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異世界転生したら敵が強すぎる件  作者: 歌を忘れたカナリア
3章

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17/39

17話 森林の中で

誤字脱字はもうルーティーンみたいなものなのでご了承ください。

目が覚めた。気分は、う~んそうだな、たとえば学校で体育大会が中止になったときみたいな感じだ。まぁ要するに最高ってわけだ。それはさておきここどこ?あたりには木しかない。あぁここはあれだ。森林ってやつだ。でもなんでこんな場所に?俺は確かミリカさんと魔術の特訓を・・・。俺は悟った多分またあのダメダメな神がミスって転移でもさせたんだろう。でも困ったな、ここがどこなのかサッパリピーマンだし第一俺が持っているのは剣だけだ。このままじゃ餓死してしまう。

「って言うかこの剣に魔力を吸収させるのってどうやるんだ?」

本当にあの神は説明しないやつだ。などと失礼なことを思っていると誰かの悲鳴が聞こえてきた。

「なんだ!?」

剣の柄に手を置き悲鳴の聞こえた方角に向かって走る。木々の間を縫うように走りついにその現場にたどり着いた。そこには破壊された馬車の周りを一人の少女を守るようにして騎士?と思われる人たちがいた。

「ソフィア様我々のそばから離れないようお願いします!」

と騎士隊長だろう人物が声を張り上げていた。そしてその周りにオークやゴブリンが騎士たちを囲んでいる。よっしゃ、俺も加勢したるか。剣を抜き走り出そうとしたがふと頭の中に考えが浮かんだ。まてよ?やっぱり人助けするなら仮面をかぶり華麗に助け名乗りもせずその場から撤退する。いいぞこれなら正体不明の英雄として語り継がれるだろう。などと中二みたいな思考を張り巡らせる。俺はあの時イメージすることによって魔術を使った。ということは顔に仮面をつける魔術をイメージすればいいのだ。そして俺はイメージした。顔の半分「口から上」を覆う仮面を。そして次の瞬間手から何かを吸い出されたような感覚がした後俺にイメージしたどおりの仮面が顔に装着される。

「おぉ!まじでできたぞ!」

あともう一手間。体に黒衣の服を纏いっている姿。またもや手から何かを吸い出されるような感覚を伴った後俺の体に漆黒の黒衣が纏わる。

「フフフ、今の俺マジでかっこいいな」

気分がいいせいかいつもと違うことをしてしまう。

「今なら何でもできそうだ」

そして俺は騎士たちを襲っている魔物どもに向かって走り出す。

筋力上昇、素早さアップ、そして隠密そのすべてをイメージし魔術として顕現させる。

「だいぶ魔術の使い方が分かってきたぞ」

生前俺はラノベを読みあさっていたからな。このくらい楽勝だ。

そしてオークの背後に躍り込む!自分でも驚くほどスピードが出た。これが魔術の効果か。そしてオークの背中に横殴りの剣を叩き込む!そしたらオークの体が臓腑をまき散らしながら真っ二つになる。

「わ~お、グロ」

これが魔術の威力か。素晴らしいな。そんなことを考えていると周りの魔物も俺にきずきいっせいに切りかかってくる。「中には殴りかかってくるやるも」動体視力アップ。次の瞬間俺の目の前まで迫っていたこん棒や剣がスローモーションにでもなったかのような遅さになった。俺は剣をこん棒や剣の間を縫うように襲い掛かっていた魔物を斬っていく。そしてすべての魔物を斬った。この間およそ1秒。魔物の肉片が地面にびちゃばちゃと音をたてながら落ちていく。そして唖然とした表情をしている騎士たちに歩み寄る。

「大丈夫ですか?」

「な、何者だ!?」

騎士が剣を構えて俺を警戒する。うん、警戒されてるね。まぁしょうがないっちゃしょうがないよな。なんせ12体近くいた魔物を一瞬でかたずけてしまうやつを前にしているんだからな。ここで俺の覚醒タイムは終わった。急に冷静になる。あぁこれは俺の服装がいけなかったのかもしれない。顔を隠し黒衣の服を纏っている奴が近づいてきたら俺だって警戒する。

「私は怪しいものではありません」

数歩また歩み寄る。

「それ以上近ずいたら斬るぞ」

こわっ。せっかく助けたのにこの反応はないな。まぁおれの服装も怪しいやつの格好だしな。

「ちょっと待ってください」

急に騎士たちの後ろにいた少女が声を上げる。

「この人は私たちを助けてくれたのですよ?その態度は失礼というものです」

「しかしソフィア様。この物は見るからに怪しいですよ」

話ができるやつがいたか。よかったよかった。

そして薄い緑の髪をした少女が立ち上がり。俺のほうに歩み寄ってくる。

「ソフィア様!危険ですので下がってください」

「大丈夫ですよ。この方はあまり悪い人には見えないので」

そんな理由で近づいてもいいのかよ。そして少女の顔が見えた。今まで薄暗い森の中にいたので見えなかったが近くに来たので顔が見えた。可愛い。正直言ってすごく美人だ。そして俺の身長の3分の2ぐらいしかない。俺の身長は178センチだから148センチぐらいか?などと見当違いなことを考えていると。少女が話しかけてきた。

「私はミューゲルニア王国第一王女ソフィア・エリザベート・ミューゲルニアと申します。どうか本国でお礼をさせてください」

礼儀正しい貴族みたいなお辞儀をした。え?王女?王女ーーーーー!?俺は心の中で発狂した。

今思えばただの事故死も異世界転生系によくあるパターンですね。いまさらですがこの作品の説明ミスったかもしれません。

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