表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

追放された令嬢は『生活魔法』で楽をしたい!

努力は美しいが二度寝はもっと美しい。

前世で過労死したマリーにとって、婚約破棄と国外追放は絶望ではなく早期リタイアの好機だった。
彼女が望むのは指一本動かさずに生きる究極の怠惰。

面倒な人間関係も労働もすべて捨て、辺境の廃墟を魔法で全自動カフェへと改造する。
勝手に掃除され勝手にコーヒーが湧くその楽園に引きこもるマリー。

しかし店に迷い込んできたのは、過労で限界寸前の騎士団長だった。
マリーの魔法に癒やされた彼は、なぜか彼女を保護すべき小動物だと勘違いし、甲斐甲斐しく世話を焼き始める。

食事すら面倒がる彼女の口に、彼がスプーンを運び始めたとき、二人の関係は奇妙な共依存へと変わっていく。
一方、マリーを追い出した祖国では、彼女の管理魔法が消えたことで未曾有の崩壊が始まっていた。

戻ってこいと泣きつく元婚約者からの手紙を焼き捨て、マリーは今日も騎士団長の膝の上で微睡む。
果たして彼女は、誰にも邪魔されない安眠と不労所得を守り抜けるのだろうか。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ