記憶を戻すため
ある日、私と夏菜様は学校内を散歩していると
そこには修行をしている安達さんがいた
安達さんは私たちに気づくと礼儀正しくペコリと礼をする
雪菜「あ!夏菜様!美和子さんも!おはようございます!」
美和子「おはよ~安達さん。相変わらず敬語治らないね」
雪菜「これなおらないんだよね~です」
夏菜「なんですか?その口調」
美和子「そういえば二人とも名前が似てるよね!夏と雪で正反対ではあるけど」
雪菜「あ!ほんとだ嬉しい限りです!」
夏菜「えへへ、そんなに私偉かったんですか?」
雪菜「もちろん!色んな伝説を聞いてるよ!です!」
美和子「やっぱりなにも思い出せない?」
私が聞くと夏菜様はうーんと唸り
夏菜「六道桜と軫が恐ろしい存在としか」
なんでうちの両親だけ覚えてんだろ
本当に恐ろしかったんだな
雪菜「あ!そうだ!私の特訓付き合ってもらえます?」
美和子「え、めんど・・・・じゃなかった。なんで?」
雪菜「召喚を最初にした人なんですから召喚を見ればなにか思い出せないかなって」
夏菜「やってみる価値はありそうです。お願いします!」
美和子「りょーかいー!出て来てヌラリヒョン!」
私はポケットから出した箱を開けると
ヌラリヒョンが出てくる
これは暴走した鳳凰を止めるためだ
ヌラリ「おはようございます、美和子」
ヌラリヒョンはそう言って私の手の甲にキスをする
いい加減やめてよそれ~頬が赤くなって
夏菜様がじろじろみてんだから~
ヌラリ「暴走した鳳凰を止めればいいのですね?」
美和子「う、うん。よろしくね」
ヌラリヒョンに計画を確認したあと
雪菜は鳳凰をよびだす
鳳凰「キエーーーーーーー!」
鳳凰は出てくるなり、私に向けて炎をはいてくる
私はとりあえず避ける
夏菜「これ・・・・は・・・・うっ!」
するといきなり夏菜様は頭を抱えてうずくまる
なにかを思い出そうとしている
暴走している鳳凰を止めていると
夏菜「そうだ・・・・あのとき・・・・」
そして夏菜様はいきなり
召喚陣を出した




