表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

星巡りの書架(ほしめぐりのしょか)――感覚を失くした精霊使い

作者:塩塚和人
精霊の声が聞こえる——
ただ、それだけの力しか持たない少女がいた。

剣を振るう者、魔法を編む者、知を記録する者。
才能ある仲間たちの中で、フィオはただ立っていることしかできない。
精霊は確かに語りかけてくるのに、どう応えればいいのか分からないまま。

星の運行を記した禁書庫〈星巡りの書架〉を巡る旅の中で、
彼女は「役に立たない自分」と向き合い続ける。
それでも歩みを止めず、選び、前に立つことをやめなかった。

やがて訪れる逃走と喪失。
感覚を失うという、取り返しのつかない代償。

それでもなお、フィオは“自分であること”を手放さなかった。

これは、
力を持たない少女が世界を救う物語ではない。
世界が、ひとつの選択を見逃せなくなっていく物語だ。

星は今日も巡る。
彼女の感覚が戻らない未来へ向かって。


パーティー構成・キャラクター紹介

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アルベルト(男)

職業:魔剣士

冷静沈着だが、仲間には不器用に優しい。
魔力を刃に流し込む剣術を使う。
フィオの力を「まだ形になっていないだけ」と
密かに評価している。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ルナリア(女)

職業:占星術師

星の配置から未来の可能性を読む。
断定はしないが、必ず核心を突く。
フィオの星を「未観測の軌道」と評する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
フィオ(女)

職業:精霊使い(未熟)

本作の主人公。
精霊と会話できるが、命令や契約が苦手。
戦闘では目立った成果を出せず、
自分はパーティーのお荷物だと悩んでいる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ディーン(男)

職業:魔導研究者

理論派。
精霊を「魔力現象」として扱う節があり、
フィオとは価値観が対立しがち。
だが悪意はない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ミカ(女)

職業:軽戦士

明るく直感型。
フィオを姉のように慕っている。
戦闘では最前線に立つ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ