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prologue

「それでも俺は、君をッーー」

声帯が張り裂けんばかりの大声は、最後まで紡がれなかった。

身体の限界まで伸ばした腕と指は、遠く君には届かなかった。


君を振り向かせることすらできず、大扉は俺と君とを別った。



俺の世界は、ここで終わった。

彼女を喪う、BADENDで。


その、筈だった。


After the BADEND~神と契約した男~



初めまして、ファウストと申します。小説は初投稿です。

更新速度は不透明ですが、なるべく頻繁に投稿しようと思うので、お付き合いいただけると幸いです。また、ここでの執筆は不慣れなので、内容の感想だけでなく書き方のアドバイスなどもいただければ嬉しいです。それでは、よろしくお願いします

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