閑話:勇者は元仲間?を見つける
ただいまこの閑話は、本文と著しく内容が違うため修正中なので、飛ばしてください。
申し訳ありません。
魔王討伐後も、僕たちの仕事はたくさんあった。盗賊や山賊もそうだし、何より蛮族はもっとたくさん増えた気がする。
だけどみんな僕らを頼ってくれるし、信頼されてるってのは大切だから悪くはないと思う。
今日もそういう依頼だった。
国王直々の頼みで、
「ダンダリオン共和国にて、オークとゴブリンが集落を作っているとの報告があった。是非発見し倒してくれ。」
ダンダリオン共和国は海が近いから、魚も美味しいし何より潮風が気持ちいい。僕が海の近く生まれだったからかな?
とにかく、僕は二つ返事で引き受けた。
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ダンダリオン共和国についてその日のうちに蛮族を倒そうとしていたのに、勇者だから是非ともって、一泊させられちゃったや。おまけに食事は恐らくこの共和国でも選りすぐりのばっかり......。ふう、お腹いっぱいだし美味しいのはいいんだけど、ね......。僕や他のみんなとしては早く悪い蛮族を倒してく戻って次の依頼を受けたいんだけどなぁ......。
でも、親切を断るのも悪いので翌朝にすることにして僕たちはふかふかのベットで眠ることにした。
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「これより、」
僕の掛け声により、冒険者は沸き立つ。
「指揮はこの僕が行う!みな、従うように!」
まあ、今さら逆らっても百害あって一利なしだから、形式ってやつだな。
「では、森へ向けてしゅっぱ......」
「なんの騒ぎですかー?」
「......へ?今なんて?誰が帰ってくるって?」
「だから、勇者様だよ!」
「ゆ、勇者様......」
そして、僕と東雲さんの目があった。
僕は久々の再会だったし、一緒にリィン王国に帰りたかったから、滞在できる間はずっと交渉してたけど、東雲さんはあの手この手で回避していった。
結局、東雲さんとは一緒には帰れなかったけど、とても楽しかったので良かったことにする。
王国に帰る途中、アカガネ先輩に迷惑かけすぎだって怒られたけど......。ま、そんなに本気で怒ってないし多分一応注意されたんだろうなぁ。やっぱり先輩はしっかりしてるなぁ。
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「おお、勇者よ、よく戻ってきてくれた。」
国王は嬉しそうに、だけど深刻な状況を話す前の顔になっている。
「どうかされました?」
「流石に何年も謁見すると癖がばれてるな......。実は、次期魔王はこの人間領に逃げこんでいることが判明した。各国警戒は怠ってないが、どうも戦争の話もあるみたいでな......。」
「なるほど、では僕らも警戒しつつ次期魔王も探しだして見せます。」
「おお、頼もしいな。さすが勇者だ。では頼む。」
「はい!」
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夜、僕はふかふかのベットに身を沈ませながら、ふと東雲さんと一緒にいた家族連れの子供を思い出した。
東雲さんはお気に入りの帽子だから外したくないから屋内でもしてるって言ってたけど、まさか、ね......。
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