舞い降りた天使 ~作品解説をじじが読んだ~
こちらは作者と点目のじじ様による、対談的なナニカです。
言いたい放題、自由奔放、やや腐れ気味。
冴條はこういう言いたい放題のご感想が大好物なので、もっと気軽に、率直なご感想を書いてくれる読者様が増えるといいと思って、掲載してみることにしました。
冴條はこれ、何度読んでも笑うんですが、これ読んで涙が出るほど笑うのは、私が作者だからでしょうか。
読者様が読んでも笑えるのかな?
好評だったら第二弾も掲載します。
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じじ「どうしようもない僕に天使が舞い降りた(違」
怒りのデゼル「さいふぁ様はどうしようもなくないよ!(; ・`д・´)」
じじ「でぜるんがおこるのか・・・」
デゼるんが怒るのだ。ガゼるんも静かに怒るかもしんない。
さいふぁ様本人は悲しくなるだけで、別に怒らない。
じじ「がぜるんまででてくるのか・・・
てかこのせかいにはドクダミがあるのか・・
↑へんなとこひっかかった」
あるようです。
じじ「めっちゃ あらわれておわったのですが」
デゼるんが?
じじ「んむ」
うん。デゼるんが現れた後は、子供が嫌いだと疲れそうな展開。
じじ「これだけよむと じゃいがろくでもねぇガキなのじゃが」
ゴリラの子はゴリラ(・∀・)
じじ「てかな さきにじゃいをよんでいるから
でもってたぶんじゃいのほうが じじてきにふつうだから おもうのじゃが
これ すにーるにたいして さいふぁフィルターかかってるべな
ただのかわいそうな子にしかみえん」
かかってるな。じゃいはだから怒ってると言っても過言ではないな。
悪いのはスニールだろ! とじゃいはさいふぁ様に認めさせたい。
じじ「そもそもなんで すにーるをなぐってたんじゃっけ
ごりらか。」
そう。スニールが陰でコソコソ、クラスメイトにゴリラの悪口を言っていた。
じじ「いやそこをいいなさいよさいふぁさまに」
じゃい的には、スニールを助けようとしたさいふぁ様を身代わりにして自分が助かろうとするスニールの態度を見せれば、どちらがクズかはわかるだろと思った。
じじ「ふぃるたーにはばまれているじゃろがい」
ほんとじゃな。
スニールのクズっぷりがなぜか、さいふぁ様の心に届いてないな。不思議ふぃるたー。
じじ「んむ じじはあれか あおいてんめのJと なのるべきか
じじのJかつ じゃいのJ」
なんだかどんどん、わけのわからぬ、だが可愛いナニカになってゆく。
じじ「かわいいのか・・・
じじがじゃいをなのったら じゃいがおこりそうじゃな
はかないから」
じゃいはそういうのは怒らんぞ。
じじ「そうなんか」
んむ、じじには悪意がない。
じじ「あくいどころじゃねぇからな 同志。」
(*´∇`*)b
じゃいは蔑まれるとすげー怒るタイプ。
じじ「サザの別荘でじじと握手。」
ち、めんどくせーなと言いながら、ちょっと嬉しそうに握手してくれるであろう。
じじ「なにその萌えガキ」
萌えガキなの!
じじ「あわよくばつんでれ
う、うれしくなんかないんだからね! とかいいだしそうな」
そうだね! さいふぁ様に対する態度が基本、ツンデレだね!
じじ「素でツンデレだった・・・」
さいふぁ様の方が、ツンをまったく理解してくれなくて、デレに素直に好意を返してくれるだけなので、じゃいは調子が狂う。
じじ「だがしかし でれたという 萌えポイントが
フィルターに阻まれるにちがいない
いつもそうだよねくらいに いわれそうである」
えーと。 ← どういう意味か考えている
じじ「ツンを認識してないんじゃないかと」
してない。
じじ「ほじゃろ。」
嬉しくないって言ってんだろ! という、じゃいの言葉が届いていない。
じじ「それだと でれても でれにならんじゃろ
つんがないから」
さいふぁ様はふつーにお友達として、じゃいが好きじゃな。
神殿で一緒に訓練したりしてるし、親友だと思っているかもしれない。
じじ「ものすごく
ふぼあああああああああああああああああああああ
と さけびだしたくなりそうな」
じゃいがか。
じじ「んむ。」
おまえ聞けよと。
じじ「きいてるよというべなきっと。」
いうな。
じじ「なにこの不毛な会話と じゃいがまた
ふぼあああああああああああああああああああああ
と すげぇ いきばのない叫びを」
さいふぁ様が強すぎて超笑った。じゃいが可愛いぞ。
さいふぁ様にかかると、エリス様もじゃいも、可愛いナニカになってしまうのじゃな!
じじ「それたぶんな かわいいとおもわれてまた
(#゜Д゜)シャー
ふぼあああああああああああああああああああああ
に なるべ」
なるな。笑い過ぎて、涙出てきた。
じゃいとエリス様は、なにかこう同じ系列なのか。
じじ「えーとなあ 邪神に対してどうかとおもうが
あるいみぴゅあである」
なるほど、そうかもしんない。
じじ「明快な機構で構成されている」
じゃいに至っては、明快の前に単純がつくやつか。
じじ「・・・・・・・・・
単純明快なツンデレっていみわからんと
ちょっとじじはこんらんした」
じゃいはだって
じゃい「オレはデレてねぇ! 断じてデレてねぇ!」
じじ「あー わかった
あれじゃ 高度なツンデレは デレがわからん。
えっそれデレなの みたいな
わかりやすいツンデレのほうが 萌え度たかいたぶん。」
そうなんだ。
じじ「きゃらによる。」
じゃいのデレはな。さいふぁ様が机に「まじょのどれい」とラクガキされた時に、自分の机を蹴り上げて怒った。
じじ「さいふぁさまにらくがきしたのか つわものがおる
つくえか なぜかそこをとばした
さいふぁさまに直書きしたのかと じじはおどろいた」
それはツワモノすぎるな。
で、すごい音でみんなをびびらせて「誰がやった。オレとサイファのケンカだ、手出しすんな。サイファは俺が殴る」と言った。
じじ「おまえけんかしてたの
なかなかすごいですよせんせい」
はいそこ?
じじ「さいふぁ様はおれのもの宣言ですよそれ
おれの(なぐる)ものだ宣言」
これは高度なツンデレではなく、わかりやすいツンデレですか?
じじ「わかりやすいほうじゃろ」
デスヨネ。
さいふぁ様わかってないけど、デゼるんはもちろんわかってて、じゃいはさいふぁ様とデゼるんを取り合ってケンカしてるつもりなのに、デゼるんに「これは私とじゃいによる、さいふぁ様争奪戦…!」とか思われてたりして。
じじ「いま たいへんに じゃいがあわれにみえてきもすた
かっこいいこといってるはずなのに
なぜか かわいいあのこに 彼氏にでれでれじゃんと
おもわれている かっこわるさ」
そうですね!(ノ∀T)
じじ「じゃいに同情票が 積まれていくわけですが
まあいいとおもうんですよ
さいふぁさまにでれでれなきみは でぜるんにすくなくとも きらわれない。」
うむ、なかまとして認められますね。
だけど、さいふぁ様は譲らない!(`・ω・´)シャキーン
じじ「いらねぇよ! と いいたいであろうな」
むしろ、言うであろうな。
じじ「いうんだ よくいった」
だがなぜかそのセリフは、さいふぁ様にもデゼるんにも届かない。
どうかしたらマリアにまで、「ジャイロ、悪いけど顔に本音が」とか言われたりして。
じじ「ほんね」
さいふぁ様にデレ。
じじ「ああ」
いらなくない顔であると。
じじ「いらなくないかお」
てか、これ短編の趣旨から脱線しまくってるな。
じじ「。。。
なんだっけ(」
さいふぁ様を追い詰めているのは、どちらかというと、じゃいに殴られたことより借金がなぜか増える恐怖なんですが。
働けど働けど、なお我が暮らしラクにならざり。
じじ「ああ どちらかといわなくてもそうだべな」
ぶっ
わかっててこのコメント。
じじ「わらえるねたのほうが いいじゃないですか!」
そうですね、いいと思います! おもしろかたです!
じじ「ほうか」
で、こんな感じで、こういうことがあった日に天使が降臨しました。
じじ「ほうか じゃいにも 降臨してくれたらよかたな。
↑同情票」
残念じゃが、六歳(覚醒前)のデゼるんはきっと、じゃいには怖がって近寄らんな。
じじ「こわいのか。。」
キングコングにフルボッコされたじゃいは荒れています。
じじ「あー 手負いのゴリラなのか」
そう。さいふぁ様は手負いでも他人に優しいけど。
じじ「肯定されもすた」
だって、事実じゃろ!? こわいじゃろ!?
じじ「手負いのケモノ改めゴリラなのかというのを 短縮してみたら
ゴリラで肯定されもすた」
事実じゃろ!?(・∀・)
じじ「ほじゃな。
いやなんかいちおう みためはいいらしいから。。」
じゃいろに面と向かって言ったら、ダッシュで逃げないといけないヤツ。
じじ「すごいピンポンごりら」
ぶっ
ちょwwwww ← 爆笑した
ピンポンしてねぇ!
じじ「(- Д- )
↑してねぇなときづいた」
え、ツッコミ待ちかと思ったのに天然か!( ゜Д゜)