表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

とある作家の構想

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

何故、流行りである 乙女ゲーム、悪役令嬢を書かなかったか。

全てはこれですね。

私も乙女ゲーモチーフの小説書きたいん。

え、書きたかったら書けば良い。というのは最もだけど、今まで何で手を付けなかったって? 理由は幾つかあるよ。

一つ目。結構皆書いてるから今さら私が書く必要性もないっしょ。

二つ目。二度、手間が掛かるから。二度手間じゃないよ。二度、手間が掛かる。本筋の物語と、乙女ゲーの物語の二つを構想しないといけないから。言い方が最悪だけど、コスパが良くない。

三つ目。場面描写が少なくなるから。乙女ゲーは基本的に一人称視点で進む。話している相手の人物描写はあっても、小説ほどゴリゴリに書かない。だって絵があるもん。書く必要がない。私は描写にガン振りした小説が好きなん。

これが今まで書かなかった理由。


ま、でも、悪役令嬢も、悪役令嬢が断罪されるイベも、多分ないね。皆が書いているから書かないんじゃなくて、単純に浮かばないんよ。現実ではほぼないから。どういうルートで行ったら断罪されるか想像出来ないんよ。

いーい? 私という作家って基本的に見たものしか書けないんだよ。

だから今浮かんでいるのは、異世界転生も転移もしない。というか、ほぼその世界には干渉しない、普通の子が普通に乙女ゲーする話。


私は『基本的には』ハッピーエンドが好きだから、主人公ちゃんや、その仲間が死なないように、必死こいて模索する話が良いかなーって。

私は某ゲームの○○○○で、○○○○なんだよ!! ハッピーエンドに向かって助言するんだよ!! 爆走するんだよ!!

主人公視点と、乙女ゲー主人公ちゃんの二つの視点で物語を進行させる。一応一回はプレイして来たから、実体験に基づいた話も出来る。

作業は入れないよ。入れても良いけど、そのゲームをした事がないから、どう進行するか分からないからね。


さて、今まで二度、手間が掛かる小説だったけど、構想を練ってみようかな。

今回は私の独り言です。

という訳で、絶対に入れたい要素、入れない要素何かを書いていきます。


入れる要素

普通の子が普通に乙女ゲーのハピエンを目指す話。

二つの視点で物語が続く。

現実と混ぜても良いけど、そっくりさんが出るくらいな気がする。

乙女ゲーは多分、現実世界をモチーフ。

メインヒーロールート、正規ルートを目指す話。

最初は正規ルートに制限が掛かってる。

サブキャラ攻略の時に『( '-' )』になる。

一番好きなキャラの時には『(´-` )』

(付き合ってんの、主人公なんだよな。主人公の隣はメインヒーローって相場が……)

私はこの世界のお花のお兄さんで、導きを与える神父なんだよ!!


※分かる方は分かるネタ。


未来の旦那!! 待ってろよ!! 今行くからな!!

私が目指すハピエンに、この選択権はねぇ!! 第三の選択を求む!!

という台詞が絶対出てくる( '-' )

ハズレの選択権引いて『( '-' )』になる。

特段、メインヒーローこと、未来の旦那が嫁という訳では無い。

ただ推しカプなだけ。


入れない要素

多分、異世界。

悪役令嬢が断罪される話。

また、其れを回避する話。


理由は流行っているから、私が書く必要がない。

あとリアル乙女ゲーにそう言った話がないから、浮かばない。

こんな感じです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ