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66A列車 幅広普通車

 13時50分。お昼を済ませ新幹線ホームへと戻ってきた。ここから一気に博多(はかた)に乗り入れる。博多(はかた)まで連れて行ってくれる列車は「さくら557号」鹿児島中央(かごしまちゅうおう)行きだ。「さくら号」には九州新幹線(きゅうしゅうしんかんせん)仕様のN700系が使用される。短い8両編成で1号車から3号車が自由席。4号車から後ろは指定席で6号車後ろ寄りには半室グリーン席が設けられている。

 「さくら」の出発時刻が近づいてくると自由席となる車両の前に多くの旅客が並ぶようになる。

「「さくら」だぞ。わざわざ自由席に乗ることないじゃん。」

僕はそう口に出した。

 と言うのも、山陽新幹線(さんようしんかんせん)を走る「のぞみ」と東海道新幹線(とうかいどうしんかんせん)に乗り入れる「ひかり」以外の指定席は2列+2列の4列構成となっている。シートピッチは変わらないものの居住性は3列+2列構成の「のぞみ」、「ひかり」より良い。あの人たちはそれを知らないのか、それとも人気すぎる2列+2列の指定席をとることができなかったのか。どっちだろう。

 「さくら」が福山(ふくやま)を出発するとアナウンスが流れた。アナウンスに寄れば、指定席は完売しているらしい。そりゃ、自由席に旅客が集中するよね・・・。

 「さくら」の快適なシートに包まれ、1時間ほど昼寝。「さくら557号」は15時43分定時で博多(はかた)に到着した。


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