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強すぎた召喚

今回の魔物は狼やらゾンビやら


おかげでお兄様からもらってた剣でばっさり


しかし、一行に量が減らない


雪菜「数が多すぎる!」


様々な魔法で倒してる安達さんは


そろそろ魔力に限界が来ていた


晴「二人とも!大丈夫ですか!?」


美和子「先生!今回多すぎです!」


晴「むぅ、さすがですねぇ・・・・」


校長先生はそんなこと呟くと


私と安達さんの傷と魔力を回復させてくれた


晴「召喚の方法を教えますので、言われた通りにしてください!」


そう言って安達さんをなにやら指示する先生


私じゃ無いのね。なんか悲しい


安達さんは理解すると前のように踊っていく


しかし、魔物が待ってくれるはずもなく


安達さんの召喚が終わるまで、頑張って庇った


雪菜「私の声よ!届いて!」


ようやく完成したのか、そうさけんで杖を地面にさす


するとかなりの地震が起きる


私も魔物もすっ転ぶ


「キエーーーーーーーーー!」


するとかなりでかい鳥一匹がでてきた


晴「これは・・・・鳳凰!?」


雪菜「お願い!魔物をやっつけて!」


鳳凰「キエーーーーーーーーー!」


すると鳳凰は口から炎をはく


私はギリギリで避ける


すると魔物は跡形もなくいなくなる


こ、こえぇぇぇぇぇぇぇ!


いとも簡単に魔物を蹴散らす鳳凰


しかし魔物と人間の区別がつかないのか


巻き添えにされる人も何人かいた


雨音「ちょっと!危ないじゃない!」


瑠美「おっきいねぇ~~~」


戦い最中の二人がようやく私たちに合流


瑠美は魔物を食べたせいか、口回りがものすごく赤い


雪菜「申し訳ありません!指示が上手くできなくて!」


そう安達さんが述べると炎がこっちに飛んできた


私たちは全力で避ける


魔物は撤退してしまったが、鳳凰の暴走が止まらない


雨音「くそ!止めるわよ美和子!」


美和子「えぇぇぇぇ!?あれを!?」


晴「止めなきゃこの学校が危ないです!」


美和子「ああ!もう!わかったよぉーー!」


瑠美「魔力で抑えられないの?」


雪菜「それが戻れと言っても聞かないんです!」


瑠美「あー、なるほど。」


こうして、四人係でどうにか鳳凰を止めたのだった

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