特攻隊員になった父親の話。
「……どこだ?ここ」
周りは壁に囲まれた狭い所で私は目覚めた。
強烈な痛みと共に。
すごく、
蒸し暑い、
カビ臭い。
それに、これは汗のにおいか?
私は、三歳の娘と一緒にベッドで寝ていたはずだった。
夜九時には、娘とふざけながら眠るのがきまりだ。
私が娘を抱きしめると、「パパ、せまいー」と娘が言う。
それが今の私の寝るときのきまりだった。
しかし—
今いる場所は……
まるで、独房だ。
薄暗い。
体中きしむように痛い。殴られた跡がある。
「……なんだ、これ」
痩せて引き締まった体。
指先には、見慣れないタコがある。
—これは、私じゃない。
しばらくして、
誰かが鉄格子の向こうからこちらを覗いて来た。
「反省したか?」と言われた。
「すみません。一体どういうことか、全く理解できません。」と言うと、
扉が開き、木刀で殴られた。
私は意識を失った。
目が覚めた。娘が隣で眠っていた。
すごい汗だ。夢とは思えなかった。
「……夢だな」そう思った。さっきまでの痛みもなく、
引き締まっていた体も贅肉がついていた。
時計は朝6時。会社に行く時間だった。
「じゃあ、仕事行ってくる。」
「いってらっしゃい。」妻が言った。
「パパおしごとがんばってね。」娘が言った。
「パパお仕事頑張っちゃうからね。」娘を抱っこしながら言った。
やはりあれは夢だな。うん。
私は家を出た。
会社での休み時間、同僚が後ろから私の肩を叩いた。
木刀で叩かれた痛みを思い出した。でも—
ただの挨拶だった。
しかし—
「どうしてこんなに覚えているのだろう……」
小さな声でつぶやいた。
仕事を終え、家に帰ると、娘が飛びついて来た。
「おかえりー」
「ただいまー」
私は娘を抱き上げると、
そのままリビングに連れて行った。
娘と風呂に入り、いつもと同じようにベッドに入った。
娘を抱きしめると、「パパせまいー」と娘が言った。
目が覚めると、また激痛が体を襲った。
今度はどうやら病室のようなところだった。
ふと見ると、20代前半、坊主頭の青年と目が合った。
「大丈夫か?」彼は心配そうに私に尋ねた。
「また夢の続きか?」私がそう言うと、
「何言っているんだ、これは現実だ。」そう青年は答えた。
「現実……」
私は混乱した。
「お前、頭を強く打っておかしくなったんじゃないか?」
「兵長殿に逆らうからだ。」と言った。
「兵長?」
「バカ、大きな声で何言ってんだ。」
「すまない、なんだか記憶が曖昧で、
全く今の状態がわからない。」
私はそう言った。
「お前は、兵長殿に逆らって営倉に入れられたんだ。」
若者は声を落とした。
「……わたしはなにものなんだ?」
「お前は白木雄一、俺の親友だ。」
……知らない名前だった。
「白木雄一、それがわたし、俺の名前か。」
「おいおい、本当に大丈夫か?本当に記憶がないのか?」
「すまないが、本当に分からないんだ、頼む、教えてくれ。」
「俺たちは特攻隊員だ。来月には、お国のために命を捨てることになる。」
私は木刀で殴られるより大きなショックを受けた。
私の親友の名前は佐藤義雄、同期で、同じ特攻隊だった。
なぜ営倉に入れられたのか、
それは、
出撃前に涙を見せた隊員を、咄嗟に庇ったからだそうだ。
やるな、白木雄一。
しかし、それだけでここまで殴るか?
そう思った。狂っている。
しばらくして、看護婦が入って来た。
私を見て、「雄一さん」と言った。
「お前の婚約者だ。」佐藤は小さな声で耳打ちした。
佐藤が後で迎えに来ると言い、病室から出ていった。
知らない女性だが、なぜかよく知っている気がした。
ただ、彼女の名前は、
私の祖母と同じ名前だった。
第二幕
たみさんは体温計と塗り薬を持ってきてくれた。
額に手を当てる。「まだ熱があるみたいですね。」
眉間にしわをよせる。
私の体の傷を気にかけてくれているようだった。
体温計を脇に差し込んだ。髪を耳にかける。
時々見せる仕草や癖は、私がよく知る祖母のそれだった。
間違いない。この人は私の祖母だ。
だが私の祖父の名前は、雄一ではない。
「お体に気を付けて下さい。お国のための大切な体です。」
少し目を伏せて、でも他には何も告げず、
たみさんはそう言って、病室を出て行った。
佐藤が私を迎えに来た。
「兵舎に戻るぞ。」そう言った。
佐藤について行くと、木造二階建ての兵舎があった。
木造でも比較的新しく、木の匂いがした。
掃除が行き届いていた。
建物の裏側では、若者が、靴を磨いていた。私に気がつくと、
皆、私に近寄って来た。
「白木、大丈夫だったか?」
「災難だったなぁ。」
「お前、勇気があるな。」
一度に話しかけられた。
「白木は、頭を強く打って記憶が曖昧なようだ。」佐藤が言った。
「みんな、すこし、気を遣ってやってくれ。」
「よろしく、たのみます。」私はすこし頭を下げた。
佐藤につれられ、ある大部屋に入った。
「そこがお前の場所だ。」
綺麗に整えられた寝台、角の方には、木箱が置かれていた。
木箱を開けると中には、手紙、写真が整理されて入っていた。
写真は、家族の写真、それから……たみさんの写真があった。
たみさんの手紙もきちんと整理され、綺麗に保存されていた。
書きかけの手紙も見つけた。何度も線を引いて書き直している。
そこには、自分のことは忘れて、幸せになってくれ、
とか、
忘れないでほしい、とか、本文よりも、線を引いた所の方が気になった。
「……。」考えた。
そして木箱に元通り戻した。
佐藤が話しかけて来た。「どうだ、何か思い出したか?」
「いや、なんだか、最近のことや、細かいことが思いだせない。」
「しょうがないな、飯の時間まで休んどけ。なんでも俺に聞け。
兵長には逆らうな。いいな。」
佐藤はそういうと、自分の寝台で横になった。
夕食の時間になった。佐藤の隣に座った。他の人も席につく。
「気をつけ。」ビクッとなった。「食事開始。」皆が一斉に食べ出した。
正直美味い飯ではなかった。とても薄味だ。
刑務所の飯はこんな感じなのではないだろうか。
入ったことはないが。
佐藤がこちらを見た。
「どうした?食がすすんでないぞ、まだ体調が悪いのか?」
そう聞いて来た。「いや、……ありがとう。」
寝台に帰ると、同部屋の仲間の話を聞いていた。
兵長は織田という人物で、みんなに嫌われていた。
私がかばった隊員はどうなったかと聞くと、特攻に出撃したと聞いた。
なんとも胸がざわついた。
「あいつは立派にお国のために散っていった。」
「ああ、俺も腕がなるぜ、早くお国のために散りたい。」
皆が同意するのに、薄気味悪さを感じた。だが、
夜中、誰かのすすり泣く声が聞こえた。
当然だと思った。
私はそのまま眠りについた。
第三幕
エアコンの心地よい風。眠っている娘。
目が覚めると、私は現代に帰っていた。
寝顔の娘を見ていると、目頭が熱くなった。
帰って……来れたと思った。
妻が寝室に入って来て、「なに?泣いてるの」と言った。
今日は休日だった。
私は家族と実家の木村家に帰省した。
娘は庭で、犬のジョンと遊んでいる。
お土産を持って帰ると、母は喜んだが、
「どうしたの?急に。」と、戸惑っていた。
私は、「おばぁちゃんの話が聞きたい。」と言った。
「……おばぁちゃん?」母は少し考えてから、
生前の祖母の部屋に私を通した。
私は祖母の仏壇に頭を下げた後、母に尋ねた。
「お前のおばぁちゃんはね、お前が生まれた時、
本当に喜んだのよ。」私は、祖母の写真や手紙を見せてもらった。
若い頃の祖母の写真は、先日あった女性、その人だった。
ほかにも、手紙があった。
読んだ。
あなたとの時間は素晴らしかった。
私のことは忘れて、自分の人生を生きて下さい。
それでも私は、いつか、
あなたの子孫に必ず生まれ変わって来ます。
だから悲しまないでください。
「あなたの名前はね、」母が言った。
「おばあちゃんがつけたのよ。この子の名前は雄一だってね。」
……そんなバカなことが。
「どうしておばあちゃんが俺の名前をつけたの?」
「お前の左の手のひらに、大きなホクロがあるだろ、
それを見て、この子は雄一さんだとおばあちゃんが言ったのよ。」
……それから家に帰って来た。もう何が何だかわからなかった。
第四幕
ちょっと整理しようと思った。
眠ると、戦時下に行ってしまう。
しかも、知らない若者になる。名前は白木雄一。
俺の名前は木村雄一。 おばあちゃんにつけられた。
白木雄一は俺、だから、おばあちゃんは俺の婚約者?
いやいやいやいやいや、ないわー。
あと、1945年か、逃げるか、終戦まで逃げ切れば、死なない。
ふと、3人で写っている家族写真を見ると、娘が少し透けて見えた。
少しずつ消えていく……。
なんで?もしかして、逃げようとしているから?
慌てた。
じゃあ逃げない。……写真が元に戻った。
突然汗が吹き出して来た。これ……死ねってことだ。
娘を見た。妻と積み木で遊んでいる。……可愛い。
この子を守らなければならない。しかし……。
答えが出ないまま、娘を寝かしつける時間だ。
「せまいー」お決まりのセリフ。
私は眠りたくなかった。でも、気づけば眠っていた。
第五幕
「おい、起きろ、時間だ。」佐藤に起こされた。
時計はまだ五時半、同部屋のみんなは、もう作業服に着替えていた。
「朝礼がある。いそげ。」
私は、まだ眠かったが、皆の緊張した状態を見て、急いで着替えた。
朝のラッパが、兵舎に響いた。たくさんの足音が、我先に、中庭に走っていく。
私は、訳もわからずその中にいた。
班ごとに並び、点呼が行われる。一人でも声が小さいと、やり直しだ。
何度か点呼の練習がおわり、上官が、壇のうえに登った。壇の脇には、
私を木刀で殴った狂人、もとい、兵長殿がいた。
兵長が、壇の前に行き、
総員六十名。事故三名。列外五名。現在五十二名!
番号!
「一!」
「二!」
「三!」・・・ と点呼の声が中庭に響いた。
正直に言いたい。どうして俺がここにいるのか、勘弁してくれ。
「現在、我々は非常に厳しい状態にある。」
そりゃそうだ、もうすぐ負けるのだから……
「貴君らの活躍に期待する。私もすぐにあとを追う。靖国で会おう。」
朝礼が終わった。
全員、清掃のため動き出した。
私は、佐藤の後を追った。
兵長殿に呼び止められた。「白木。」私はビクッとした。
「体はどうだ?」
「二度と規律を乱すな。」
兵長殿はそれだけ言うと、背を向けた。
殴られた痛みは、まだ引いていない。怖すぎる。
朝ごはんは麦飯と味噌汁だった。やはり薄味。だが、
戦争末期ということを考えたら、ありがたくいただくべきだと思った。
午前は飛行訓練だった。
当たり前だが、私には無理だ。
「……今日は飛ばないのか?」
私が聞くと佐藤は苦笑いした。
「無理だ。」
「え?」
「飛ぶ機体も少ないし、肝心の燃料がない。」
「今は座学ばかりだ。」
佐藤は空を見上げた。
未来の空より青くて綺麗だった。
昼食後、同室の仲間と少し話をした。
どうしてこんなに落ち着いているのか、
なんとも言えなかった。
夕方、夕食後、寝る時間になった。
私は、未来に帰れるから、
なんだかみんなに悪い気がした。
でも、こちらで私が死なないと
娘が生まれて来ない大問題があり、まだ解決してなかった。
とにかく今は、娘の寝顔が見たい。
悪いがさっさと寝かせてもらうことにした。
「おい、起きろ。」佐藤が言った。
「早く準備しろ、遅刻するぞ。」
私が目を覚ますと、同室の仲間はすでに、作業服に着替えていた。
私は混乱した。寝たら現代に帰れるのではないのか?
もう一度寝ようとすると、佐藤に怒られた。
「おい、寝ている場合じゃないぞ、早くしろ。」
早朝ラッパが鳴り響く、みんな、我先に中庭に走っていく。
気づけば、今日も整列に参加していた。
私はずっと考えていた。左手のホクロをずっと見ていた。
「おい、白木。」兵長が俺を怒鳴りつけた。
「貴様、何をぼうっとしている!」
木刀を持って近づいて来た。
私は血の気が引いたが、同室の仲間が間に立って、
「白木は昨日から様子がおかしいです。我々が見ますので、許して下さい。」
そう言ってくれた。申し訳ない。
「貴様ら。」
何か言いそうになった時、上官が中庭に歩いて来ているのが見えた。
「もういい。」
そう言って兵長殿は持ち場に帰って行った。
「白木、危なかったな。」
同室の一人がそう言った。
みんな苦笑いしている。
「ぼうっとしてすまなかった。」
私はみんなに謝った。
とりあえず、寝る時まで、忘れよう、そう思った。
朝礼後、掃除の時、佐藤が私に耳打ちして来た。
「次の休み、たみさんとお前が会えるように段取りしたから。」
佐藤は、少し笑いながら、俺にそう言った。
第六幕
休みの日、結局あれから数日が過ぎた。
未来に帰ることができない。
俺はこのまま、この世界の人になるのかな?
神社の裏で、たみさんを待っていた。
「こんにちは。」たみさんが言った。
「こんにちは。神社の裏が待ち合わせとは、面白いですね。」
私はそう言った。
たみさんは、少し考えたような顔で、
「雄一さんすこし、雰囲気がちがいますね。」
そう言った。
かなり焦った。そりゃそうだ、別人なんだから……
「殴られて、記憶が飛んでしまっている。すまない。」そう言った。
「ずいぶんアザができてましたもの、そんなことがあっても
不思議じゃないですよ。」と言った。
「体の方は、もう大丈夫ですか?」
「鍛えてますからね、大丈夫です。」
まぁ、鍛えているのは白木だが……
「私は毎日、兵舎で教練など、出撃のための準備をしていますが、
たみさんはどんな生活ですか?きちんと食べてますか?」
「……なんとか。」たみさんは曖昧に答えた。
「みんな同じです。」
知ってたはずなのに、まずいことを聞いたと思った。
「申し訳ない。」
「どうして謝るのですか。」
「いや……」
「やっぱり、雄一さんじゃないみたい。……聞かれたことないです。」
「え?」
「ちゃんと食べてるかなんて、聞かれたことない。
雄一さんは自分の話しか今までしませんでした。」
「それは、申し訳ないことをした。」素直にそう言った。
たみさんは、笑った。娘に似ていると思った。
「……わたし、今の雄一さんの方が好きかもしれません。」
笑顔が素敵だった。
少し、ドキッとした。いやいやいや、
おばあちゃん、
この人はおばあちゃん。
心の中で何度も繰り返した。
たみさんの耳が赤くなっていた。
「あの、今日は、病院の職場に、佐藤さんが訪ねて来て、
雄一さんの元気がないから、元気づけてやってくれと言われて来ました。
佐藤さんいい人ですね。」
たみさんは少し早口で言った。
「佐藤はいいやつです。」俺は言った。
「でも、佐藤さん、もうすぐ佐藤じゃなくなるそうですよ。」
「え?」
「なんでも、佐藤さん、次男だそうですが、
母方の家を継ぐことになったそうです。」
「そうですか、詳しいですね。」
「本人が先日そう言っていました。」
「あと、これを持って来ました。」
たみさんから渡されたのは千人針でした。
「……ありがとう。」私はそう言って受け取った。
私はたみさんと別れて兵舎に戻った。
第七幕
兵舎に帰ると、なんだか慌ただしかった。
同期の仲間に聞いてみると、出撃の日が決まったそうだ。
佐藤が私の隣に来て耳打ちした。
「決まった。」
「なにが?」
「俺たちの出撃の日が。」
目の前が一瞬真っ暗になった。
「……いつなんだ?」
「一週間後だ。」
「……わかった。」
飛行機の乗り方を、必死で学んだ。
飛行訓練は、できなかったが、操縦の仕方は分かった。
飛べるはずだ。
作戦前日、たみさんと二人であった。たみさんは泣いていた。
「行ってくる。」それだけ言って別れた。
操縦士二十人に対して、飛べる飛行機が十九機しか無かった。
私の乗るはずだった飛行機の調子が悪くて飛べなくなった。
佐藤と最後の話をした。
「運がいいのか悪いのか、これでお別れだな。」佐藤はそう言った。
私は、なんと言っていいのか、わからず、先日たみさんから聞いた、
佐藤の継ぐはずだった苗字の話をした。
「結局、なんて苗字になるはずだったんだ?」俺は聞いた。
佐藤は少し笑いながら、「本当なら、木村になるはずだった。」と言った。
足りなかったパズルのピースがはまった気がした。
祖母。
木村という姓。
私の名前。
娘。
なぜ私なのか。
正直にいうと恐ろしい。
だが、
娘の顔が浮かぶ。
最初から答えは一つだった。
「……飛行機には俺が乗る。お前は残れ。」私はそう言った。
飛行場にはすぐに飛び立てる零戦が十九機並んでいた。
第八幕
佐藤に胸ぐらを掴まれた。
「バカにしてるのか、俺を臆病者だと思っているのか。」
佐藤は本当に怒っていた。
「バカにしてない。必要だからだ。」
「なにが?」
「お前が。」
「何を言っている?」
「俺は、白木雄一じゃない。ただ、お前が死ぬと、
俺の全てが生まれないんだ。」
「何を言っているかわからない。」佐藤は顔をしかめた。
「本気か?」
「ああ。」
「……いいんだな。」
「ああ。」
「たみさんはどうするんだ?」
「お前が幸せにしてやってくれ。」
「……分かった。」
佐藤に、たみさんに宛てた手紙を渡した。
しばらく何も言わなかった。
自分で書いた手紙だったとは。
零戦に乗る時が来た。兵長が私に敬礼している。
思うことはある。だが、もういい。
操縦席に乗り込んだ。狭いな。
娘のせまいーを思い出して、少し笑った。
整備兵がプロペラをまわす。
なぜか体が覚えている。
エンジンがかかった。
機体が振動で揺れる。
ゆっくりと動き出す。
誘導員が腕を振る。
滑走路を走る。
そして—
ついに空に舞い上がった。
今見ている空も、
やはり未来の空より青くて綺麗だった。
第九幕
目が覚めると、病院のベッドの上で寝ていた。
左手には、点滴、右手は、娘が握っていた。
娘と目が合った。
「パパ、おきた?」
おわり




