世界の扉から
最新エピソード掲載日:2026/03/17
ある男がいた。
その男は日本人でサラリーマンをしている、容姿も性格も平凡。
毎日仕事上がり、家で一本の缶ビールを開けることを楽しみにしている、どこにでも居そうな男。
だが、その男には奇妙な出来事があった。
必ず土曜日は出掛けて家にいないこと。
それだけであれば、特に奇妙とは言えないだろう。
だが、いない…というのは、家だけではなく、この世界にだった。
男が住む家の一番奥。
そこには不思議な扉がある。
土曜日以外にその場所に行こうとすると、必ず辿り着かない。
そして、土曜日にたどり着いたその扉は、毎回意匠が違う。
押す時も引く時も、横にスライドさせる時もある。
ドアノブがついていない時すらあった。
その扉は何処に繫がっているのか不明だった。
取り敢えず、隣の家や外庭ではない。
必ず異世界のどこかに繫がっていた。
一度開けたら、閉めるまで繫がっている。
逆に閉めてしまったら、その扉は消え、次の土曜日まで開くこと…そして、その扉の場所にさえたどり着くことさえ出来ない。
そんな不思議で得体の知れない扉に毎週必ず訪れ、入っていく。
それがこの物語。
今日はどんな世界が広がっていることだろうか。
その男は日本人でサラリーマンをしている、容姿も性格も平凡。
毎日仕事上がり、家で一本の缶ビールを開けることを楽しみにしている、どこにでも居そうな男。
だが、その男には奇妙な出来事があった。
必ず土曜日は出掛けて家にいないこと。
それだけであれば、特に奇妙とは言えないだろう。
だが、いない…というのは、家だけではなく、この世界にだった。
男が住む家の一番奥。
そこには不思議な扉がある。
土曜日以外にその場所に行こうとすると、必ず辿り着かない。
そして、土曜日にたどり着いたその扉は、毎回意匠が違う。
押す時も引く時も、横にスライドさせる時もある。
ドアノブがついていない時すらあった。
その扉は何処に繫がっているのか不明だった。
取り敢えず、隣の家や外庭ではない。
必ず異世界のどこかに繫がっていた。
一度開けたら、閉めるまで繫がっている。
逆に閉めてしまったら、その扉は消え、次の土曜日まで開くこと…そして、その扉の場所にさえたどり着くことさえ出来ない。
そんな不思議で得体の知れない扉に毎週必ず訪れ、入っていく。
それがこの物語。
今日はどんな世界が広がっていることだろうか。
第1扉 花畑
2025/12/23 17:00
第2扉 泉
2025/12/30 17:00
第3扉 家
2026/01/06 17:00
第4扉 工場
2026/01/13 17:00
第5扉 浜辺
2026/01/20 17:00
第6扉 河原
2026/01/27 17:00
第7扉 城
2026/02/03 17:00
第8扉 倉庫
2026/02/10 17:00
第9扉 サウナ
2026/02/17 17:00
第10扉 空
2026/02/24 17:00
第11扉 森
2026/03/03 17:00
第12扉 実家
2026/03/10 17:00
第13扉 海中庭園
2026/03/17 17:00