小説家になろうで同サイトを批判している負け犬よ
まず、エッセイは愚痴を書くところでは無い。
愚痴で終わらすな。
では、本題に入る
ランキングに稚拙な文章が上がっていると批判するが
評価をしているのは読者なのだ。
その読者を批判して、キミは誰に読んでもらうつもりなのだ。
無駄に難しい言い回しや、回りくどい表現をしている自己満足より
分かりやすい文章が評価されているだけではないのか。
次にファンタジーや主人公がチートな作品ばかりが評価されると批判するが何が悪い。
小説に未知への冒険を求めるのは悪いことではあるまい。
強い主人公に憧れることのどこが悪い。
もし、キミが描いた作品が人気が無いのなら読者の心を揺り動かす何かが足りないのだ。
キミが、昨今のライトノベルの人気に勘違いして、自分も書けば読んでもらえるなどと
簡単な気持ちで書き始めたのなら
もう、書くのは止めろ。
小説家はそんな簡単な仕事ではない。
1作でも小説を完結させ
読んでもらえなくても、何が悪かったか考え
それでも、伝えたいことがあると
次の作品を書くことができるなら
黙って書け。
読んでもらえないと、
愚痴を溢したら負けだ。
読者を変えることは出来ないのだから
自分の作品を変えて行くしかない。
何作も書いて、最高の物が書けたと思ったら
どこかの賞に応募すればいい。
キミが、真剣に作品と向き合ったなら、それなりの評価が返って来るはずだ。
それだけの覚悟が無いなら、小説家になろうという夢は捨てろ。
がむしゃらに働け。勉学に励め。恋をしろ。
そして、いつか書きたいと思えば書けばいい。
苦しんだだけ、文章に重みが増すはずだ。
ここまで、読んでも
努力もせずに、他人から評価されたいと思うならば、
キミが大嫌いなチートな主人公を書くがいい。
チートな小説家が、気まぐれに書いた作品をみんなに褒め称えられるオナニーに小説でも書いて満足すればいい。
そんな作品は面白くも無いことに、キミでも気付くだろう。
どんな人生を送るかはキミ次第だ。
負け犬だとしても、キミの人生の主人公はキミしかいない。
ぜひ、山あり谷ありのドラマチックな物語を紡いでくれることを期待する
以上。