親父のおやじはおじやだった時の話
僕の親父が、雑炊の時代の時の話をかこうとおもう。
あの時は大変食糧問題が激しく、すごく貧困民が多かったのである。
だが、うちの親父は違った。
親父は頭の中が雑炊だったのである。
親父の頭が怒り狂うと
地震雷家事おじやとなり物凄い熱で頭が沸騰する。
その影響で雑炊は増水することによりおじやとなったのである。
頭から大量にあふれ出たおじやが川になり村が流され大河になり
村人たちが次々と殺されました。
悲しみのあまり親父は親父という概念がなくなり、ただのおじやになり
それが村の記念碑になり現代まで受け継がれることになりました。