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俺の家族は精霊  作者: 霊馬の亡霊騎士
3/6

1-3

この話はめちゃくちゃ短いです。

ごめんなさい(笑

───AM7:00


「ん~おはよぉ」


『おはようカイ』


「・・!りょ・・うだよね」


『そうだぞ。』


「よかった~、夢じゃなかったんだ。」


『夢なわけないだろ


まあいい。カイ今日は残りの掃除をして、そのあと二人で話そう。』




「ん~分かった。でもなに話すの?」


『お互いのこととかこれからの事とかだな。

俺はカイのことをほとんど知らないし、カイがこれからどうしたいかも、知らないからな。』


「うん!でもなに話すの」


『お互いのことを知るために、いろんな事だな。好きなものとか、嫌いなもの。学校の事とか家族のこと。スポーツの事とか音楽の事。これからの事とかこれまでの事。話すことはいっぱいあるからな。』


「そうだよね、まだ俺達お互いのこと何も知らないんだよね。

でもそれはおいといて、掃除頑張ろー!目指せ❗お昼!」


『なに言ってんの。お昼なんか長すぎだから。

二時間で掃除するんだ。』


「えーー!なんで!そんなの無理だよ‼俺を殺す気?!」


『大丈夫だって。・・・多分

無理だと思うから無理なんだよ。カイなら出来る。』


「うん、ありがとう!・・・・って言うわけないじゃん!今多分って言ったよねぇ!ねぇ?!」


『さ、さ~て掃除頑張ろー!今からやらなきゃ、お昼過ぎちゃうな~。』


目をそらしながら早口で言う竜。

それを不満に思いながらも、竜の言う通り昼に間に合わなそうだったので。しぶしぶ従うカイその目は竜じゃなくて自分の後ろにある1部屋分ありそうなゴミ等の山に向かっていた。



───12:30


「ハァハァやっ・・・と、終わった!

長かった・・」


『ん~五時間か、三時間オーバーだけど頑張ったんじゃん。』


「う~竜~もっとほめてくれてもいいじゃん。

俺めっちゃ頑張ったんだよ。」


『そうだな。よく頑張ったな、まさかこんなに綺麗にするとは思ってなかったよ。』


「えへへありがとう、よし。まずご飯食べよ!

今日は何にしようかな~よしチャーハンにきーめた。」


どうでしたか?

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