新・私のエッセイ~ 第256弾:ぼくがたくさんの書籍を『コレクション』する意義について
・・・きっと皆さんは、
ぼくの書斎に招かれる機会があったとしたら、
ほぼほぼ全員の方が、
「いったい、なに考えて生きてんだ、この人??」
「ムダじゃん・・・」
って印象を抱くんじゃないでしょうか。
「同じジャンルの本を、なんでここまで、まるで『キ〇ガイ』みたいに集めて・・・」
とね。
ぼくは、
語学・大学入試・趣味の数学などの勉強をこよなく愛する・・
まぁ、一種の、
『オタッキー』ですわね(苦笑)。
「勉強」・・・とは書きましたけど、
ぼくにいわせれば、どちらかというと・・・
『読書』なんですわ♪
たーだ、気楽な気分で、パラパラとページをめくって眺めているだけでも、
本当に、幸せな気分になれますね♪
あの『わんこら式数学』の畠田先生なんかは、
京都大学の学部生時代に、自分の教授から、
「おんなじような内容の本ばっか、何冊も読んでんじゃねーよ!!」
などと怒鳴られ、
スリッパで頭をひっぱたかれたご経験がおありだとか。
まったくの「ナンセンスな体罰」だと思いますね。
だからね・・・
皆さんがぼくの書斎の蔵書をご覧になった際にも、
きっと、このようなご意見をお持ちになると思うんですよ。
「おんなじような内容の本ばっか、何冊も読んでんじゃねーよ!!」
・・・そうじゃないんだよなぁ。
あのですね、
たとえ、同じ内容のことを説明するにしても、
著者や先生によって、
「それぞれの持ち味」ってものがあるんですよ。
英文法にしても、
マイナー言語の文法項目にしても、
高校数学にしても、
大学数学にしても、
「まったく同一の解説」というのは、ありえません。
かならずどこか、違う角度からの『切り口』という側面がございます。
「この本では、わりとあっさり・すっきりした解説になっているけれども、あの本では、しつこく、ねちっこく、まるで『舐めるように』書かれていたなぁ・・・。」
「おぉ! あの参考書の説明では、いまいちよくわかんなかった項目が、この専門書を読んだら、一気に理解できちゃったぜ!!」
という瞬間が出てきます。
・・・微妙な差でしかない場合もあります。
が!
『ちがう視点を愉しむ』っていうのかな。
絵画ではなく、
そぉですねぇ・・・。
有名な彫刻における、
『誰もが知る、一般的でベタな角度からの眺め』
ではなく、
『写真集なんかではまず採用されることのない構図、たとえば、彫刻の正面からではなく、裏手や横にまわって眺めて鑑賞するような愉しみかた』
って表現したらいいのかな、この場合。
んー、
なかなか伝えるのは難しいですね(苦笑)。
結局のところ、
こんなことを言いたいんです。
『いろいろな本の持ち味・ちがいを愉しめ』
・・・以上。
m(_ _)m
追伸:
なんか今回は、
いつものように「ビシーッ」とはしまらねぇんだよなぁ・・・。




