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くろやみ国の番外編  作者: やまく
おまけ
10/27

酒に強いか弱いか(設定ネタ)

活動報告に投下した、なんで書いたのかよくわからない設定ネタです。

一応五章までのキャラとスピンオフに出てるキャラ。

またキャラが増えたり、思い出したりしたら書き加えたりする予定。



ファム

 そこそこ飲める。あっさり系のものが好き。色の綺麗なものや花の香りがするもの、あとハーブの入ったものに興味を示す。楽しく飲める事が好きなので量は飲まないが、ヤケ酒の経験はある。二日酔いも普通になる。



ヴィルヘルムス

 そこそこ強い。飲んでもいつもどおりの冷静なので一見酔ってないように見えるが、口数が増えたり、ファムに対して大胆になったりする。

 あんまり飲まないので酒の好みもあんまりないが、選ぶのはワインが多い。ファムに安ワインを使ったカクテルやグリューワイン、サングリアとかを教えられ、そういったものも好きになる。二日酔いは頭痛程度。

 一度仲間に飲まされまくって泥酔しかけた時があったが、法術であっさりアルコール分解し翌日ケロッとしていた。



ハーシェ

 飲んでみたいと思っている。元となったファムとの酔い方の違いを比較検証するのをべウォルクトが楽しみにしている。多分甘いお酒や果実酒が好き。



サヴァ

 ザル。基本酔わない。飲んでも少し気分が高揚する程度。二日酔いもあるかないかくらい。そしてめったに飲まない(そもそも飲み相手がいなかった)。



マルハレータ

 弱い。ビールなど度数の低いものはわりと平気。香りがついたものとかが好き。本人は酒に弱いのを無視して珍しがって色々飲もうとするので横でローデヴェイクが冷や冷やしている。酔うと暴走するか、気弱になるかどちらか。二日酔にはなるが割と平気。(でも法術で二日酔い対策のものがあるのは知らない)



ローデヴェイク

 かなり強い。アルコール度数の強い蒸留酒などをストレートで飲むのを好む。それでもうっすら酔う程度。強い酒をよっぽど大量に飲むと流石に二日酔いになる。



カラノス(黒堤組)

 強い。仲間たちと飲むし女と飲むし仕事のつきあいでも飲むが、酒の場でハメを外したことはない。悪酔いはしない。酒自体が好きなので一人で酒を楽しむこともある。



黒堤組のみなさん

 大体酒好き。飲んで飲まされて酒に強くなっていく。何かとあっちゃあ飲む。強い酒が好まれる。ビールは水。



ジェスル(大空騎士団)(青嶺国王子)

 国で成人扱いなのでお酒飲める歳だと思う。酒の種類や味よりも、みんなで賑やかに飲む酒とかが好きそう。あとやたら酒の種類を知ってそう。

 一族的に酒には強く楽しく酔えるタイプ。節制の意識(自分のことは自分でやる)があるので泥酔はしない。(酔いつぶれて野ざらしになると精霊にみつかってじゃれつかれる危険があるため)



ユミット(大空騎士団)(くろの騎士と戦ってた二刀流の青年)

 あんまりすすんで飲まない。すぐ悪酔いして顔が青白くなる。ソレ以上飲むと吐く。



メールト(大空騎士団)(くろの騎士と戦って負けてジェスルに質問されてた青年)

 割と飲むし、悪酔いもしない。深酒もしない。



ユリア(大空騎士団 副団長)

 あんまり強くない。飲むには飲むが、量を超えるとすぐ悪酔いになるか眠くなる。二日酔いはきつめ。騎士団に入団してから知ったワインと果実酒が好き。



エシル(大空騎士団 団長)

 付き合いで酒を飲むことが多いがたいして変化がない。そんなに酒好きなようには見えないのにワインの蔵庫がある。やたらユリアを飲みに誘う。二日酔いはない。



紅濫将軍(赤麗国)

 強い。質より量。でも高い酒も好き。行きつけの店には大体高級酒のボトルをキープしてる。軍の中では部下に酒を振る舞う事が多いので有名。酒の席で部下を潰す。アルハラ一歩手前



紅衛殿下(赤麗国 王弟)

 弱い。仕事の関係上飲む機会が腐るほどあるため、むしろ嫌い。付き合いで飲むときも舐める程度であとは残す。宮廷文化の一環で礼儀として杯を空にせねばらない時は本当に辛い。なので宮廷の維持費用云々といちゃもんをつけて式典の席の酒盃の大きさを小さくした(職権乱用)。ひと目に隠れて部下に代わりに飲ませる時も



紅梅(赤麗国)

 可愛い色の酒や甘いカクテルが好き。まだ酒に飲み慣れていない。



ケセル(青嶺国)

 まあまあ強い。仲間と飲む時は量多め。酒場で出される種類の酒が好き。楽しく飲む派



キョプリュ(青嶺国)

 昔は強かった。飲み過ぎて記憶飛ぶくらいざらだった。酒での失敗もざらだった。今は健康上嗜む程度に抑えている。



ルトガー(白箔国)

 そこそこ強い。慣れと鍛えたから。二日酔いは事前に薬を飲んで勝手になんとかする



白箔王の補佐官達×5

 例え酒に弱くても貴族のパーティーに出る機会が多いため慣れでそこそこ飲めるようになっている。マナーの一環として酒の種類や味などには詳しい。国内のものは産地を言い当てられるし、輸入ものの味なども把握している。ただし上流階級に出回る酒についてのみ。このあたりはヴィルヘルムスと共通している。



ベリャーエフ

 かなり弱い。ふた口飲んでも二日酔いする。



シュダ

 お酒って何ですか? レベル。水と区別つかない時さえある。酔うどころか二日酔いもない。




※以下精霊の皆さん



レーヘン

 「アルコール度数が高いほうが他の用途にも使えて便利そうですよね」



べウォルクト

 「エチルアルコールですね」



コトヒト(黒堤組の精霊)

 長年の付き合いで酒の味や嗜み方はわかるが楽しみ方がいまいちわからない。



錆精霊

 「ウまくねえ。人間との付き合いで飲んだことはある」



オーフ(白箔国の国精霊)

 人の文化を知る一環で知識も味の善し悪しもそこそこわかる。そんな過程で集めた色んな酒を溜め込んでいる酒蔵があるが、自分で飲まないため放置している。



青嶺国、赤麗国の国精霊や、仲間の精霊達

 酒の良し悪しや味はわかるし、人間に付き合うこともある。でも酔わないし楽しみはしない。

ちなみに作者はユミットレベル。

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「くろやみ国の女王」本編


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