俺の彼女は霊感体質 子供の頃って不思議な経験があるよね編
俺の彼女は霊感体質だ。
俺の家の中にいる小さな子供の霊や、
受験生の時に、後ろの回答を見て、めちゃくちゃ憑いている本人に答えを頑張って教えている幽霊(憑かれている人は聞こえてなさそう)
帰り道の歩道に突っ立っていて、歩いている人の顔を一人一人じっくり確認しているやばそうなやつなど
様々なものを見てきたそうだ。
今回は、その彼女の話ではなく
俺自身が、子供の頃に体験した不思議な話をしてみよう
中学生時代、PCなどにハマっていた俺は、
肩こりが凄かった。背中も痛くて、ずっと体調が悪かったのだが
ある日、いつもより肩が重く、背中が激痛な時があった
当時何を思っていたか今でも不思議だがすごく嫌な予感がしていた。
「きっと何か悪いものに憑かれているに違いない」
と勝手に思い込んで、
「ご先祖さまのお墓と、神社に行こう」
と、ふと思ったのだ。
通常の思考であればそんなこと思いつきもしないところだが、
当時の自分は、確かにそう思ったのだ。
実際にその日のうちにご先祖さまのお墓に行き、お参りをして、
帰りに氏神様が祀られている神社によって少しばかりお金を入れて拝んできた。
たったそれだけのことだったのに、帰った時にはものすごく眠くて
夜ご飯も食べずに寝て、起きてみると、
肩こりと背痛が嘘のようになくなっていたのだ。
祖母からも神社とお墓から帰って着たら「どこに行ってきたの?」と、
いつもはどこに行って着たかも聞いてこないのに聞いてきた。
祖母も何かしら感じるものがあったのかもしれない。
今思い返すと、田舎に住んでいるからといってチャリンコで毎日のように猛スピードで町の中をノーブレーキで走りまくり
死んでもおかしくないような危険なことをたくさんしてきたが、
怪我程度で済んでいたのは神様やご先祖様に守られていたからかもしれない・・・。
他にもいろいろ体験しているので
また今後チマチマと書いていければと思う