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72A列車 この後すぐ。

 翌日、僕はふらふらになりながら、守山に戻ってきた。

「ただいま。」

「お帰り。」

家の中から萌が出てきた。

「遅かった・・・あっ、髪切ってきたの。」

僕の髪を見てそう言った。

「うん。伸びてきてたからね。」

「それにしても眠そうだね。早く寝たら。」

「うん・・・。でも、萌結構いろいろあったよ。」

僕がそう言うと萌ははぁとため息をついた。

「後で聞くから。今は寝なさい。」

と言った。うーん、今は萌のいうこときいとこうかな・・・。エヴァンゲリオンとか、博多南線とかいろいろ乗ってきたから話したいことはたくさんあるんだけど・・・。

「EVA新幹線とか乗れて良かったわね。」

萌がそう言ったので、僕の頭の中にふと聞きたいことがわいて出てきた。

「そういえばさぁ、エヴァンゲリオンってどういうアニメなの。」

「えっ。・・・そうねぇ・・・すっごく簡単に言ったらエヴァンゲリオンっていう人造人間で使徒っていうエヴァでしか倒せない敵を倒すアニメよ。」

「へぇ、そうなんだ。」

「後で、動画探しとくわ。新劇場版もあるから。」

人生初のエヴァ鑑賞はこの後すぐ。


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