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異世界転生したら敵が強すぎる件  作者: 歌を忘れたカナリア
第2章 

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14/40

14話 特訓開始

疲れてるからもしかしたら誤字ってるかもしれないです。追記きずいたところだけ直しました「誤字」

ふわぁ~、よく寝た。いい気分だ。でも何か忘れてる気が・・・

そうだ!ドラゴンを倒さないといけないんだった。今の俺じゃ勝てるわけ・・・

「おはようございます」

クレアが笑顔で挨拶をする。

「おはよう」

「ご飯できてますよ」

ちょうどいい、お腹が減っていたし食べるか。

「今行くよ」

ベッドから立ち上がる。背伸びをして飯を食いに行った。


・・・


あのハルトという少年は何か変な感じがする。私が吸血鬼を倒しに行ったとき物凄い覇気を感じた。

だがあの少年が目覚めたときあの覇気は感じなかった。

「ヴィンダー様」

後ろから声をかけられた。私の部下だ。

「ハルトという少年の使った魔法を調べましたが王都中の魔術所を見ても剣に炎の龍をまとわせる魔法はありませんでした」

「そうか。調査ごくろう」

「はい」

そういうと部下は去っていった。そうハルト君が使っていた魔法を調べさせていたのだ。

あんな魔法私も見たことがない。あの魔法、剣から魔法を出していたように見えたがそんなわけ・・・

魔法というものは体内から覇気、すなわち魔力を放出することによって生まれる現象のことなのだ。

魔法は体内から放出するものであって剣「物質」からは魔法は使えないはず・・・一体どうなっているんだ。

クレアという少女も異質だ。あの年でB級冒険者並みの魔力を持っている。あの二人は何かおかしい。

もっと詳しく調べようと思っていたのだが王都の領主があの二人を酷く怖がっていてドラゴン討伐という理由をつけまずはハルト君を殺そうとしている。領主は物凄く慎重で臆病だ。それは理解しているが今回ばかりはやり過ぎだと思う。いまさらドラゴン討伐をあきらめろと言っても領主は聞く耳を持たないだろう。だからハルト君が死なないようにすることが私のできる範疇だ。


・・・


「ふぅーお腹いっぱい」

「それはよかったです」

クレアが笑ってそういった。

だけどドラゴン討伐いうできるはずもないことを頼まれた。一体どうすれば。

コンコンコン

ドアが誰かにノックされた音がした。

「開けてもいいかい?」

聞き覚えがある声、そうヴィンダーだ。

「どうぞ」

クレアが返事をする。ドアが開きヴィンダーその人が部屋に入ってきた。

「おはよう。そしていきなりだがハルト君。君はまだ弱いからドラゴンに今の状態で挑んだら間違いなく死ぬだろう」

マジでいきなりだな!でもそうだよな・・・今の俺じゃ勝てるわけない。

「そこでだ、君には特訓をしてもらう」

「特訓?」

たしかに強くなればワンチャン生き残れる可能性がある。さすがにもう死にかけたくないからな。

「そうだ。毎日午前は私と打ち合い午後は魔法の練習だ」

「毎日!?」

「あぁ、じゃないとドラゴン討伐の予定日までにドラゴンを倒せるまで強くなれるかわからないからな」

「でも今日ドラゴンを倒しに行くんじゃ・・・」

「私から予定日を変更するように領主に頼んだから大丈夫だ。だが今日じゃなくなったにしても予定日は一週間後だ」

一週間か・・・まぁ頑張るしかないだろう。

「わかりました。特訓よろしくお願いします」

「あぁ、じゃあ今すぐ特訓だ用意してついてきたまえ」

「今すぐ!?わ、わかりました」

飯食ったばかりなのに~でもしょうがない死なないためだ。

「ハルト君。君の剣だ」

ヴィンダーさんが俺の剣をわたした。あんまり使ってないけどしっくりくる。この剣が俺のこれからの相棒になるんだろうな

「じゃあいこうか」

「はい!」

「頑張ってくださいねハルトさん」

クレアからも応援の声をもらいながら俺とヴィンダーさんは部屋を出た。


・・・


「ここが訓練場だ」

広いな。円形に広がっている。なんか闘技場みたいだ。

「最初から真剣でいいね?」

「はい」

少し緊張するが頑張るしかない。剣を抜き数十歩後ろに下がる。

そして二人の間に50メートルぐらいの距離ができる。

「ハルト君、全力でね(大声)」

「はい(大声)」

そしてヴィンダーが走り出す。俺も剣を構え防御の準備をする。

剣を構えているうちにヴィンダーがもう目の前に迫っていた。ヴィンダーの剣がハルトを捉えた。

そして俺もその剣を受けた。

ガギィンッ円形の広場に甲高い金属音がなる。

「よく受けたね」

ヴィンダーそういいながら剣を引き横に太刀をいれる。俺はそれを受けながら答える。

「多少剣は使えるんで」

そして両方が後ろに飛ぶ。次は俺が攻める!!そして俺は踏み込み走り出す!

そしてヴィンダーめがけて突く!!ヴィンダーは横に飛びハルトの頭めがけて剣を振り下ろす。

ハルトは身を引き後ろに飛ぶ。

「今のをよけるか」

ヴィンダーがそう言う。

よしっ!以外と戦えてるぞ!でも体が軽いような。なんかリミッターを解除してた時みたいな感じだ。

あの神が言ってたけど魔力上げなくてもリミッター少しは上げれるかもしれんな。

そして二人の打ち合いが始めったヴィンダーが魔法を打ちハルトがそれを斬る。

そんな二人の戦いが続く。一合二号と二人は打ち合い特訓は続いた。

「今日はここまでだ」

ヴィンダーが剣を鞘に納める。俺も剣を鞘に納める。

「わかりました」

そして二人は闘技場?からでた。


・・・


ヴィンダーさんとハルトさんが部屋から出ていった。

「私は何をすれば・・・」

クレアは髪をいじりながらそう呟く。

コンコンコン

ドアがノックされた。誰だろう?そう思いつつ返事をした。

「どうぞ」

ドアが開く。そこには赤髪の女の人が部屋に入ってきた。年齢は容姿からいうと20代そこらだろう。

「どちら様?」

クレアが問う。そして赤髪の女が口を開く。

「あぁごめんごめん。自己紹介がまだだったね。私の名前はミリカ」

「ミリカさん」

「さんはいらないわ」

「はぁ」

なんだろうこの人悪い人ではないような気がするけどなぜ私のところに?

「なぜここに来たんですか?」

クレアが問う。

「ヴィンダーにとんでもない魔力を持っているこ子供がいるって聞いてねそれってあなたよね?」

ミリカがクレアに問い返す。

「まぁ、そうかもです」

「やっぱり!そうよね!この部屋から魔力を感じたから入ってみればビンゴね。あなた名前は?」

「クレアです」

「いい名前ね。じゃあクレアちゃん!いきなりだけど私に魔法を教わらない?」

ほんとにいきなりだな。クレアはそう思う。

「わたし午後からハルト?とかいう少年に魔法を教える予定があるのだけど午後まで暇でね。よければ一週間毎日私がクレアちゃんに魔法を教えてあげようか?」

この人がハルトさんに魔法を教える人か。魔法を教えてもらえる・・・か。私もハルトさんの役に立ちたいし教わってもいいかも。

「じゃあお願いします」

「もちろん!!しゃあさっそく始めましょうか」

え?今から?ほんとに急な人だな。そう思いつつクレアは立ち上がりミリカと部屋を出た。

「どこに行くんですか?」

クレアが問う。

「テレポートするわよ」

そういいミリカは杖をだし「空間魔法から」魔法の門を開いた。

「すごい・・」

「ふふ。クレアちゃんも練習すれば使えるわよ」

そして二人は門の中に入った。テレポートした後クレアは目を開く。

そこには花が一面に咲いていて風が少し吹いて花が揺れている。

「きれい」

クレアが呟く。

「きれいでしょ?私も昔師匠に連れてってもらってこの場所に行くためだけに転移魔法を覚えたの」

ミリカが懐かしい顔をしてそう呟く。

「ここで練習するんですか?」

「そうよ」

「でも花が傷つくんじゃ・・・」

「大丈夫よ。花は私が守るから」

そう言ってミリカは杖を掲げ詠唱する【汝らを傷つけようとする攻撃を弾け!マジックバリア!】

そう詠唱すると地面に水色に色が広がりこの付近全体の花に青い光をまとわせた。

「本来これは人間に使うものなんだけど植物にも使えるときずいた時から花にも使うようになったの」

ミリカが少し笑いながらそう言う。

「すごい」

「そうでしょ!これでも私五大魔術師だから」

「五大魔術師!?本当ですか?」

「そうだけど?もしかして疑ってる?」

ミリカが目を細めクレアを見る。

「いえ、もしそれが本当なら五大魔術師に魔法を教えてもらえるなんて最高です!」

クレアが笑顔で言う。

「ならよかったわ」

ミリカがほほ笑む。

五大魔術師とは世界に五人しかいない最高位の魔術師のことである。

「クレアちゃんはどういう系統の魔術を使いたいの?」

「私は無詠唱で攻撃魔法、そうですねぇ、氷と風を教えてほしいです」

「無詠唱で攻撃魔法、系統は氷と風ね・・・わかったわ教えてあげるわ」

「ありがとうございます!」

「じゃあクレアちゃん。まず魔法を使うにあたって必要な技術は何かわかる?」

「魔力操作と魔力量」

「正解!確かにいくら魔力が多くても魔力操作ができないんじゃ魔法は当たらないからね」

「クレアちゃん、無詠唱も使いたいんでしょう?」

「はい」

「無詠唱を使うには頭の中で使う魔法を構築しないといけないの。一見簡単そうに見えるけど無詠唱を習得するときの最難関と会っても過言ではないわ。なぜかと言うと構築するときに少しでも雑念が入ったら構築が崩れるの。だから無詠唱中は物凄く集中しないといけないの」

「なるほど」

「だから無詠唱は戦闘にはあまり向いてないの。魔術師は前衛にカバーしてもらわないと戦えないのよ。私は無詠唱使えるから頑張れば前衛もいけるわ」

「じゃあなんでさっきは詠唱したんですか?」

「あれは魔法の対象が多すぎて無詠唱じゃできないから。でもだいぶ詠唱を短縮したのよ?」

無詠唱・・・練習すればできると思っていたけどすぐには無理そう。

「じゃあミリカさん。無詠唱はあきらめるので詠唱の短縮を教えてください」

「確かに短縮のほうがむ詠唱に比べたらかんだものね。わかった、詠唱の短縮を教えてあげるわ」

「ありがとうございます!」

これで少しはハルトさんの役に立てるはず。練習頑張るぞ!

「じゃあまずはクレアちゃんにこれをあげる」

何だろう?クレアが首を傾げる。

「はいこれ」

ミリカが棒状の何かを取り出した。

「杖?」

「そうよ。魔法を使うには杖が一番いいからね。素手でもいちようできるけど杖を使ったほうが魔法の威力が上がるの。あと魔力消費も素手よりかは減るわ」

「大事にします!」

「昔私が使ってたのだからちょっと古いけど我慢してね」

「いえいえ。杖は高いですからもらえるだけ嬉しいです」

いいこねぇ。私の弟子にほしいわ。そうミリカは心の中で思った。

「じゃあさっそく始めましょうか」

「はい!」

それからミリカさんの魔術特訓が始まりいろんなことを教えてもらった。詠唱を短縮するには詠唱の短縮する場所を頭の中でイメージしつつ短縮しないところは詠唱する、という感じらしい。最初は難しかったけどミリカさんのわかりやすい説明でだいぶ上達した。それと魔法には個人にあった系統があるらしくて個人にあった系統は極めやすいらしい。私の系統を調べてもらったところなんと全部らしい。自分自身もびっくりしていた。1000年に一人生まれるかの珍しい体質らしい。「魔術の系統は個人の体質できまる」そんな調子でミリカさんの特訓は終わった。

「今日はここまでにしましょう」

ミリカさんがそう言う。

「わかりました」

「あと最後に教えとくわ、魔力の増やし方はひたすら魔法を打ちまり魔力切れになり魔力を回復「寝る」を繰り返せばめちゃくちゃ魔力は増えるは。その分きついけどね」

「わかりました。個人でやってみます」

「無理はしないようにね」

ミリカが優しく笑う。そしてあの門を開き王都に帰った。

最近忙しくてかけてませんでしたが間の時間を縫って書きました。今回は過去最大文か思います。これからも頑張りますので良ければ知り合いや友人におススメしてくれたらなぁと思っています。

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