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親父シリーズ

親父のおやじはおじやだった時の話

作者: けにゃタン

僕の親父が、雑炊の時代の時の話をかこうとおもう。

あの時は大変食糧問題が激しく、すごく貧困民が多かったのである。

だが、うちの親父は違った。

親父は頭の中が雑炊だったのである。

親父の頭が怒り狂うと

地震雷家事おじやとなり物凄い熱で頭が沸騰する。

その影響で雑炊は増水することによりおじやとなったのである。

頭から大量にあふれ出たおじやが川になり村が流され大河になり

村人たちが次々と殺されました。

悲しみのあまり親父は親父という概念がなくなり、ただのおじやになり

それが村の記念碑になり現代まで受け継がれることになりました。




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― 新着の感想 ―
[良い点] >頭から大量にあふれ出たおじやが川になり村が流され大河になり、村人たちが次々と殺されました。 アンパンマン的なのを想像してたら、まさかの神話的偉業ww
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