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第二章登場人物メモ・1


新キャラ編


アイギス 合法ようじょ回復娘

回復役がいないと今回の話では悲劇が起こると思い作ったキャラ。

一章ではオタクっぽいキャラがあまりいなかった気がするので、合法ようじょにした

サギリとの暮らしはもっと書いていたのだが、あんまり彼女に割いてもしょうがないのでいろいろ削っている

特殊すぎる能力を持ってしまったが、大食いのため食糧がかさんでしょうがない。

さらにザル。ルーフスとは飲んでいるうちに仲良くなってしまったようだ。

ペティとの「共依存」についても書いておきたかった。私は百合を好まない人間である。


ヒルト クール系防御係

バリア係として作ったキャラクター。逆に背が高くスラっとしているが

ペティの大きさにはかなわない。フラットと同い年。

フラットとの関係はかなりハードでバイオレンスらしいが、今回はひとまず放置

ペティより年上だが、ペティほど強くはない。力の方向ゆえに魔物退治は難しいと思われる


アスワド 商人のフリをした隠密

アラビア語で「黒」。ヤンキー商人で湘南弁を使うが、どうやらビンニー村の出身らしい

誰の肩も持たないし誰にも密接には関わろうとしていない、それがお仕事の秘訣だと思われる。

ヴィオラの側近ではあるが、彼女を愛そうとは思わなかったらしい。仕事が徹底している。

細めのイケメンなのだが、パーツは地味。だから目立ちにくいっぽい。背も175ぐらい

たぶん三章もまだまだ出る


アズー ツンデレ貴族

ポルトガル語で「青」。この子を中心に第二章を書いた気がする。25くらい、身長は172くらい。

「嫌な奴」として置き、とにかくサギリをいじめさせようと思った。単に童貞で運動音痴なだけだったのが露呈されるが、

サギリにオチてしまうのは自分でも予想はしてなかった

ディーはいるし、自分が未熟ゆえ、勝手にひきさがる。彼も気の強い女性しか好きになれない呪いにかかってしまった。

ダウジングは代々受け継がれてきた能力。この世界ではマジの技術である。

カーディナルの貴族も階級はあると思われ彼の家は低い方だと思われるが、今回のいざこざでどうでもよくなっている。


ルーフス ライオン商人

ポルトガル語で「赤」。アズーと喧嘩して暴れる、反乱軍の分裂にまんまと乗ってしまうキャラクターとして作った。

どのくらいアズーが気に入らないか、自分と違うか、そしてひっくり返った時にどう焦るか、非常に迷った。

「いい奴」として置き、外面は明るくて心が大きそうにしたが商人との関わりをもっと書くべきだった

モデルは某漫画の超目立つライバルキャラだったりする(ジャンプではない)

背は軽く180超えているし、横幅もある。アイギスとは大変な差がある

酒は強いがアイギスに勝てない。


ヴィオラ(フィッダ) ギャルと化した暴れん坊将軍

ヴィオラは各国の「紫」、フィッダはアラビア語で「銀」。アジトで下働きとして働き、ギャルとして行動するも

実は国最強の将軍。本当は第一王女(長子相続)を考えていたが、クリスと被ってしまうので戦えるキャラになった

今のギャルが自分を「ウチ」というのか不安になりながら書いてたが、「ウチ」と言わせたかった

165くらい、肉厚だけど筋肉質には見えない。素手で格闘する。対人戦闘ではメリクールの軍がいくらかかってもかなわないと思われる

もともとは貴族の出身なので将軍として高貴にふるまっていたはずなのだが、身を隠すためにアスワドからギャル語を学んでしまい、

中身までギャルになってしまった。サギリたち女子と遊ぶのが楽しかったので、公務以外ではギャルだと思う

実を言うとクリスとくっつける案もあった。無理だった


アスファル 瞳の澄んだ王子様

アラビア語で「黄色」。「正しい知識を持っているが、動けない王子」として設定。

父親(ダハブはアラビア語で「金」)が凡人で優柔不断なために軟禁される悲しい立場。そのかわり母親がしっかり教育したためまっすぐ育っている。

母に「賢い人間を見抜きなさい」と言われてアズーと親友になった

最初はいかにもなアラビア系王子だったのに…

能力は彼がそこにいないと発動しない。

ヴィオラとは内乱前からラブラブ。ヴィオラの家の格は高い。

クリスはこれから彼を小さな嘘でだまし続けるかもしれない。


ラーウース 独裁を夢見た小男

ラテン語「ラーウス(灰)」をちょっと伸ばした。徹底して姿を見せないようにしたため、彼の登場機会は少ない。

カーディナルの人たちは彼がどういう姿かたちをしているかは知っているが、サギリは知らない。

もっとテカテカしたキャラと思わせときたかった。


ボルスター親子

カーディナルで丁寧に隠されてきた美容師親子。父は40くらい、息子はダンと同じ。

カーディナル王族の髪質は日本人と同じだったようで、現代日本に匹敵するカット技術を持っている。

三章から大活躍。


ビンニーの農民

たった一回だが主人公になってしまった男。ビンニーは雨季があり、カーディナルの大事な食糧庫。

米も作ることができる。彼らは牛を買って牛耕レースに出ることを楽しみにしているが、

筆者の祖父はかつてその牛耕レースで優勝したことがあり、それを老後誇りとして語っていた。

マジで牛で田んぼ耕すレースが存在したのだ。

ビンニーの方言は前述したとおり湘南弁。いや西相(湘南ではなく相模)弁かな


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