1話女神メデュナ
私は女神メデュナ1週間前全世界の創造神であるグルス様からこのFランクの世界をいただき育てることになった創造神になりたてホヤホヤ女神であるそしてこの一週間(Fランク世界の方では何千年)をかけて今人間と魔物と魔王…そう剣と魔法の世界が出来上がった…
そして私はこの世界をウォルドルドと名付けた
そしてグルド様から言われている命令はこんな感じである
1.土地を作る
2.生き物を作る
3.魔法を作る
4.もし魔王が現れたら知り合いの神に頼んで勇者をもらい魔王を倒させる
今私は3つ終わったところなのであと1つである
この世界というのはこの4までを終わらせるとランクが1つ上がりより大きな世界になるそれを繰り返していくことによりそのうち一人前の創造神になれるのだ…
っと言うことでこの世界では知らない人などいない何個もの世界をつかさどる今1番グルス様に近いと言われている創造神であるゼウス様…はぁ…私の父の所に勇者を貰いに行こうとしよう…
「お父さん!」
「おお!私の可愛いメデュナどうしたんだい?」
「いや…今任されたFランクの世界で魔王が出たので勇者を貰おうかと」
「そうか!魔王が出たか!わかった!そうだな!この地球のある…この世界からはどうだ?」
「地球?」
「そうだ!この世界は珍しく剣も魔法も魔物も魔王もいなくてなすごく安全な世界な代わりに人間は秘められた魔力と知能が他の世界よりずば抜けて高いんだ」
(そんな凄いところの人をFランクに渡すなんてほんとにお父さん親バカだな…)
「わかりました!そこの人間にします!」
「よし!じゃああとでお前の家に人間たちのステータス送るようにするからそこから選びなさい」
「はい!」
そしてその日の夜届いたのはそれはそれは沢山の書類であった…
「はぁ…こんな数見れないよ…」