#5 ボウリングの中で / ファミレスで
彩花「そういえばボウリングってどうする?」
一輝「明日でいいべw」
私「ボウリングかー 久々!」
一輝君は再び胸を叩いて戻ったみたい。便利な人だw
-次の日-
一輝「ボウリング何ゲームする?」
純「あ、二人って金持ってきた?」
彩花「持って来てなかったら行かないでしょ バーカ」
純「はい。」
私 美季「www」
彩花「お昼になるまでやろう!」
一輝「張り切ってるねー」
私「つかれちゃうよー」
彩花「いけるいける!」
こんな会話をしながら30分後、ボウリング場に着いた。まあいくからには勝ちたいよね!
彩花「絶対勝つ!」
俺「俺も!」
純「俺は一位確定だな」
純は子供の頃にボウリングを沢山やっていて、みんなに勝つとよくどや顔してくる。
まあ、どやったらまた殴りにいく!
彩花「潰~す!」
1ゲーム目、彩花はダントツ一位だった。
彩花「ふっ 雑魚いなぁ! 私は」
一輝「恥ずかしいから頼むから厨二病発言は禁止!」
純「前言撤回お願いします。」
私「なにいってんの?ダメだよ?」
美季「やだー 一位とれなかったらバツゲームね!」
私「とってもどやったら罰ゲーム!」
純「あんなこと言った俺がバカだった」
2ゲーム目が始まった。1位をとりたい!
純「うっし!ストライク!」
私「なっ!」
一輝「よし、やるか」
一輝もストライクを取った。ムカツク!
一輝「一位などとらせない!」
私「私の番だ!」
なげてみる。まさかのG。嘘でしょ
美季「大丈夫!私もGだから!」
結果は一位確定といった純は二位になり、罰ゲームを受けた。私はなんと一位!!!
でもどやった純を殴りたかった、彼氏?関係ない!
私「お腹減ったぁ」
純「ファミレスいくか?」
一輝「いくべ!」
ファミレスにて
私「えっと、鱈子ソーススパゲッティ、スパイシーサラダ、フライドポテト、トマトチーズピザ、イカスミのスパゲッティ、モッツァレラチーズ、後ソフトドリンク全員分お願いします。」
店員「かしこまりました。少々お待ちください。」
私がもちろんこんな量を食べれる訳がない
どうしてこうなったかと言うと。
一輝「ジャンケンで負けたやつが全員分のを頼む」
彩花「えーやだー」
美季「嫌だったら勝て!でしょどうせ」
一輝「もちろん!」
私「えー私ジャンケン強いよー?」
純「それ俺だけじゃない?」
私「そんなことない!」
こういって純は1抜けし、私が負けた。
なんでよぉ!
私「割り勘?」
純「割り勘でいいっしょ」
一輝「眠くなってきたー」
店員「おまたせしました。」
美季「お、きたきたー」
彩花「イカスミ~」
イカスミって美味しいの?
彩花「ドリンクとりにいこ!」
私「私後でいいやー ねぇ気になったんだけど」
美季 純「ん?」
私「あの医師、過去に彼女さんにフラれてた」
彩花「ぶっww」
美季「そういやあの病院どうなるの?」
綾戸「潰れるって」
全員「え?」
私「どこ?」
綾戸「窓の外」
一輝「よっ」
私「びっくりしたー」
美季「ねー」
あ、やばい母に約束してたんだった。
私「ごめん、母がいますぐ来いって」
一輝「わかった」
彩花「りょうかいー」
私「お金、はらっとくね じゃ!」
美季「あ、うん」
迷惑っぽかったから、半分払って私は家に帰った。
つかれたー宿題しないと!