エピローグ 旅立ちの先に……
遂にエピローグです!
ありきたりな終わり方な気もしますが、楽しんで頂けたら幸いです。
あの森から、ホームレス達が出ていってから10年もの月日が流れた。
あの後、俺と実夏は某アニメーション学院に入学。今はアニメ製作会社に勤めている。
二人で一人前扱い。そして、初めて監督を任された。普通ならあり得ないが、クビをかけて頼み込んだ。
「遊ぅ〜、大丈夫?ここクビになったら行くとこないよ?」
「こんなチャンスは滅多にないんだ。やるしかないだろ?」
「確かにね。」
実夏は苦笑混じりに答える。
「原作の絵師にアニメの方も頼んで、断られ続けてて………その絵師が仁なんてね。」
「声優も、付き人の気分で性格が変わって面倒くさいからって、何人か交渉を諦めた………輝と凜。」
「「……はぁぁぁ〜〜〜」」
二人して大きな溜息をつき、
「「あいつら大人になっても迷惑だな!!」」
仲良くハモる俺達。だが、溜息と同時に笑みがこぼれる。
「実夏、まだアイツらの耐性ついてるか?」
「そう簡単には消えないわよ。」
「よし!それじゃあ……ひと仕事してくるか!」
「うん!」
ホームレス達の物語は終わったが、俺達の物語はまだまだ続く。
結局は、夢を叶えてからも楽しく過ごしていく遊達なのでした!
いかがでしたか?意見、感想を頂けたら幸いです。
ここまでお付き合い頂いた皆様に心からの感謝を!!
以上カルタでした〜っ!




