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魔物の親分は魔物でした。え?それ普通?

魔物を蹴散らしていると


ようやく親分が出てきた


親分はかなり太っている魔物だった


魔物「こんなやつらに負けているとは・・・・全員かかれ!」


親分の号令と共に、また多くの量が出てくる


美和子「橘さん。あれ使うときじゃない?」


雨音「あれ?」


美和子「ほら、能力」


今さらであり、知ってるかたもいると思うが


召喚の他に、人には能力というものが存在する


生まれつきのもあれば、途中で覚醒する人もいる


橘さんの場合、『雨を操る能力』と『重力を操る能力』


雨音「あー、そういうことね」


なにかを納得した橘さんは、指をならす


すると、一気に体が重くなる


空を飛んでいたドラゴンも着陸するほど


それと同時に雨が降ってくる


なぜか持っていた銘菓ちゃんの傘で私たちは塞ぐ


この雨をまともに食らった魔物達は


即座に石化してしまった


晴「なるほど!でも、最初からそうすればよかったのでは?」


雨音「まぁ、一応人にも影響しちゃうので、あまり使いませんでした」


魔物「なんだ!この重さは!」


ヌラリ「しぶとい魔物よ。地獄で苦しむといい!」


ヌラリヒョンが剣で一切り


魔物は叫び声もあげず消えてしまう


こんなに重いのによく動けたな


ヌラリ「どうやら今ので終わりのようですね」


晴「皆さん、本当にありがとうございました!」


こうして皆がすぐに帰っていく


私は気づかれないように、石化した魔物を触る


この石化の仕方・・・・これって・・・・


美和子「ね、ねぇ?橘さん」


そう呼び掛けると橘さんは振り替える


雨音「どうしたの?そんな不安そうな顔して」


美和子「橘さん以外に、その雨の能力使える人いる?」


そう聞くと少し考えてから


雨音「母さんかな?」


そう言うと、校長先生が乗り出してきた


晴「本当ですか!?」


雨音「え?まぁ、私の知ってる範囲では」


すると校長先生がこちらを見て頷く


一応私も頷く


晴「あなたがたにも伝えなければなりませんね。この学校の秘密を」

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