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『最果ての出汁聖女・れいな 〜追放されたけど、伝説の魔獣と呪われ騎士に究極スープを献上したら、いつの間にか最強の村ができました〜』   作者: Zacku


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第146話:『身分省の絶対大臣に「血統ゴミ」と永久奴隷にされかけましたが、メガ盛り海老蟹チーズ天うどんのお出汁で審議殿ごとハッキングしてやりました』

皆様、いつも本当に、本当にありがとうございます!

前話にて、現場の職人たちを「無知なゴミ」と見下していた冷酷教育賢者インテリを「特製ネオサヌキ極上濃厚チーズカルボ知性覚醒お出汁うどん」のあたたかな至高の段取りで完全ざまぁ(チーズ削り&ベーコン炒め仕込み師へとホワイト化)した話には、たくさんの「チーズカルボお出汁が最高!」「賢者が無心でチーズ削ってて爆笑w」という熱い応援をいただき大感激です!

本日は、ついに『王立血統絶対省・絶対身分庁編』堂々の完結回(最終決戦)です!

我がサテライトワゴンが到達したのは、身分王国の最深部、すべての血統・家柄・ブランド・偏差値データを一括統括する『絶対身分真祖の審議殿』。

そこに君臨するのは、「フッ! 愚かな家柄も学歴も持たぬ泥の平民どもが。我が構築した全統一絶対身分システム以外で存在する人間など、我が至高の特権世界を汚す血統ゴミ(バグ)だ! 全員の戸籍と尊厳を消去し、永久奴隷にしてやる!」と、人々の生きる誇りをステータス数値で完全否定する、身分王国最大の敵『絶対身分大臣:ステータス(58)』。

家柄に関係なく誰もが自分の手足と誇りで生きる真の人間性を証明するため、職人聖女が、身分編で出会ったすべての家臣(143話サクサク海老天&黄金エビお出汁、144話ずわい蟹天&カニ味噌、145話濃厚チーズ&厚切りベーコン)の魂を結集させた「究極のステータスハッキング段取り」をぶち込みます!

146話の絆で身分王国の冷たいステータス支配をハッキングする、身分編フィナーレざまぁ、いってみましょう!

「――フハハ! 見苦しいぞ、家柄も学歴もブランドすら持たぬ不細工な一六タコどもめ! 我が身分王国において、人間の価値とは生まれながらの『家柄爵位・偏差値スコア』! 現場でどんなに汗を流そうが、血統の卑しい者の存在など我が至高の特権システムの前には一文の価値もない不要なエラーデータ(バグ)に過ぎん! そのような庶民くさい移動式店舗ごと、この審議殿の戸籍消去奴隷化レーンへデリート(永久追放)してくれるわ!」

無数の家柄紋章ホログラムとIQグラフデータが空中を埋め尽くし、全自動戸籍消去アームが怪しく動いている、絶対身分真祖の審議殿。

全身をギラギラ輝く最高級絹の貴族衣装と大量の魔導宝石で固め、冷酷に街のすべての働く平民たちの「全身分失格・永久奴隷化命令書」にサインしている男――身分王国の頂点『絶対身分大臣:ステータス』が、懸命に街のインフラを修理してきた平民の技師を、ただの汚物バグのように足蹴にしていた。

周囲の気取った特権幹部たちも、生まれの数値だけで人間を差別する絶対のルーティン(身分カースト)を当然の権意として誇示している。

「ちょっと、そこの家柄と偏差値データだけで人間の懸命に働く誇りと真の気品をバグ扱いしてるシステムエラー大臣さん」

審議殿の真ん中に張り巡らされた絶対血統結界と全自動戸籍消去セキュリティを爆速であっさりとバイパスし、紋章ホログラムの真ん前へ堂々と滑り込んだ我がサテライトワゴンの運転席から、コーラを持ったシン君が顔を出し、サイバーゴーグルをピコピコと光らせて冷淡にキーボードを叩いた。

「さっきから君の絶対ステータスデータと、王国全体の労働力・社会バイタルログをスキャンしてるんだけどさ……。ただ人間から誇りと尊厳を奪って永久奴隷にしてるから、街全体の生産性も技術継承バイタルも完全に機能停止で崩壊寸前だよ。これ、ただの過度な血統偏重による機能不全バグだし、君の作った身分カーストこそが最大の無能欠陥エラーだよ」

「――な、何だと……っ!? 我が至高の絶対ステータスシステムをバグ呼ばわりするとは! 身分王国軍、その生意気な移動式キッチンカーごと、卑しいゴミどもを即刻永久奴隷化(完全消去)しろ!」

「消去されるのは、人が自分の手で真面目に働き『気高く生きる』命の尊厳を踏みにじる、あなたの空っぽな外面ルーティンよ!」

私はワゴンのスライドドアをバシッと展開し、藍染めの職人エプロン姿で湯切りテボを力強く構えた!

相手が王国の絶対大臣だろうが、サテライトワゴンの圧倒的な現場力の段取りの前には関係ない。審議殿の真ん前へ、ワゴンの空間連結カウンターを豪快にデリバリー(大激突)させる!

「絶対身分大臣さん! あなたが冷たいデータの計算で踏みにじっているこの王国の人々の『自分の腕で生き抜く』真の気品を、私たちの『全家臣集結・身分カースト完全崩壊特大メガ盛り気品至高お出汁うどん』で完全に内側(胃袋)から救済させていただきます!」

今、家柄の虚飾に凝り固まった冷たい世界を根底から書き換えるために茹ぎ上げるのは、身分王国で紡いだすべての働く生き様を誇る旨味が奇跡の因果を結ぶ、原点にして頂点の『特製ネオサヌキステータスハッキング特大メガ盛り気品至高お出汁うどん』!

最高級魔導天日塩で鍛え、どんな身分の偏見で押し潰そうとしても力強く押し返す気品とコシを誇る純白の極太麺を、大釜の最高沸点で躍らせる。

お出汁は、伊吹島産の厳選いりこお出汁に熟成昆布、そして黄金エビの芳醇さとカニ味噌の濃厚なコク、チーズのまろやかさが絶妙に調和した、香りと旨味が極まる特製プレミアム贅沢ぶっかけお出汁!

そこへあしらうのが、身分王国で出会った「気品オールスター段取り」だ!

143話のブラッドがさばき揚げた『特大サクサク海老天』! 144話のモードが丹精込めて剥いた『特大ずわい蟹天&濃厚カニ味噌』! 145話のインテリが削り炒めた『削りたてパルミジャーノチーズ&特大厚切りカリカリベーコン』!

中央にはアクセントとして『たっぷりシャキシャキ青ネギ』と『温泉玉子&金箔ごま』をメガ盛りする!

「143話から145話の家臣たち、セシリア様! 仕上げの『芳醇プレミアム追い海老カニお出汁』の段取りを!」

「「「はいっ!! データの肩書に囚われた愚かな大臣よ、この汗と情熱が宿った至高の気品メガ盛り(リアル)にひれ伏す物理ですわ(です)!!」」」

海老天の香ばしい薫り、カニ味噌とチーズの濃厚な湯気、ベーコンの脂の旨味が、香水と古文書のカビくさい臭いで満ちていた審議殿全体へ爆風のようにデリバリーされた!

「な、何だこの、嗅いだだけで我が誇る審議殿の紋章モニターが一瞬で爆散し、貴族のスカした料理ばかり食べていた冷え切った胃袋が劇的に熱く激しく痺れ始めるかのような、恐ろしいほどの圧倒的な気品と快楽は……!? 身体と精神が勝手に、この内面からの気品が詰まった悪魔の器を求めている……っ!」

「特大メガ盛りのお出汁……!? 永久奴隷に変えられかけていた俺たちの技術と生きてきた誇りが、この香りを嗅いだだけで完全にお出汁ハッキング(覚醒)されて自分を取り戻していく……っ!」

虐げられていた職人や平民たちが、涙を流しながらカウンターへ押し寄せてきた。

「はい、お待たせしました! 茹でたて締めたての特大メガ盛り気品至高お出汁うどん! 身分という表面の虚構を捨てて、この現場で生き抜く命の気高さを受け止めなさい!」

大臣のステータスが、抗えぬメガ盛りの圧倒的引力にヨダレを垂らし、我慢できずに家柄書と宝石を放り出して箸を取った。

サクサク海老天とずわい蟹天、チーズベーコンと濃厚お出汁、極太麺を豪快に絡め、なりふり構わず全力で啜った!

「サクッ、プリ〜ッ、とろ〜ッ、ズズッ! ズババババッ!」と静まり返っていた審議殿に、大臣が至福の気品を喰らう快音が響き渡った瞬間、彼の冷酷だった目がカッと見開かれ、身に纏っていた高級貴族服と宝石が美味さの衝撃で全弾はじけ飛んだ!

「――っ!!! これぞ至高の気高さ(真の気品)……っ! 家柄の数値と血統の虚飾で氷のように冷たく気取っていた我が全身の血潮に、海老蟹のサクサクプリプリとした圧倒的旨味と、チーズベーコンの重厚なコク、贅沢お出汁の激流がなだれ込んでくるぞおおおッ! 噛み締めた瞬間に弾ける命の躍動、血統や肩書を軽々と超越する至高の味わい! 生まれの肩書で威張る(身分カースト)よりも、自分の手足で働き美味いものを食い『生きていて気高い!』と叫び合う(リアル)方が、よほど人間として『気高く美しく尊い』ではないか……ッ!(割れた紋章の前で大号泣)」

そう、生まれの血統や肩書に縛られていた幹部や審議員たちが本当に求めていたのは、冷たい表面の数値ではなく、自分の生き方を誇り、仲間と協力して美味しく生き抜く、お出汁と天ぷらの「リアル(段取り)」だったのだ!

「美味い、海老もカニもチーズも全部入ってて最高に気高くて美味い!」「これが本当の気品だ!」「もう平民たちを奴隷にするなんてやめるぞ!」

またたく間に、身分王国全体のバイタルが「真気品度100%・働く誇り度100%・真尊厳度100%」へと書き換わると、シン君が王国の身分監視サーバーをハッキング。ステータスたちが裏で行っていた、違法な人権侵害や戸籍改ざん、地下強制労働ログを世界の最高裁判所と全メディアへ一斉デリバリー(告発)した!

「ば、バカな……っ!? 私の絶対的なステータス支配システム(身分システム)が、うどんのメガ盛りごときにお出汁ごとハッキングされて、完全にホワイト化されてしまうなんて……っ! うう、美味すぎてすかせない……っ!」

絶対身分大臣・ステータスは、己の消去スイッチを床に落とし、表面的なプライドを粉々に砕かれてその場にガタガタと膝を突いて完全自滅(敗北ざまぁ)するのだった。

後日、身分王国は「生まれの肩書ではなく、誰もが自分の技術と足足を誇りに思い、全員が内面を輝かせて豊かに生きる、お出汁のダイバーシティマネジメント」を全面導入。すべての理不尽な身分カーストと戸籍消去はデリート(廃止)され、ステータスはすべての権限を没収(解任処分)され、今では毎日民たちのために、ワゴンの裏で巨大な下処理場と揚げ場に向かい、無心で海老の背ワタを取りカニを剥きチーズを削る「ただのメガ盛り海老蟹天・チーズベーコン仕込み師(見習い)」へとホワイト化されるのだった。

こうして、身分王国の冷酷なステータス管理システムすらもお出汁の段取りで完全制圧ハッキングしたサテライトワゴン。

職人聖女レイナと仲間たちの進撃は、異世界の理不尽な常識を美味しさでハッキングし、誰も追いつけない次なる新章の伝説(第147話)へ向けて、そのアクセルをさらに爆音で轟かせるのだった!

第146話をお読みいただき、そして『王立血統絶対省・絶対身分庁編』を最後までお読みいただき本当にありがとうございました!

新章・身分編の最終決戦にて、真面目な平民たちの尊厳を全否定して奴隷にしようとしていた絶対身分大臣ステータスを、レイナ店長の「身分カースト完全崩壊・特製ネオサヌキステータスハッキング特大メガ盛り気品至高お出汁うどん」の圧倒的なオールスター(海老天&ずわい蟹天&チーズベーコン)トッピングの段取りで完全ざまぁ(仕込み師へとホワイト化)いたしました!(大爆笑&大感動)

肩書や偏差値ではなく、命と魂を満たすお出汁のリアル、これぞネオサヌキの現場力の真骨頂ですね!

次回からは、怒涛の第17章がスタート! 記念すべき第147話!

身分王国すらもハッキングして、トッピング(家臣)に「身分王国特製・サクサク海老天&ずわい蟹天&濃厚チーズベーコン」を加えたサテライトワゴン一同。

次なる次元で突入した新章の舞台は、なんと『王国の「財産・資産・年収データ」を絶対視し、貧困層や労働者を「経済的敗北者・金にならんゴミ」として切り捨て、王国の全通貨と資源を独占している、高慢な「王立財産絶対省・絶対マネー庁」』!?

そこに君臨する第一の刺客は、高慢な「冷酷マネー男爵」!

「ハッ! 貧乏人の豚どもが! 我が高貴なゴールド都市を歩くな!」と吐き捨てる資産差別に、職人聖女が、金色に光り輝く「特大サクサク金色のとり天」と「濃厚コク旨鶏ガラ黄金白湯お出汁」であしらった、前代未聞の「マネーカースト完全打ち破り・極上サクサク金のとり天の真富裕お出汁うどんざまぁバトル」が勃発して――!?

「身分編完結おめでとうございます!」「海老天・カニ天・チーズベーコンのメガ盛りが豪快すぎる!」「大臣が背ワタ取ってて爆笑w」「次はマネー省を金のとり天でハッキング!?w」と思ったら、新章第17章もぜひ応援よろしくお願いいたします! 作品へのブックマークと、評価の【星5】をポチッとお願いいたします!!

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