「――ミャ〜オ」
「あ……! 綺麗な白い猫さん……!」
フランチェスカちゃんが目を丸くする。
「ああ、紹介するのを忘れてたね。こいつはおじさんの大事な家族、名前は『ウララ』っていうんだ。……キララちゃんとウララちゃん、どっちも負けず劣らずの名画級の可愛さだろう?」
ウララはお嬢さんの足元にすり寄り、初対面のキララちゃんと鼻先を合わせると、満足げに喉を鳴らした。白銀の髪の少女と、二匹の猫。そしてヨレヨレの天才。
窓の外から差し込む朝日が、この奇妙な新生活の始まりを、最高の色彩で祝福しているようだった。
「ダヴィンチさん……私、決めたんです。あなたの探偵としての腕、そしてあの不思議な力の助けになりたい。私を、あなたの『助手』にしてください!」
「ひゃははは! おじさんの助手は、お嬢さんみたいな騎士にはちょっと汚れ仕事が多いかもしれないぜ? ……だけど、その覚悟のデッサン、おじさんのキャンバスにしっかり刻ませてもらったよ!」
こうして、ヨレヨレの天才画家の二階事務所に、白銀の見習い騎士という最高の『色彩』が加わった。
だが、逃げた犯人が遺した『鏡の国の残響』という不穏な言葉……。
ローマの闇へと続く物語のパレットは、今、ようやく最初の一筆を走り出したばかりだったのだ。
(第一話:『始まりの銀髪と、血塗られた黒魔術のパレット』 ――完――)
みなさま、どんな風に感じてもらったのでしょうか?
少しでも面白いかもと思って頂けましたら幸いです。
励みになりますので、☆☆☆☆☆をチェックしてもらえると嬉しく存じます。
これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
パラレルワールドで魔法と多種族の住む下町ローマで起こる事件を魔法とスキルで解決していく物語です。時代背景は読者の描く時代に当てはめてくださいね。
よろしくお願いします。




