設定集①
作者が分かりやすくするためにまとめたものです。
突然変更する可能性があります。
行政府:
宰 相)宰相補佐官・政務官・書記官
文務卿)各庁長官・副長官・政務官・書記官・各局長・局長補佐官・小学員・大学員・
最果ての賢者
法務卿)各庁長官・副長官・政務官・書記官・各局長・局長補佐官・裁判官・刑務官
衛生卿)各庁長官・副長官・政務官・書記官・各局長・局長補佐官・各課長・課長
補佐官
産務卿)各庁長官・副長官・政務官・書記官・各局長・局長補佐官・ギルドマスター
内務卿)各庁長官・副長官・政務官・書記官・各局長・局長補佐官・自治官
外務卿)各庁長官・副長官・政務官・書記官・各局長・局長補佐官・各国大使・副大使
軍務卿)統合幕僚庁長官・副官・各幕僚幹部局長(元帥)・情報本部局長・局長補佐官・
政務官・書記官・伝令官
※行政官は大学院を卒業した青年以上がなる事ができる。
※自治官は小学院卒業し、各領地の領主の推薦がある
場合にのみ任命制となるが、通常は大学院卒業が望ましい。
※果ての学舎は行政上、文務省が管轄して
いるが、治外法権が認められ、いかなる権力も行使できない。
※各国大使は任命されると3年の期間を一期として区切り、任地への派遣が決定
する。
※大使が同一任地にいる事ができるのは通常5期のみ。特例で6期まで可能。
※各ギルド長は本人の不正が発見すれば、永久ギルド資格剥奪及び、主要都市へ
の移住権剥奪、資産没収される。
近衛隊:
近衛隊隊長・副隊長・書記官・伝令官
※近衛隊士は騎士叙勲式を済ませた士爵位(Ritter・リッター)以上の爵位を持ち、
各幕僚幹部局の佐官(Major(陸)・Lieutenant(海)・Squadron Leader
(空):少佐~)を経験した青年(~45歳まで)がなる事ができる。
※騎士になるためには騎士養成所へ入り、成人の儀(18歳)を経て、騎士叙勲式を
受ける必要がある。
※騎士養成所の入所条件は12~18歳までの小学院卒業者で、健康体であり、貴族・
商人・各村の長の子息(養子含む)である事。
※養成所の修練期間は最短2年であるが、成人の儀が済むまでは叙勲式が受けられない
ため、従騎士扱いとなる。
※騎士位取得時に准尉(Warrant Officer)になるため、平穏時に推薦状を持ち、
各期(3ヶ月に1回)の昇級試験(筆記・実技・面接)に合格すれば平均で2~
4年で佐官クラス入りできる。(=最少年佐官入りは19歳)
※玄武:黒旗に水を表す 水属性が多く、補助、攻撃に優れている
氷の矢、水盾など
※朱雀:紅旗に炎を表す 炎属性が多く、攻撃、退魔に優れている
炎槍、浄化の灯など
※白虎:白旗に金を表す 金属性が多く、補助、作成に優れている
戒めの鎖、創具など
※青龍:蒼旗に樹を表す 樹属性が多く、補助、治癒に優れている
体力補助、癒しの木陰など
※黄麒:黄旗に地を表す 地属性が多く、全体攻撃、治癒に優れている
大地震、安らかなる眠りなど
教皇庁:
司教院)大司教(教皇)・小司教・神官・神護兵・審問官・巫子
法典院)枢機卿(5人)
※大司教は司教院で10年以上、司教を勤め、皇王の任命が必要。
※神護兵は神学院卒業し、1年以上の軍隊経験者(幼兵学校)がなる事ができる。
※枢機卿は通常時、法典の管理を行い、大司教が暴走した際は、4人以上の同一
意見で大司教を止める事ができる。
※査問官は5年間を期限に小司教の中から皇王の任命で決定する。
※巫女(巫師)は皇族出身の子供が勤め、結婚・出産をする際に代替わりする。
※巫女(巫師)は結婚をするまでは性行為を禁じられるが、恋愛に関しては許可
されている。(=結婚相手が見つかって、次代がいればいつでも代替わり可能)






