自分にしかできないこと
ミラノ・コルティナオリンピックですスノーボード男子ハーフパイプ、妙高市の専門学校に通う山田琉聖選手が自分だけの光を追い求め栄誉を手にした
小さい頃から、似通った技で競い合うのが嫌いだった山田選手は。
トップレベルになってからもスポーツの主流となる高回転 高飛距離 高難易度の技を皆が追い求める人たちに疑問を持っていた
それよりも「自分を貫く」とやりたい技を磨き続けたいという思いが花を開いたのだ
ハーフパイプ(スノーボード)は1998年長野五輪で正式種目となり、今年で7回目 冬季オリンピックにおいてはまだ日が浅い種目といってもいい それでも急速な技の進化で危険度が高まった現状への懸念が、採点に影響したとみる専門家もいる。
ハーフパイプのレーンは長野オリンピックから高さが大きく変化した
そのおかげで強い選手はビル3階部分から上がって高回転で降りてくる
それはすごい技が出せる一方、単調になりつつある。速さや回転数、独創性だけで点数を決めてしまうと将来 選手全員が技が同じになってしまうのではないのかと懸念する声もある
選手たちの自由度を奪ってしまうことが、オーディエンスにみせる競技としてホントによいのだろうかと私は思う
スポーツは一定の枠組みの中で成立するもの。競技の技の点数でスコアを決める そこに厳しさと面白さもある。
私たちも仕事などで日々評価 採点されているかもしれない 日本は協調性や規律などで評価するが 自分だけにしかないものを追いかけることも 時として必要なのではないか




