やっぱり最強?一ノ瀬愛夢
『一方、晴の様子はというと』
林之助「おや、あなたは?」
愛夢「最後の12人の守り人の一人、三分勝負の切り込み隊長。一ノ瀬愛夢」
愛夢さんは自己紹介をし、首筋を見せる
そこには堂々と『1』と書いてあった
愛夢さんは12人の守り人で三本の指には入るほど強い
愛夢さんと組めば敵なんていない!
林之助「ほう、なるほど」
緑川はなにか納得すると
一瞬で愛夢さんの腕をもぎ取った
愛夢「・・・・チェンジ」
しかし愛夢さんの声と共に腕はすぐに戻り
代わりに緑川の腕がもぎ取られる
林之助「随分余裕なのはその能力のおかげみたいですね」
愛夢「あんたこそ腕ちぎられてるのに余裕ね」
なんだこのやり取り・・・・次元が違う・・・・
林之助「問題ありません。宇宙人は腕が取れても再生出来るので」
そう言うとすぐに腕が再生される
愛夢さんはちょっとしたため息をつくと
緑川の腕をそこら辺に捨てた
林之助「あなたの能力は少し厄介なので無効化しましょう」
緑川はそう言うと緑色の波動を放った
愛夢さんは避けず、そのままもろにくらう
すると、愛夢さんがどんどん小さくなっていく
・・・・え?
晴「愛夢さん・・・・?その格好は?」
10際くらいの見た目になった愛夢さんは
私を見るなり少し困った顔をする
愛夢「ごめんなさいね。これが本当の姿なのよ」
晴「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
愛夢「『温度が高ければ高いほど強くなる』この能力を利用して二十歳の姿に偽装してたのよ。ほんとは10歳」
ま、まじか、愛夢さんが・・・・
てか、普通に可愛い・・・・
愛夢「んでなにしたのよ、説明しないとは言わせないわよ」
林之助「『全ての能力を無効化する能力』それが私の能力です」
緑川がそう言う瞬間
愛夢さんは一瞬で緑川の後ろに立ち
緑川の首が切断される。しかし再生される
林之助「全て無効化でその力とは。恐れ入りますよ」
愛夢「そりゃどーも」
そのまま素手での戦いが始まったが
あまりにも次元が違うため、私が手をだせる雰囲気じゃない
・・・・そういえば私もあの波動食らっちゃったけど
・・・・『あれ』は大丈夫かな?
林之助「地球にまだこんなのがいたとは!感謝しますよ!」
緑川はそういいながら腕をきりさく
愛夢さんは切り裂かれた腕を取るなり、自分にくっつける
愛夢「はぁぁぁぁぁぁ!」
愛夢さんはなんらかの力を使うと、その腕が引っ付いた
え、愛夢さんそんなこと出来たの?
というかその力はまるで千晴さんみたい
愛夢「あーあ、疲れた、もう休む」
林之助&晴「え?」
愛夢「だってもう三分たったしぃ~緑川に勝ち目はないしぃ~」
なにをいってんだこの人は
確かにこの人三分しか戦ってくれないけど
そう思ってると愛夢さんが上を指差す
私は見上げると、あり得ないほどの剣が降ってきている
えぇぇぇ!?なになになに!?
愛夢「これあんたのでしょ?」
晴「はえ?私?」
愛夢「波動のせいで『あらゆる呪いを防ぐ能力』が無効されたのよ?」
愛夢さんが言ってようやく理解した
そう、この晴という名前は
呪われていた




