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世界

「ここはどこだ…?!」

自分は驚いていた驚くのも無理がないいきなり知らない場所に来たのだから…


「ここはアルキドールという世界…あなたから見れば…そう、異世界というものです」

と教壇から降りてきた女性が言う

「異世界!? なんでいきなり…」


「それはもちろん転生させられたからです」

と女性が自分と逆に落ち着いて話す…

自分もひとまず落ち着いて話そうと深く息を吸った

そうすると女性が話しかけてきた

「申し遅れました 私は女神リースを信仰するアルーデと申します」

と話しながら礼儀正しくお辞儀をした


自分もまだ驚きを隠せないまま自己紹介をした

「自分はっ…塩井 彩人と言います…」

「塩井様…」

とアルーデという女性は確かめるように喋った…

自分は自己紹介を終えると心の中で一旦今の状況を整理していた

(ここは本当に異世界なのか…?でもいきなり飛ばされてきた…飛ばされた時の光が魔法だとするならアルーデさんが言ってたことは一理あるな…)

と整理していた時、アルーデさんから

「塩井様こちらへ…」

と右前ななめにある部屋へ呼ばれた

はい、と答えて右前ななめにある部屋に行った

そしたら机と、机の上にある透明なオーブがあった…


2ヶ月も経ってしまいました…すみません

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