ルームメイトはウサギですか?
題名がアニメのあれだけど、
決してそれ見てませんから(震え声)
『魔物が襲ってきたあと、片付けを手伝わされ、説明は後にされた。
一年間は学校に泊まることになるのだが
部屋は二人部屋で、雨音と瑠美が一緒なのだが、美和子は違う様です・・・・』
美和子「なんで私が一人なのさ~ー!」
雨音「しょうがないじゃない。じゃんけんであんたが負けるのが悪いんでしょ?」
瑠美「相変わらずチョキを出す癖治らないよね~」
美和子「う、うるさい!」
雨音「私達の部屋はこっちだから、まっ頑張って」
そう言って二人とも行ってしまう
ううう、なんでこんなに私じゃんけん弱いんだぁ
ちくしょーいつか勝ってやる!
そう意気こんで部屋に入る私。
意外と広い。しかし、ベットに寝ている一人の女の子がいた
私くらいだけど、この子も新入生になるのかな?
気持ちよさそーに寝てるなぁ・・・・
そう思ってると、女の子の頭から、ウサギの耳が出てくる
・・・・んんん?
なにこれ?被り物?にしては本物に見える
ツンと触ってみるとめちゃめちゃフワフワしている
こ、これ、本物や・・・・
「んん、んーーーー」
あ、やばい。起きる
美和子「ああ!起こしてごめんなさい!あなたがルームメイト?」
そう訪ねると、寝ぼけ眼の女の子はこくりとうなずく
美和子「そーなんですか!私、六道美和子って言うんです!あなたは?」
女の子はゆーーっくりと起き上がって
あくびしてから返答した
「・・・・牧 銘菓」
美和子「銘菓さんだね!私は17歳なんだけど、あなたは?」
銘菓「私も17ですよぉ~ふわぁ~」
美和子「あ、同い年なんだ。じゃあお互いタメ語でいいよね」
銘菓「ふぁ~い。気を付けまぁ~す。ふわぁ~」
何回もあくびをしながらも、返答してくれる銘菓さん
厳しかったり真面目ではなさそうだ
そこで私がずっと気になってた耳を聞いてみた
美和子「ね、ねぇ、そのウサミミなに?」
そう聞くと、ようやく眠気が覚めたのか
元気よく答えてくれた
銘菓「私、元々ウサギだったんだけど、校長先生に人間にしてもらったんだぁ~」
美和子「あ、そ、そうなんだ、ね、ねぇ、触ってもいい?」
銘菓「うん。いいよぉ~」
そう言ってくれるので、そーっと撫でてみる
銘菓「きゃっ!くすぐったいよぉ~」
しばらく、ウサミミをさわった私だった




