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新・私のエッセイ:3号館(No.201~300)

新・私のエッセイ~ 第256弾:ぼくがたくさんの書籍を『コレクション』する意義について

 ・・・きっと皆さんは、


 ぼくの書斎に招かれる機会があったとしたら、


 ほぼほぼ全員の方が、


 「いったい、なに考えて生きてんだ、この人??」


 「ムダじゃん・・・」


 って印象を抱くんじゃないでしょうか。


 「同じジャンルの本を、なんでここまで、まるで『キ〇ガイ』みたいに集めて・・・」


 とね。


 ぼくは、


 語学・大学入試・趣味の数学などの勉強をこよなく愛する・・


 まぁ、一種の、


 『オタッキー』ですわね(苦笑)。


 「勉強」・・・とは書きましたけど、


 ぼくにいわせれば、どちらかというと・・・


 『読書』なんですわ♪


 たーだ、気楽な気分で、パラパラとページをめくって眺めているだけでも、


 本当に、幸せな気分になれますね♪


 あの『わんこら式数学』の畠田はたけだ先生なんかは、


 京都大学の学部生時代に、自分の教授から、


 「おんなじような内容の本ばっか、何冊も読んでんじゃねーよ!!」


 などと怒鳴どなられ、


 スリッパで頭をひっぱたかれたご経験がおありだとか。


 まったくの「ナンセンスな体罰たいばつ」だと思いますね。


 だからね・・・


 皆さんがぼくの書斎の蔵書をご覧になった際にも、


 きっと、このようなご意見をお持ちになると思うんですよ。


 「おんなじような内容の本ばっか、何冊も読んでんじゃねーよ!!」


 ・・・そうじゃないんだよなぁ。


 あのですね、


 たとえ、同じ内容のことを説明するにしても、


 著者や先生によって、


 「それぞれの持ち味」ってものがあるんですよ。


 英文法にしても、


 マイナー言語の文法項目にしても、


 高校数学にしても、


 大学数学にしても、


 「まったく同一の解説」というのは、ありえません。


 かならずどこか、違う角度からの『切り口』という側面がございます。


 「この本では、わりとあっさり・すっきりした解説になっているけれども、あの本では、しつこく、ねちっこく、まるで『めるように』書かれていたなぁ・・・。」


 「おぉ! あの参考書の説明では、いまいちよくわかんなかった項目が、この専門書を読んだら、一気に理解できちゃったぜ!!」


 という瞬間が出てきます。


 ・・・微妙な差でしかない場合もあります。


 が!


 『ちがう視点をたのしむ』っていうのかな。


 絵画ではなく、


 そぉですねぇ・・・。


 有名な彫刻における、


 『誰もが知る、一般的でベタな角度からの眺め』 


 ではなく、


 『写真集なんかではまず採用されることのない構図、たとえば、彫刻の正面からではなく、裏手や横にまわって眺めて鑑賞するようなたのしみかた』


 って表現したらいいのかな、この場合。


 んー、


 なかなか伝えるのは難しいですね(苦笑)。


 結局のところ、


 こんなことを言いたいんです。


 『いろいろな本の持ち味・ちがいを愉しめ』


 ・・・以上。


 m(_ _)m


 追伸:


 なんか今回は、


 いつものように「ビシーッ」とはしまらねぇんだよなぁ・・・。

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