表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

感覚は、あてにならない! 38章 秘密組織

こんにちは、葉桜 KONです!今日もとても暑いですね、皆さんはもう夏休みに入られている方もいるらしくうらやましい限りです。わたくしは8月の始まりくらいからなので、まだ少し先は長いですね…それでも頑張って小説を書いていきますので、皆さんぜひお読みください!それでは本編どうぞ!

 今日は、土曜日。ゆっくり寝れると思ったのもつかの間、昨日の夜に言われたことが頭によぎる。

『明日、仕事あるからとりあえず朝9時くらいにFASに来てくれないかね?無理なら大丈夫なのだが』

はぁ、いや正直行きたくないけどGRANDMASTERにいわれちゃ、行くしかないじゃないか…とほほ

「おはようさん、今日の朝ご飯はピザパンか」

「おう、おはよう。どうした今日は早いなどこか行くのか?」

父さんは仕事休みなのに息子は仕事、こんな家族が他にいるか?

「俺今日、ちょっと任務でFASに行ってくるよ」

と小さな声で言った。父さんはグッドサインをくれたがなにもよくない…正直本当に行きたくない。でもこれも給料のためだ、頑張って仕事しよう…

「それじゃ、行ってくるよ」

「おう、気をつけてな」

と、扉を開けるとすぐそこにいつも通り高級車が止まっている。

「はいはい、いつも通り目立ってるねぇ…」

いつかこのままだと、俺の家がとてもお金持ちなんじゃないかと思われて空き巣とか強盗とかはいられんじゃないかと、かなり恐れている現状…

「お待ちしておりました、さっそく向かいましょう」

えーと今日は?なんだこの車見たことないなぁ…

「あの、まずはお迎えありがとうございます。そして、この車は何ですか?俺見たことなくて…」

「それはそれは、FASに勤めている方としては知っていてほしい車ですね。この車は、FAS ground nemesisです。FAS社が誇る 最高峰のハイパーカーです」

へー、ちょっと調べてみるか…なるほど最近できた車で?まだ市販化されてない!?そんな車乗って大丈夫なの?まぁSquare Sだから大丈夫なのか?

「続いて、同じSSHの莉乃さんも乗せますので」

おいおい、マジかよ後部座席に俺と莉乃隣同士?やばいどんどん莉乃の家に近づいてくる…

「つきました、莉乃さんをお呼びいたしますのでお待ちください」

いやぁ、にしてもこのハイパーカー後部座席が広くて助かるよ。もしルナティックとかだったらキツきつすぎて、俺の心音が伝わってしまうところだったよ…

「お待たせしました、ごめんなさいちょっとSEGの扱いに慣れていなくて遅れてしましました」

SEGというのは俺らに支給される、いわゆるテーザーガン的な奴だな、従来の任務はこれを使うことが多い、たまにガチ銃を使う場合があるけど…

「今日の任務は?どんな内容で」

「それは、セントラルポートに着いたらお伝えします」

おうおう、結構でかそうな任務だな。どんなのか楽しみだぜちょっとだけ…

誤字脱字があるかもしれません!一応こちらでも確認していますが、抜けているかもしれません。その時は遠慮なくご指摘ください!


批評も受け付けております。しかしあくまで批評なので、誹謗中傷はやめてください。


乾燥、メッセージも受け付けております。コメントお待ちしております!(返信は遅れます。すみません)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ