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 仕事がつまらない時には、ソファに座ってにこにこと笑顔を浮かべながら、頭の中で御伽噺を何度も繰り返すことにしている。反芻はんすうするの、と正臣さんに言ったら、ものすごく嫌ぁな感じにニヤつかれた。なので、それきり反芻という言葉を使うのをやめた。(いくつも胃袋を持つというグーテイルイのウシを私はテレビでしか見たことがないが、おとなしそうで良い生きものだと思う)

 最近お気に入りの御伽噺は、『ミドロの森』。

 深い深い森の泥の泉に棲んでいる妖精・ミドロが、冷たい泥に塗れた自分の人生に、少しだけ希望を持つところで終わる物語だ。

 希望を持って、持った希望のその先はどうなるか。それはまだ、考えていない。

 彼女の希望が報われても、ミドロには悲しさや遣る瀬無さみたいなものが付きまとうだろう。報われなかったら、きっとミドロは“そんなの分かっていたわよ”と呟くだけ。──人魚姫といい、ルサルカといい、ローレライといい、水に関わる女には何故、皆して同じ匂いがするのだろう。

 『アップルバンブリン』もそんな、水に関わる女を集めているところだ。天井の照明と、ところどころのライトスタンド。そのどちらも、随分明るさを落とした、暮れかけたようなオレンジ色。天井と間接照明との間には、水に薄く溶いた絵の具に似た淡い闇が漂っている。

 ソファやカウンターの人の影は、あまり壁に投影されることはない。手洗いに立つ時以外は大人しく、足元に縮こまっている。

 だけど、無人の『アップルバンブリン』が、人魚たちの住処を真似た深海なら、今日の『アップルバンブリン』は──なんて言ったらいいのだろう。干上がった泥川の浅瀬、背鰭を覗かせた鯉の群れ、といった感じ。

 いるのは皆、ごついごっつい男たちばかり。そのどれもが、似たような髪形に違う目鼻をくっつけている。服装やなんかはかぶっているわけではないのに、店中散らばった姿は何故か“ひとかたまり”に思える。5人か10人ぐらいずつ縄で束ねたら、エンピツのようにいい具合に収まりそうだ。

 いつもの『アップルバンブリン』の雰囲気は、プラスチックプールの金魚の群れ。年に一度の七夕のお祭りで、背びれとか覗かせて泳いでいる、あの金魚の群れ。金魚ならまだいい。一匹一匹はかわいい。ガラスの鉢に入れてあげたくなる。

 また目の前のテーブルに、すっかり飲み干されたウィスキーグラスが下りる。まるで麦茶だ。

 そのグラスを下ろした手のひらは分厚く、指の節も太い。ついでに言えば、笑ったりしゃべったりする声は大きい。ここでテーブル上に、大皿料理やアミューズの乾物があったりすれば、この大きな声も何となく場に合うものだったと思う。何がおかしいのか、お互いに肩を叩き合ったりして──あ、ひとり咳き込んでテーブルを汚した。

 もう、あれこれ特徴だけをかいつまんでいても仕方ない。私は、今日『アップルバンブリン』を占拠──ほぼ占拠している集団の名前の頭文字アルファベットを、思い描く。

 他でもない。私たちが相手をしているのは、25万だか30万だかの人数がいるという──JSDF、のトモガラ。正直なところ口に出すのも忌々しい、境界警備隊ボーダーコントロール


「おおい、神原。減ってないぞグラスが」

「勘弁してくださいよ。というか俺、まだ酒とか──」

「たしなみだ、タ・シ・ナ・ミ! そもそもお前は教範ばっかり読んでるんでダメなんだ、ジャンプを読め! 少年ジャンプを!」

「それ全然関係ないじゃないですか!」


 いっそ“ギャー”の一声でくくれそうな会話の合間合間には、ニシとか、サンソウ、イッシ、なんていう呼称が入り混じっている。ニシはツーアウトじゃない。イッシも一子ベイベではない。サンソウも、ロッジのほうの山荘じゃない。彼らの偉さの度合い、つまりは階級だ。今日来ている人たちは、階級で言うとあまり偉くはないほう。勿論私たちとしても、すごく偉い人が来ても対応に困るけれど。それに偉い人には必ず、相応に身奇麗にしていなければならないという規則があるらしい。何となく顔なじみになった人がある日突然来なくなったら、彼ら境界警備隊の場合には、こう考える。どこか別な部隊へ行ったか、あるいは偉くなるためにどこか学校へ行ったか──実際に偉くなったのでもう来られなくなってしまったか。

 私の左隣の席で、おねえさん二人にくっつかれているアイカワさんと良く一緒に来ていた──そう、ツシダさんはかっこよくて、割と好きだったのにな。空いたグラスに水割りを作る手は、もはや惰性だ。多分、アイカワさんに聞けば、来なくなった理由を教えてくれるだろう。来なくなる前には、アイカワさんに託して、何故かお菓子の入った箱を持ってこさせていたくらいだから、ギリガタい人なのだと思う。

 ここへ遊びにやってこなくなるのは、色々な観点からしても、いいことだ。マドラーで氷と水とウィスキーを均一に均しながら、私はふと、正臣さんのしていた話を思い出した。

 隔離区域は、本当は、完全に日本から隔絶された世界ではない、という話。

 私たちが知っている大前提とか定義とかいったものを、大本から引っくり返す話だ。

 隔離区域の北と東は、叩いても到底厚さの分からない強化鉄筋の壁。西は中津川なかつがわという川がある。もちろん昔川にかかっていた橋は全て落とされていて、川向こうには境界警備隊の監視所がいくつも設けられている。南は海で、ここも──ここは、もっとも性質が悪い。ナントカ艇という境界警備隊の船が四六時中鮫のように走り回っていて、やはり四六時中、牙にかける獲物を探している。どうにか海から隔離区域を脱出しようとして、実際に沈められた船は、区内が始まってからこっち、一隻二隻ではないらしい。

 そういった条件を並べてなお、隔離区域が“閉ざされた世界”ではないと語る正臣さんの意図は、一体どこにあるのか。

 ──いや、どこにあるのか、なんて考えるだけ無駄かもしれない。あえて口に出しては言わないけれど、正臣さんが私にそういう風に言う理由が、私には何となく分かってしまうから。


「……というか、ですけど。何で“ココ”なんですか」

「あ? 神原お前不満か? あ? こんだけきれーなねーちゃんばっかりはべらかしてやったのに不満か? あ?」

「やっだぁ、ショーリさんのお顔こっわーい」

「ね、新人さんのグラスちっとも減ってないじゃないの。ねっ、もしかしてお酒キライなのかしら?」

「甘いのばっかり飲んでるからだよ! 神原二士、いいからおねーさんたちに気を遣わすな。ビシッと決めろ! 男なら!」

「だから俺未成年なんですけど──」

「そんなの知るか! さあ飲め! いいから飲め!」


 もしこのお店に、よその国の軍隊の秘密を知りたがって、別の国の蜜の罠ハニトラ担当要員が来たら──結構、いいお仕事になるのじゃないだろうか。

 ギャース、と人間大怪獣のような大騒ぎが、また始まる。

 普通、普段の『アップルバンブリン』では、飲んでいる途中でこんな矢継ぎ早に次の飲み物を作るなんてことはない。でも、彼らJSDFが来た時だけは別。グラスに口をつけた時点ぐらいで準備を始め、半分になってまた口をつけたあたりでアルコールと氷と水をなじませるぐらいのタイミングを取ると、彼らの場合は上手くいく。

 けれども、私がついたテーブルは、新米隊員と、ようやく後輩が出来たらしい士長の大騒ぎで、とてもお酒が減りそうな雰囲気ではなかった。この手の隊員たちは、隔離区域で生きている荒くれたちとは比べようもないほど大人しいが、険悪な雰囲気を作ってしまうと後々、いろいろと響くらしい。彼らは、隔離区域でだけ流通する共通紙幣ではなく、真物の日本円で代金を支払ってくれる、数少ないお客様だ。

 行儀の悪い荒くれなら、前後不覚になるまで、飲ませるだけ飲ませて潰して大路にポイ、とでもするところ。あえてギリギリのラインで、帰宅できる程度で済ませたり、五体無事で帰すのは──私たちと彼らは、そこのところをわきまえないといけない関係だから。


「おお、アキノちゃん」

「アイカワさん」


 マドラーをグラスから抜いたところで、左隣の席から声がかかった。アイカワさんの顔は垂れ目の垂れ眉、いつ見ても何かに困った表情を作る。固肉な身体をソファに沈めてこちらへ手を振っている様子は、海に棲んでいるヒレアシ付き牙ありの哺乳類をほうふつとさせる。

 アイカワさんの隣のお姉さんが、するりとそこから腰を浮かせて立ち上がった。『アップルバンブリン』の床はカーペット敷きで、元々足音の立たないような作りになっているけれど、それでも彼女の動きは泳ぐように優雅だ。アイカワさんの興味が私のほうに逸れたこともあるし──何より、彼女は入り口のドアの磨りガラスに映った影を見て、それが多分、いつも同じような日と時間に来る馴染みの姿だと気づいて、そちらに行ったに違いない。

 案の定、聞いたことのある声が、ベルの音と一緒に流れ込んだ。何だ今日は、と鼻白む男の声。気持ちは分からなくもない。

 それでも、入り口で二言三言お姉さんと言葉を重ねれば、男は諦めて踵を返すなり、やはり諦めて『アップルバンブリン』に足を踏み入れるなりするだろう。結局、ここでは諦めが肝心だ。


「お久しぶり──今日、功成こうせいもどーかって誘ったんだけど、アイツはアイツで忙しくて。結局連れて来れなかったんだ」

「別に、それは気にしてないので。ツシダさんの都合ですし。そちら、移ってもいいですか」

「もちろん。──あー、おいショーリ! いい加減神原にチョッカイかけんのやめろ、お姉さんたちが困ってんだろ!!」


 アイカワさんの声は、普段ちっともそうではないけれど、張ると驚くほど太くて大きい。他のテーブルの話し声を圧して、実に正確に、ショーリ君と言うらしい後輩の頭を引っぱたいたようだった。


「ごめんよ。つい昨日、演習が終わったもんだからさ。全員血の気が余っちゃって余っちゃって。それ、もらってもいいかな」

「どうぞ」

「おお、ありがたや。御年16歳の真正のロリータちゃんがおれに手ずからお酒を」


 感謝されるのはいいけれど、お茶のように水割りを啜るのはやめてほしい。


「……16歳はロリータじゃないと思いますけど」

「いーの。年齢からしたらアキノちゃんは女子高生ジョシコーセー。セーラー着れてりゃ、おれにとったらロリータなんです」

「…………あの、セーラーが基準なんですか……?」

「……ごめん、アキノちゃんのその目はたぶん、海士の制服のこと想像しておれを見てるね?」

「ええ」

「おれ、制服に身体合わせろって怒られたんだよなあ……無理言うなっちゅーの。まあそれで功成とバカやるようになったんだしいいけどさ……」


 よく分からないが、何かアイカワさんの重要なトラウマを掘り返してしまったらしい。彼の元からの困り顔がどんよりとした雰囲気になり、なんとなく額と目元に縦線がびっしり入ったように見える。

 ツシダさんならともかくとして、肩幅もあり胸板も分厚いアイカワさんでは、なるほどあのセーラー服は苦しいだろう。サイズとかの意味合いでなく、ビジュアル的に。たとえ昔のアイカワさんが、今より幾分か鍛え具合を差し引いていたとしても。

 私がさっきまで付いていたほうの席では、ピリ辛味の小さな米菓とピーナッツの理想的な比率について、ショーリ君始めとする男性陣がやけに真剣な議論をしている。俺はバタピーオンリー派なんですけど。いやお前そこは空気読めよ。エダマメ型にひとまとめになってればいいのに。そんな害の無い会話。

 平和な感じだ。まだまだ充分騒がしいにしても。これでお店に日本円での収益があるなら、マダムもしわくちゃの頬を緩めるだろう。また別なテーブルでは、米菓・ピーナッツ論争とはまた違った、人目──いや、人耳ヒトミミだろうか?──をはばかる感じの会話がもたれていた。

 ここは、というか隔離区域にあってお酒を出したり女の子を付かせたりするようなお店は、大体そんな面を持っている。というより、お酒はほとんどの場合単なる添え物で、女の子──の、身体を目当てにやってくる人のほうが多い。

 数年前まで『アップルバンブリン』はそういうセックスのためのお店で、マダムももちろんそれを前提としてお店をやっていた。でも今は、やりたい子だけがその手の商売を、2階のそれ専用の部屋を借りる格好で続けている。このホールでの飲み食いは全て、『アップルバンブリン』全体の売り上げ。対して、2階に河岸を移しての商売は、何割かをお店に上納すれば後は全て女の子たちのもの。商売を持ちかけるかどうかはお客とそれから女の子たちの気分によるし、どちらかが乗り気でも片方がそうでないこともある。ポンといくらかお金を積んだら、その夜一晩好きにしていいというシステムのほうが色々と捗るのではないかと私は思うけれど──お姉さんたちは“そういうのがいいのよ”と含み笑っているだけだった。目には見えない色々な約束ごとを下敷きにした上での“擬似恋愛”には、まだまだ私のあずかり知らない楽しみがあるらしい。


「あー、ねえねえキミ? アキノちゃんだっけ?」


 さっき私が移動してきたテーブルからこちらへ身を乗り出して、ショーリ君と呼ばれた隊員が声をかけてきたのは、その時だった。

 両目を弧に描いた表情の感じは、ひとなつっこそう、という第一印象だ。時たま鬱陶しがられたりしながらも、結局は可愛がられるような。──太い眉の少し上あたりを境界線にして、額のほうが白く、瞼の側が浅黒いのは、アイカワさんが言っていた“演習”によるものだと思う。そういう時には重たい鉄帽をかぶった上、カモフラージュのため草を差したりするそうだから。

 ハイと返事をする代わりに、私は身体の向きを彼のほうへ直した。スカートのスリットが腿の動きにつられて少し広がる。ショーリ君の視線が一瞬そこに誘導されるのを感じる。


「こいつさ、入ったばっかの二士で、神原ってんだけどさ」

「ちょ、近藤士長。やめてくださいよ」

「アキノちゃん、なんかちょっといい感じの天国見せてやってくんない? ──もちろん、手取り足取り腰取りで」


 カンバラ君、という、入りたての隊員さんの顔が、ゆで卵の黄身を丸ごと呑んだように固まった。

 それは、そうだろう。男の子と男の人の間、あのくらいの年齢の人は、馴れているなら経験人数が片手の指で足りなくなっていたりするけれど、そうでない人はおおむねこんな感じだ。時に女の子よりも潔癖に反応する。


「──アホかショーリお前!! 俺らの本領は“YesロリータNoタッチ”に決まってんだろ!」

「いーじゃないですかぁ、鮎川三曹──というかその本領ってひょっとして」


 アイカワさんはソファから腰を浮かせかけ、顔色、というよりも血相を変えていた。対して、ショーリ君は彼の表情がそこまで差し迫ったものだと読んでいないのか、へらへらと軽い調子を崩さない。明らかに意見が食い違っている感じだ。他のテーブルからの視線を、ちらちらと感じる。

 肩身が狭い、というのは正にこんなことだろう。洋服のタグが脇腹に擦れるようなささくれた気持ちが、私の胸の中で大きくなっていく。

 そういうふうな仕事を出来ればしたくない、と思うのは、単純に私の気持ちの問題だ。正臣さんがよくよくマダムに頼んでいるらしくて、私はまだ、能動的に二階の部屋を使うことはしていない。ただ、でも、いずれいつかは、とも思う。遅いか早いか、今日か明日か半年後か、そのくらいの違いだと思う。

 ──自分でもやけっぱちに思えたけれど、とにかく返事をしようとした時だった。


「──ヤです!」


 頭の旋毛から出したみたいな声で、フロアが一瞬、つまずいたように静かになる。

 何かが破裂する前触れのようだと思ったのは、続いた言葉──カンバラ君の必死の抵抗というべき言葉が、今ここで声を張って発言するには、爆発物のように危険だったからだ。


「俺、そんなのヤですよ! ──誰だって、他人の履きふるしの靴下なんか嫌です」


 水を打ったような沈黙が、またぎこちなく、雑談や注文の声を交えて復活していくのが悲しい。

 普段は誰もそんなことを口にしないし、気にする素振りも見せたりしない。だって“そんなこと”、気にしてもしょうがないから。こういう水を扱う商売で、それも擬似恋愛みたいに口説いたり口説かれたりするお店の中で、そんなふうに言うのはルール違反だから。

 でも、仕方が無い。仕方が無いことだ。カンバラ君がショーリ君の後輩なら、つい1年も前には、まだ壁の外側の世界にいた子なんだろう。こんなお店に入るなんて、想像はしてみても実際のところなんて良く分からなかっただろう。

 そうやって、私は、精一杯頭をめぐらせて考えてみた。怒らずに済むような理由を、なんとか作り出そうとした。

 けれど最終的に私の手は、テーブルに残っていた、アイカワさんの飲みかけの水割りを掴んだ。


「……悪かったわね、使い古しで」


 グラスの中身の氷は、まだ溶けきってもいなかった。つかつかとテーブルを回り込んで、私は彼の目の前に立つ。両脇のお姉さんはこれから何が起こるかを察して、思い切り身体を逸らして逃げている。アキノちゃん、ちょっと、と遠慮がちに手が伸びてくるけれど、その手はカンバラ君を庇うまでには至らない。彼の不用意な、あるいは至極真っ当な感性による発言は、少なからずこの場の女性全員の痛いところを突いていたから。

 その頭上にぶちまける水分は、グラス一杯分に満たない量だ。ウイスキーの香りが広がって、氷がソファの座面やテーブルにいくつか跳ね回る。彼の目はひたすら、我が身に起こった理不尽に驚いているそれ。


「私だって──そんな臭い足、こっちから願い下げだわ」


 思い切り刺々しい声で睨みつけてやっても、私の気持ちは、一向に晴れそうになかった。

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