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普通
《とある日をきっかけにこの平凡な日々はなくなってしまった》
「天才」それは何かに置いて完璧であり、自分を完璧だと見せるように努力をする者のことだ そして醜い者なのだ
「点数…67点か…」
俺の名前は塩井 彩人 高校2年生だ
普通の高校生
昔から平凡な日々を送ってきた、頭も普通、身体能力も普通、体重も身長もほぼ全部が普通なのだ
強いて普通じゃないとこを言うなら友達に見舞われてるとこだ
「よっ塩井、テストどうだった?」
こんな風に
「まあ、普通だったよ」
「いいな〜俺なんて34で赤点ギリギリだぜ?」
こんな平凡な日々を送っている…
《とある日》自分は起きて、着替えて、学校に行って、授業を受けて、といういつも通りのことをしていた
《昼休み》それは唐突だった、自分がいる床だけ光っていたそして自分はどっかに飛ばされていた
そして、前を見た時 教会のような場所に飛ばされた
驚いていたのだろう何も言葉を発せなかった
そうして周りを見回していたらある女性が教壇から降りてきた…
初めて書いた作品です!