パンドラの罪?
いきなり後ろから声が聞こえ
振り向いた先には、すでに剣を降り下ろしてる人がいた
私と橘さんはすぐに緊急回避
私と橘さんは距離をとり身構える
黒いフードをかぶり、黒色の前髪が見える
完全に顔が分からないが、さっきの声で男なのかはすぐに分かる
美和子「誰!?あなたは!?」
謎の男「死神五英傑の一人。黒瀬大翔」
黒瀬と丁寧に名乗った男は名乗ったらすぐに攻撃を仕掛けてきた
それをイッカクが角で押さえる
雨音「あなた何が目的!?」
大翔「もちろんそこのパンドラちゃん目当てさ。パンドラちゃんに関わったやつ全員消せと言われてるんでねぇ~♪」
そう言って黒瀬は長太刀を見事なさばきを見せる
イッカクは防戦一方になってしまう
私はすぐに箱を出し、ぬらりひょんが出るよう念じる
美和子「お願い・・・・出て来て・・・・」
そう言うと箱はパカッとあき、ぬらりひょんが出てくる
ヌラリ「お久しぶりです。美和子様」
そう言って私の手の甲にキスをする
そんなことしてる場合じゃないんだってば!
そんな場合でも頬は赤いけどさ!
大翔「こりゃまぁたまげた~そんな風に出てくるんだ~ビックリ~」
対してビックリしてない黒瀬は
そう言って口回りをペロッと舐める
ヌラリ「美和子様と橘様を傷つけるものは許さん!」
イッカク『ぴーーーーー!』
そう言って2対1で戦いを始める
これなら勝ち目がありそう
雨音「ここは私に任せて、校長先生を呼びに行って!」
美和子「わ、分かった!」
そう言って外に出ると校長先生と緑色の服を着た男性が一緒にいた
晴「どうやらこちらが動く前に動いたみたいですね」
緑の男性「理解頂けて光栄です。早く居場所を教えていただけませんか?」
どうやら私を探してるようだ。
最初に見つけたのがあの黒瀬だったのかな?
美和子「私ならここだよ!」
私がそう叫ぶと緑の男性と晴さんはギョッとしてこっちを見る
晴「美和子さん!ご無事で何よりです!」
美和子「橘さんが逃がしてくれたんです。黒瀬と名乗る人が襲ってきて・・・・」
緑の男性「おや、大翔が最初か。こりゃ一枚取られたな」
美和子「あなたも私の命を?」
緑の男性「死神五英傑の一人。緑川林之助。あなたの命を奪うよう命じられました」
・・・・この五英傑とやらは
丁寧に自己紹介しなきゃいけないルールでもあるのだろうか
晴「ここは私が相手をします。美和子さんは夏菜様を連れて逃げてください!」
そう言って笛を吹き、オウギワシを大量に出す
私はうなずくと走っていったのだった
林之助「ほう。サシで戦うのを選ぶとは。なかなかですね。『11人の守り人』さん」
晴「ここは・・・・絶対にとおしません!」




