とある作家の構想
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何故、流行りである 乙女ゲーム、悪役令嬢を書かなかったか。
全てはこれですね。
私も乙女ゲーモチーフの小説書きたいん。
え、書きたかったら書けば良い。というのは最もだけど、今まで何で手を付けなかったって? 理由は幾つかあるよ。
一つ目。結構皆書いてるから今さら私が書く必要性もないっしょ。
二つ目。二度、手間が掛かるから。二度手間じゃないよ。二度、手間が掛かる。本筋の物語と、乙女ゲーの物語の二つを構想しないといけないから。言い方が最悪だけど、コスパが良くない。
三つ目。場面描写が少なくなるから。乙女ゲーは基本的に一人称視点で進む。話している相手の人物描写はあっても、小説ほどゴリゴリに書かない。だって絵があるもん。書く必要がない。私は描写にガン振りした小説が好きなん。
これが今まで書かなかった理由。
ま、でも、悪役令嬢も、悪役令嬢が断罪されるイベも、多分ないね。皆が書いているから書かないんじゃなくて、単純に浮かばないんよ。現実ではほぼないから。どういうルートで行ったら断罪されるか想像出来ないんよ。
いーい? 私という作家って基本的に見たものしか書けないんだよ。
だから今浮かんでいるのは、異世界転生も転移もしない。というか、ほぼその世界には干渉しない、普通の子が普通に乙女ゲーする話。
私は『基本的には』ハッピーエンドが好きだから、主人公ちゃんや、その仲間が死なないように、必死こいて模索する話が良いかなーって。
私は某ゲームの○○○○で、○○○○なんだよ!! ハッピーエンドに向かって助言するんだよ!! 爆走するんだよ!!
主人公視点と、乙女ゲー主人公ちゃんの二つの視点で物語を進行させる。一応一回はプレイして来たから、実体験に基づいた話も出来る。
作業は入れないよ。入れても良いけど、そのゲームをした事がないから、どう進行するか分からないからね。
さて、今まで二度、手間が掛かる小説だったけど、構想を練ってみようかな。
今回は私の独り言です。
という訳で、絶対に入れたい要素、入れない要素何かを書いていきます。
入れる要素
普通の子が普通に乙女ゲーのハピエンを目指す話。
二つの視点で物語が続く。
現実と混ぜても良いけど、そっくりさんが出るくらいな気がする。
乙女ゲーは多分、現実世界をモチーフ。
メインヒーロールート、正規ルートを目指す話。
最初は正規ルートに制限が掛かってる。
サブキャラ攻略の時に『( '-' )』になる。
一番好きなキャラの時には『(´-` )』
(付き合ってんの、主人公なんだよな。主人公の隣はメインヒーローって相場が……)
私はこの世界のお花のお兄さんで、導きを与える神父なんだよ!!
※分かる方は分かるネタ。
未来の旦那!! 待ってろよ!! 今行くからな!!
私が目指すハピエンに、この選択権はねぇ!! 第三の選択を求む!!
という台詞が絶対出てくる( '-' )
ハズレの選択権引いて『( '-' )』になる。
特段、メインヒーローこと、未来の旦那が嫁という訳では無い。
ただ推しカプなだけ。
入れない要素
多分、異世界。
悪役令嬢が断罪される話。
また、其れを回避する話。
理由は流行っているから、私が書く必要がない。
あとリアル乙女ゲーにそう言った話がないから、浮かばない。
こんな感じです。