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ゆっくりと秋の虫たち

作者: 人間詩人

夜になり秋の虫たちが鳴いている


ようやく暑さからも徐々に解放され始めたようである

それでも暑さの素は居残っているのだから

やはり少しだけ暑さを感じる


腰痛だった

わんこ君も快方に

向かっているようである

自然治癒力は大したものだと思うのである


人間で言えば76才らしいが

生きる力は素晴らしくて感動する

わんこ君にも自意識があるのだと

思うのだが

その自意識力を最大にして腰痛から

立ち直ることは

偉いと言いたい


夜は進み気温も下がってくるだろう

朝方の冷ややかさに風邪など召さぬようにして欲しいものである

多くの人たちへ


しかし夜長を感じるようになり

時計を見ても夜なのだと改めて認識する

静まり返り出した

周りの環境に耳を澄ませながら

虫たちの音色の

鑑賞してみることにしようか

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